福岡県筑前町で昨年10月、いじめを苦に自殺した森啓祐君=当時(13)=の母美加さん(37)らが16日、文部科学省を訪れ、遺族の知る権利を重ねて訴える渡海紀三朗文科相あての質問書を池坊保子副大臣に手渡した。
学校内での情報が保護者に詳しく知らされない現状の改善を訴え「隠ぺいが繰り返される実態をどうみるか」「学校での事件事故に関する親の知る権利を法制化する必要があると考えるか」など41項目について文科相の姿勢をただした。
いじめなどが原因で子供を失った全国の遺族が5月に出した要望書への回答が不十分だったとして、合同で提出した。
1998年に15歳の長女を自殺で亡くした横浜市の小森美登里さん(50)とともに質問書を手渡した美加さんは「この1年間、事実を知らされない苦しみが続いた。文科省が中心になって取り組んでほしい」と要望。池坊副大臣は「必ず丁寧に答える」と話した。
=2007/10/17付 西日本新聞朝刊=
学校内での情報が保護者に詳しく知らされない現状の改善を訴え「隠ぺいが繰り返される実態をどうみるか」「学校での事件事故に関する親の知る権利を法制化する必要があると考えるか」など41項目について文科相の姿勢をただした。
いじめなどが原因で子供を失った全国の遺族が5月に出した要望書への回答が不十分だったとして、合同で提出した。
1998年に15歳の長女を自殺で亡くした横浜市の小森美登里さん(50)とともに質問書を手渡した美加さんは「この1年間、事実を知らされない苦しみが続いた。文科省が中心になって取り組んでほしい」と要望。池坊副大臣は「必ず丁寧に答える」と話した。
=2007/10/17付 西日本新聞朝刊=