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2007年10月16日（火） 19:10 |
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電話勧誘販売会社に業務停止命令
健康食品を販売する際にうその内容を告げるなど特定商取引法に違反していた高松・岡山に支社を置く電話勧誘販売会社が16日から6ヵ月間の業務停止命令を受けました。
経済産業省から業務停止命令を受けたのは、大阪市に本社を置く電話勧誘販売サンライフテクノケミカルです。
高松市塩屋町の高松支店では業務停止初日の16日、表の扉が閉められひっそりとしていました。
四国経済産業局によりますとこの会社は、健康食品を電話勧誘で販売する際、健康センターなど公的機関を思わせる名称を名乗り、合理的な根拠がないにも関わらず「驚くほど効果がある」と商品を販売、また返品の申し出にも応じませんでした。
経済産業省では、「購入者の利益が著しく害される恐れがある」としてサンライフテクノケミカルを16日から6ヵ月間業務停止の行政処分としました。
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