全体主義的言語の時代〜社会学的トリックスター分析〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-29 それでも日は昇る このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

昨今、猟奇的な殺人などの報道が当たり前のように流れる。

だけど、一億人もいれば、事件の一つや二つない方がおかしいだろう。

悲しい現実だけど、人間誰にだって、過ちを犯す可能性はあるんだ。

だから、罪を憎んで人を憎まず。それができれば、戦争もなくなるはずだ。

でも、そんなことは机上の空論だ。難しいなんてものじゃないだろう。

自分の子供猟奇的に殺さても、平気な人間などいるはずがない。

人間だから、感情があるのは当たり前のことだ。

だから、うまく感情と付き合う方法を長い人生の中で学んでいくのだと思う。

人生は一生修行なのだ。

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