2007年10月10日
魔将ガイエル伝説
今年のスワローズの全日程が終了しました。
チームは21年振りの最下位となりましたが、多数の個人タイトルを獲得するなど、面白い年であったことは間違いないありません。
そこで
面白い年にしてくれた一番の功労者であろう、今期最強のネタ外人・魔将ガイエル様のご活躍をおさらいしてみました。
〜輝かしき魔将ガイエル伝説〜
・シーズン初頭、まったくバットを振らないバッティングスタイルで四球を量産。
『投手は普通に勝負しているのにストライクが入らない』と言われ、空間を操っている説が浮上。(魔空間)
・日本新ペースで死球も量産。
磁力を操っている説も浮上。
・打率が2割台前半にもかかわらず、出塁率が4割を越える。
・出塁率を活かすため、1番で起用される。
そして初回先頭打者ホームラン。
・平凡なライトフライをポロポロこぼす。
魔空間を自分でもコントロールできていないご様子。
・古田監督からの評価は「ガイエルは守備上手いですよ」。
・スポーツ新聞に『ガイエルは空間を歪めている』という記事が掲載される。
青木が「気付いたらガイエルに吸い寄せられていた」とコメント。
・バットを根本から折られるも打球はスタンドイン。
ジャコビニ流星打法を習得。
・1試合3犠飛の日本タイ記録をマーク。
・いくら死球を当てられても絶対に怒らない。
本人曰く、「死球もベースボールの一部」とのこと。
・1イニング2死球の日本タイ記録をマーク。(鉄人・衣笠以来2人目)
・あまりにもHR・犠飛・四球・死球ばかりのため、そのスタイルを『ウォーキングベースボール』と称される
・でも意外と足が速いことが判明。
ラミレスから、その走る姿を見て『カナディアンペンギン』と呼ばれる。
・来日1年目にして、スワローズ以外の11球団全てからホームランを放つ。
・打球の9割以上がライト方向。
シーズン半ばで早くもガイエルシフトを敷かれる。
・普通にホームランを打ったのにも関わらず、何故か観客や実況までもが静まり返ることが度々。
『サイレントホームラン』と呼ばれる。
・1塁に居たはずの魔将がいつの間にか2塁に居ることがある。
盗塁なのだが、実況もカメラマンも気付かなかった。
『魔将ワープ』。
・来日前、「日本で野球人生を終えたいと思っていた」と語る。
・また、「ホームランを打ったら傘を振りながらベースを一周したい」とも語っていた。
・しかし、いざホームランを打つと、恥ずかしがってパフォーマンスを拒否。
・ミドルネームは『コリン』。
恐らくあの星のご出身。
・魔空間炸裂の、人智を超えたヒットを放つ。
『一飛安』
ファーストフライが空間の歪みにより安打に。
落ちたボールを拾ったらゴロのはずなのに、何故か記録は『一飛安』。
『左ゴ本』
レフトフライの際に、磁力を操りレフトとショートを交錯させて落球。
ボールが転々としている間にランニングホームラン。
ボールを捕ったのはセンターのはずなのに、何故か記録は『左ゴ本』。
来日1年目の主な所業としては、以上のようなところでしょうか。
来年は、恐らく今まで以上の奇跡を披露してくださることと思います。
冬は魔将の季節。
魔力チャージモードへ入られる魔将へ、静かに祈りを捧げましょう…。
チームは21年振りの最下位となりましたが、多数の個人タイトルを獲得するなど、面白い年であったことは間違いないありません。
そこで
面白い年にしてくれた一番の功労者であろう、今期最強のネタ外人・魔将ガイエル様のご活躍をおさらいしてみました。
〜輝かしき魔将ガイエル伝説〜
・シーズン初頭、まったくバットを振らないバッティングスタイルで四球を量産。
『投手は普通に勝負しているのにストライクが入らない』と言われ、空間を操っている説が浮上。(魔空間)
・日本新ペースで死球も量産。
磁力を操っている説も浮上。
・打率が2割台前半にもかかわらず、出塁率が4割を越える。
・出塁率を活かすため、1番で起用される。
そして初回先頭打者ホームラン。
・平凡なライトフライをポロポロこぼす。
魔空間を自分でもコントロールできていないご様子。
・古田監督からの評価は「ガイエルは守備上手いですよ」。
・スポーツ新聞に『ガイエルは空間を歪めている』という記事が掲載される。
青木が「気付いたらガイエルに吸い寄せられていた」とコメント。
・バットを根本から折られるも打球はスタンドイン。
ジャコビニ流星打法を習得。
・1試合3犠飛の日本タイ記録をマーク。
・いくら死球を当てられても絶対に怒らない。
本人曰く、「死球もベースボールの一部」とのこと。
・1イニング2死球の日本タイ記録をマーク。(鉄人・衣笠以来2人目)
・あまりにもHR・犠飛・四球・死球ばかりのため、そのスタイルを『ウォーキングベースボール』と称される
・でも意外と足が速いことが判明。
ラミレスから、その走る姿を見て『カナディアンペンギン』と呼ばれる。
・来日1年目にして、スワローズ以外の11球団全てからホームランを放つ。
・打球の9割以上がライト方向。
シーズン半ばで早くもガイエルシフトを敷かれる。
・普通にホームランを打ったのにも関わらず、何故か観客や実況までもが静まり返ることが度々。
『サイレントホームラン』と呼ばれる。
・1塁に居たはずの魔将がいつの間にか2塁に居ることがある。
盗塁なのだが、実況もカメラマンも気付かなかった。
『魔将ワープ』。
・来日前、「日本で野球人生を終えたいと思っていた」と語る。
・また、「ホームランを打ったら傘を振りながらベースを一周したい」とも語っていた。
・しかし、いざホームランを打つと、恥ずかしがってパフォーマンスを拒否。
・ミドルネームは『コリン』。
恐らくあの星のご出身。
・魔空間炸裂の、人智を超えたヒットを放つ。
『一飛安』
ファーストフライが空間の歪みにより安打に。
落ちたボールを拾ったらゴロのはずなのに、何故か記録は『一飛安』。
『左ゴ本』
レフトフライの際に、磁力を操りレフトとショートを交錯させて落球。
ボールが転々としている間にランニングホームラン。
ボールを捕ったのはセンターのはずなのに、何故か記録は『左ゴ本』。
来日1年目の主な所業としては、以上のようなところでしょうか。
来年は、恐らく今まで以上の奇跡を披露してくださることと思います。
冬は魔将の季節。
魔力チャージモードへ入られる魔将へ、静かに祈りを捧げましょう…。
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この記事へのコメント
1. Posted by
2007年10月13日 19:11
落ちたボールを拾ったらゴロというわけではありませんよ。それだとすべてのヒットがゴロということになります。
打球が上がって落ちたならそれはフライヒットです。
左ゴ本の方は、最初レフトが捕ろうとしたらショートがぶつかってきて捕れなかった、と判断されたんでしょうね。
必ずしもボールを捕った人の記録になるわけじゃないんです。
細かいこといってすいません。
打球が上がって落ちたならそれはフライヒットです。
左ゴ本の方は、最初レフトが捕ろうとしたらショートがぶつかってきて捕れなかった、と判断されたんでしょうね。
必ずしもボールを捕った人の記録になるわけじゃないんです。
細かいこといってすいません。
2. Posted by
2007年10月13日 22:01
魔将ワープw そんな馬鹿なwww