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外国から弾道ミサイルで攻撃された場合の首都防衛の体制づくりが本格化してきた。防衛省はミサイルを地上から撃ち落とす地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を円滑に運用できるように11月中旬にも部隊の移動展開訓練を都内の代々木公園(渋谷区)、晴海ふ頭公園(中央区)などで実施する。移動への障害やかかる時間などを正確に把握し、緊急時の対応に万全を期す狙いだ。
ミサイル防衛(MD)は主に北朝鮮からの攻撃を想定。3月に航空自衛隊入間基地(埼玉県)にPAC3を初配備した。(13:20)
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