小学生が歯とだ液の関係を学ぶ
10/15
19:25 |
|
さぬき市の小学生が健康な歯と唾液の関係について勉強しました。さぬき市の石田小学校は6年前から歯科教育に力を入れていて今年度の学校歯科保健の最優秀校に選ばれています。4年生33人が学校歯科医の為國真理さんから唾液の働きについて教わりました。為國さんは、唾液には歯の汚れを洗い流したり歯を溶かす酸の力を弱めカルシウムを与える働きがあるなどと説明しました。よく噛んだ時と何もしない時で、唾液の量がどのくらい違うかをガムを使い実験すると、子供たちは噛んだときの唾液の量が2倍近くになったのを見てすこし驚いた様子でした。授業の後、子供たちは唾液がたくさん出るよう食事はよく噛んで食べるようにしたいと感想を述べていました。
|
|
動画ニュースをご覧になるには Windows Media Player Ver.7 以上をご利用ください。
Windows Media Player は こちらのサイト から無料でダウンロードできます。
|