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2007年10月15日(月) 19:15 |
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石井知事 チボリの今後は2者協議で
倉敷チボリ公園の今後について、倉敷市は岡山県や地権者を交えた4者協議を求めていますが、石井知事はそれより先に、県と市の2者で協議をすべきとの考えを示しました。
定例会見で、石井知事はチボリ公園の運営主体をどうするのか考えるにあたり、県と倉敷市の2者での協議が最優先されるべきと述べ、4者での協議はその後だとの考えを示しました。 また、今後のスケジュールについて、年内には大枠を固めたいという従来の方針を改めて示した上で、市の答えが「ノー」だった場合、チボリジャパンが存続するかどうかを議論することになると述べました。 午後にはチボリ公園内で開かれた会議で、石井知事と古市倉敷市長が同席しましたが、その会議でチボリ問題には触れませんでした。 県は近日中に古市市長から説明が行われるとしています。
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