コピット！（Copit!）



滅多にある事では無いのですが、この部分の文字がマウスの右クリックでコピー出来たらなぁと思う事があります。
私が当ブログを書く上で経験した例では、音楽サイト等でブラウザのタブに表示されるサイト名です。
サイト名にリンクを張って紹介するのが当ブログのスタイルですが、ロシア語とかタイ語のようにアルファベット以外の文字はキーボードからの入力は困難です。
この部分の正確なサイト名をコピー出来たら少しだけ楽になるのになぁと思うのです。
今回取り上げる コピット！（Copit!）は、そのような場面に遭遇した時に力を発揮するソフトです。

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ArchDetect



以前当ブログで不要なユニバーサルバイナリィを削除するソフトを取り上げましたが、今回の ArchDetect はインストールされているソフトのユニバーサルバイナリィを表示するソフトです。
機能を絞ったシンプルなソフトです。
簡単に操作が出来、高速に動作します。

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Almost Trashed!
AZUMI WORLD
Story Untold




上木彩矢です。
最近良く耳にすると思います。
例によって私はまったく知りませんでしたが、若くて美しい女性の方ですね。
以前は ZARD のバックコーラスをしていたようです。
作詞もする様です。
これからググッとブレイクする人かも知れません。

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Anywhere.FM



数ある音楽共有サービスの一つですが、他と違うのは実際の音楽ファイルをサーバにアップするので、元となるパソコンの電源を落としても他のパソコンで聴けたり、誤ってその音楽ファイルを削除してしまっても取りあえず聴く事が出来ます。
しかもこのサービスは自分がアップした曲だけでは無く、他の方がアップした曲も聴けちゃいます。
一度アッブした音楽ファイルや他の方の音楽ファイルをダウンロードする事は簡単には出来ませんし、自分のプレイリスト以外では歌手名や曲名での検索も出来ませんが、ネットに繋がりさえすれば Windows でも Mac でも聴く事が出来、iTunseのプレイリストを丸ごとアップする事も可能です。
容量も無制限でアップする事が出来るので、音楽ファイル専用のバックアップにも利用が出来そうです。

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The Limit と Anime EX



アニメとは関係の無い話なのですが、先日ある本を読みました。
ソビエト連邦は何故崩壊したのか、が主題の本です。
いろいろと要因が書かれていましたけど、その中に興味深い事が書かれていました。
国の指導者になる為に全能力と時間を割いたので、いざ指導者になってみたら実務的な国の統率や運営が出来ず、次の指導者の座を狙っている物との政争もあり、それが何代にも渡って繰り返されて、次第に国力が低下して外圧を跳ね返す力が無くなって国が崩壊した。
と書かれていました。
この本ではリーダーの資質についても細かく触れていましたが、少し私なりの意見を混じえて改変してみました。

人間は生活して行く上で自然とリーダーが選出されるようになります。
腕力や財力やカリスマ性から選ばれるのが一般的ですが、時にはそのような素養の無い物が別の方法でリーダーの座を奪い取ろうとします。
そのような物は社会やコミュニティから疎外される事に異常な恐怖感を持つ物で、自分がそのような立場になる事を恐れるあまり、自分がリーダーになってそのような立場から抜け出そうと行動するのです。

カリスマ性のあったレーニンが建国したソビエト連邦は、その死後スターリンと言う異常な恐怖心と猜疑心を持つ物の手によって大粛正が行われました。
今日スターリンの評価は非常に低く、指導者としての素養には大きく欠けているとの意見がありますが、では何故スターリンは指導者として君臨する事が出来たのか。
彼が実際に行った方法です。

まず第一段階として、コミュニティ内のリーダー (この場合はレーニン) にあの手この手で擦り寄りお気に入りに (側近) なります。
次にコミュニティ内のリーダー以外のメンバーに連帯意識や同等意識を言葉巧みに植え付けます。
派閥を作る作業ですが、この時点ではみんなは平等と言う意識を持たせ、野心や恐怖心を見透かされない様にする事が鍵となります。
そのような行為に賛同しない物や、自分の野心や恐怖心を見透かされた物をコミュニティ内のメンバーを使って攻撃させ排除します。
派閥を拡大させるには、甘い言葉や優しく世話をやいて新しい人材を取り込みます。
最大派閥に成長させる事に成功したら、次にコミュニティ内の中でも自分の能力を上回る物、もしくは同等な物は順番に排除していきます。
その場合もコミュニティ内のメンバーを使って攻撃させます。
それを繰り返していると、次第に自分と他のコミュニティメンバーとの間に能力の差が出て来ます。
つまりリーダーでは無いけれども、誰の目から視てもコミュニティ内の最大の実力者と思わせる雰囲気を作り、他のメンバーからは文句の一つも言わせない状況を固定させます。
リーダーが他のメンバーに対する言葉も自分経由で伝達させる状況を定着させます。
後は自分次第となってくるのですが、自らが行動を起こすと他のメンバーから反感を買う恐れがありますので慎重に時期を待ちます。

これがスターリンが取った方法なのですが、そのスターリンの死後も同じ事が繰り返され、前述の指導者としての素養には大きく欠けている物の手によって国が滅亡して行く事になるのです。
これはソビエト連邦の話ですが、人間が生きて行く上では大なり小にりコミュニティは形成されます。
大きい物は国家や共同体であり、小さい物は会社内、クラス内、町内になります。
どうでしょう、あなたの周りにも素養に欠けている物は一人くらいは居ると思います。
巧く立ち回っている様でも、上ばかり視ているので足下を注視する事が苦手なようです。
でも、長い物に巻かれて我関せずが一番楽で危険が伴わないとおもいます。

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