光市事件方針巡り対立 元少年弁護団が分裂、迷走

   山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団が分裂している。「赤ちゃんを床に叩きつけたのは『ママゴト遊び』」といった主張の表現などに、弁護団の一員である今枝仁弁護士が反発し、一人で弁護活動をするというのだ。今枝弁護士は、「弁護団から排除された」としており、弁護団... [記事全文] - 2007/10/15