2006年01月
2006年01月31日
将棋
桂馬 「なぁ」
香車 「うん」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「ぶっちゃけ暇じゃね?」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「・・・・・・」
桂馬 「寝んなよ」
香車 「寝てねーよ」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「おい」
香車 「うん」
桂馬 「なんか歩の野郎出すぎじゃね?」
香車 「気のせいじゃね」
桂馬 「気のせいか」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「銀のおっさん、右寄りすぎじゃね?」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「やっべ、角のアニキ特攻しちゃったよ」
香車 「すげー」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「おい」
香車 「うん」
桂馬 「なんか来た」
香車 「まじで」
桂馬 「斜めからものすごい勢いでなんか来た」
香車 「あ、成った」
桂馬 「――――」
香車 「もうだめかもわからんね」
香車 「うん」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「ぶっちゃけ暇じゃね?」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「・・・・・・」
桂馬 「寝んなよ」
香車 「寝てねーよ」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「おい」
香車 「うん」
桂馬 「なんか歩の野郎出すぎじゃね?」
香車 「気のせいじゃね」
桂馬 「気のせいか」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「銀のおっさん、右寄りすぎじゃね?」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「やっべ、角のアニキ特攻しちゃったよ」
香車 「すげー」
桂馬 「・・・・・・」
香車 「・・・・・・」
桂馬 「おい」
香車 「うん」
桂馬 「なんか来た」
香車 「まじで」
桂馬 「斜めからものすごい勢いでなんか来た」
香車 「あ、成った」
桂馬 「――――」
香車 「もうだめかもわからんね」
2006年01月30日
出しちゃ、らめぇ・・・ (><;)
鳩の脚を持って途方に暮れている俺に
幼稚園の先生がペットの供養をしてくれるお寺を教えてくれた
その寺に人影は全く無く蜘蛛の巣がはり
所々に蚊柱が立ちカラスが飛び交っていた
本堂には大仏の生首が転がっていてその目玉をカラスがつついていた
気持ちの悪い寺だった・・・
俺は鳩の脚を埋めようと思い、持っていた脚を放って穴を掘り始めた
すると鳩の脚は突然カエルに変わった
かわいい目をしたカエルだった
そのカエルを狙って近づいてくるトカゲ
俺はカエルを守ろうと手でカエルを覆おうとするが間に合わず
赤い舌がぱっとカエルを飲み込んで行った
その舌の主を見て俺はぎょっとした・・・
全長4メートルくらいの蒼い色をした巨大なトカゲだった。
恐怖で凍りつく俺の後ろに住職が現われた
「こいつは案外かわいいやつなんですよ」
「そう怖がりなるなハハハ」
住職は芸能界を引退して出家した所ジョージだった。
幼稚園の先生がペットの供養をしてくれるお寺を教えてくれた
その寺に人影は全く無く蜘蛛の巣がはり
所々に蚊柱が立ちカラスが飛び交っていた
本堂には大仏の生首が転がっていてその目玉をカラスがつついていた
気持ちの悪い寺だった・・・
俺は鳩の脚を埋めようと思い、持っていた脚を放って穴を掘り始めた
すると鳩の脚は突然カエルに変わった
かわいい目をしたカエルだった
そのカエルを狙って近づいてくるトカゲ
俺はカエルを守ろうと手でカエルを覆おうとするが間に合わず
赤い舌がぱっとカエルを飲み込んで行った
その舌の主を見て俺はぎょっとした・・・
全長4メートルくらいの蒼い色をした巨大なトカゲだった。
恐怖で凍りつく俺の後ろに住職が現われた
「こいつは案外かわいいやつなんですよ」
「そう怖がりなるなハハハ」
住職は芸能界を引退して出家した所ジョージだった。
2006年01月29日
2006年01月28日
2006年01月26日
2006年01月25日
2006年01月23日
まあ、大変なことですな
ライブドアの取締役が丸ごと行かれそうだ。元々、鉄砲玉のようなムチャクチャさが売りの会社だけに結構ムチャをしてたんだろうなあ。粉飾決済が原因らしいが利益の付け替えなんてどこの会社でもやってんだから、一種のスケープゴートか、エスタブリッシュメントがこいつウザイとか思ってたのか、どっちゃでもいいが、逮捕は間違いない。資本主義社会においての信用ってのは、まあ等価交換原則みたいに与えられた物=与える物でできてる。それを軸に組織そのものを数値化し計算できる存在として合理化していった。帳簿やら会計なんか資本主義が出てくるまでルールなんてあいまいだったもんな。この一件も資本主義が自己保存するために恒常化を求めた事件なんかねえ。異物を排除しそれ自体を維持しようとする反発力ってのはデカイ。日本みたいに妙に図体のデカイ国じゃあ多少のことは許されても行き過ぎるとコレだ。しゃべり過ぎない、ルールを破り過ぎない、目立たない、つまりやり過ぎないってのが重要だな。いつのまにか日本を構成するエスタブリッシュメントになるってのがお勧め。自己顕示欲も行き過ぎるとこの様ですな。
ホリエモン様、ご愁傷様です。本日もこうしてblog更新してますよ。
ホリエモン様、ご愁傷様です。本日もこうしてblog更新してますよ。
2006年01月22日
いや、まあどうでもいいんだが・・・・
マックス・ウェーバーの本を読んでる、昭和47年に刊行されてるので、マルクスの記述が多く時代を感じさせてくれる ウェバーもマルクスも「資本主義の発展」について語ってんだから、並列的に語ってもいいんだろうな ウェーバーは西洋においてのみになぜに資本主義が勃興したのか??って問いかけに対して、それをプロテエスタンティズムの精神性に注目してるが、マルクスは経済構造の変容で捉えてるわけだが
どうなんだろ、まあマルクスもウェーバーも資本主義の一側面について述べてるって書いてるわけだから、全体を捉えきるってのが元々無理なんだろうな ただマルクスの場合、奴隷社会→封建社会→資本主義社会→共産主義社会みたいになにをどうやったって、このような方向性で発展するみたいに地域差やら文化差みたいのがないな
それ自体は疑問だな、それなら中国なんかとっくの昔に資本主義社会だよみたいなね
ただマルクスは読んでないからよくわからんけども ウェーバーの場合、資本主義の発展をプロテエスタンティズムから来てるが、発展するに伴い、プロテエスタンティズムの精神性は失われていき、それに変わって、プロテエスタンティズムとともに発展した組織が資本主義的行動形式を強要し始める 元々プロテエスタンティズム的な信仰の結果としての資本主義的行動形式が、ある時から資本主義社会が自己保存のために資本主義的行動形式を強要し始める 信仰の果てに出来た社会に最終的に残ったのは、堅固で傲慢で巨大な官僚組織と魂無き専門家、そして奴隷の自覚が無い奴隷みたいになる 資本主義自体はもはや自己保存という行動しか行われなくなる まあ、あらゆる組織が目的より自己保存を優先するのは当然なんだがな・・・・
人間の欲求を満たすために社会があるのではない
社会が人間の欲求を修正するのだ by ユナ・ボマー
オレの欲求は社会的に修正されてるのか??社会に適合するように・・・・
どうなんだろ、まあマルクスもウェーバーも資本主義の一側面について述べてるって書いてるわけだから、全体を捉えきるってのが元々無理なんだろうな ただマルクスの場合、奴隷社会→封建社会→資本主義社会→共産主義社会みたいになにをどうやったって、このような方向性で発展するみたいに地域差やら文化差みたいのがないな
それ自体は疑問だな、それなら中国なんかとっくの昔に資本主義社会だよみたいなね
ただマルクスは読んでないからよくわからんけども ウェーバーの場合、資本主義の発展をプロテエスタンティズムから来てるが、発展するに伴い、プロテエスタンティズムの精神性は失われていき、それに変わって、プロテエスタンティズムとともに発展した組織が資本主義的行動形式を強要し始める 元々プロテエスタンティズム的な信仰の結果としての資本主義的行動形式が、ある時から資本主義社会が自己保存のために資本主義的行動形式を強要し始める 信仰の果てに出来た社会に最終的に残ったのは、堅固で傲慢で巨大な官僚組織と魂無き専門家、そして奴隷の自覚が無い奴隷みたいになる 資本主義自体はもはや自己保存という行動しか行われなくなる まあ、あらゆる組織が目的より自己保存を優先するのは当然なんだがな・・・・
人間の欲求を満たすために社会があるのではない
社会が人間の欲求を修正するのだ by ユナ・ボマー
オレの欲求は社会的に修正されてるのか??社会に適合するように・・・・