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「『投げる』は『パンチを打て』の意味」 大毅反則問題、協会会見要旨
このニュースのトピックス:ボクシング
東日本ボクシング協会の大橋秀行会長らが定例理事会後行った記者会見の要旨は次の通り。
−−処分の理由は
協会「世界戦を戦った両選手の反則行為について話し合った。(倒れた大毅選手を殴った)内藤選手の行為については処罰に至らずと。亀田親子は許せないのでコミッションに要望しようとなった」
−−大毅選手に関しては12ラウンドの反則行為が対象か
協会「そうですね。セコンドに関しては『ローブローを打て』と言っていたのを確認した。セコンドは11ラウンドまでの言動で反則を促す行為があった」
−−本人らを聴取する予定は
協会「今のところない。今回は(父親・史郎氏とは別の)大毅選手のトレーナーに話を聞いた。トレーナーによると、亀田家は『投げる』という言葉を『パンチを打て』という意味で使うことが多いということだ」