相撲協会が1回目の再発防止検討委
日本相撲協会は今回の力士急死問題を受けて、1回目の再発防止検討委員会を開きました。 委員会では、各部屋の指導実態の把握と再発の防止を目指し、外部からの有識者3名を入れることなどを決定。 さらに、生活指導と稽古に関する計29の調査票などを作成し、19日に有識者3名を招いて行われる2回目の会合で審議し、全53部屋に配り、アンケートを行う予定です。 「時間はかかると思いますけれど、絶対にこういう事が起きないように、皆さんと話し合ってやっていきたい」(秀ノ山理事) (15日17:01)
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