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大塚 愛
アルバム『LOVE PiECE』に続き、2号連続で撮影を行ったのですが、前回の見本誌を見て「わぁ! すっごい素敵。さすがワッツイン!」とお誉めの言葉をいただきました。前回は、真っ黒のワンピースで大人な雰囲気で撮影をしたのですが、ちょうど大塚さん自身、“大人っぽく、知的な感じ”がお好みだったとか。今回もその路線を崩さないようにと、前回の記事を見ながら、衣装選びを。何度も着ては脱ぎを繰り返し、このスタイルになりました! そして撮影が始まり、ちょっとセレブ感を出したいということで、大塚さんから「苦手ですけど、大丈夫」という了承を得て、風を当てながら撮影しました。パソコンに映し出されるカットを見ながら「セレブ!」と、笑顔で言ってくださった大塚さん。今回も素敵な写真がたくさん撮れました!(番長)[撮影:増田 慶]
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清春
4ヵ月連続リリース真っただ中の清春さん、この日は午後から第3弾シングル「MELODIES」のインタビュー。アルバムに向け、連日のレコーディングで相当お疲れの様子。しかもインタビューの数時間前(つまり朝!)までPV撮影だったとのことで、いらっしゃったときには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになるほど疲労困憊、といった感じでした。ひとまずインタビューがスタートし、最初はゆっくりと、言葉少なめに……そんな中、お話に関連して坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」などいくつかたとえを挙げてくださったのですが(詳しくは雑誌「WHAT's IN?」11月号の記事を)、突然、「あ、あと“♪私のお墓の前で〜”とかね」と話題のアノ曲――「千の風になって」を自ら披露! 失礼ながら清春さんがご存知なのもビックリでしたが、まさか自ら口ずさんでくださるなんて……(しかもちょっとマネしてました(笑))。ライターさんをはじめ、スタッフ一同「今の、貴重!(笑)」「絶対、このインタビュー・テープ貴重だよね!(笑)」なんて言いながら、そんな“意外”な1コマに爆笑。その様子を見てニコリと笑う清春さん。どんなにつらい状況でも冗談などを交え、現場を和ませてくださる本当に温かい方! お話の途中とはいえ、斬新なセレクト(!?)での貴重な歌声……ありがとうございました!(笑)(まいっちんぐまちこ)
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リア・ディゾン
ギターを抱えたリアちゃんの個人カットを撮影している最中、部屋の電気が消えて真っ暗になりました!「なになに!? どうしたの?」リアちゃんの前に現れたのは、なんと21本のロウソクが立てられたバースデー・ケーキ! 「キャーー!」と歓喜の声をあげる彼女??。そうなんです。今回の取材が行われた日のちょうど4日前に、めでたく21回目のバースデーを迎えたリアちゃんを、サプライズでお祝いさせていただきました。大きく息を吹きかけてロウソクの火を消したリアちゃん、さっそくケーキ中央に乗る“Happy Birthday to Leah Dizon!!”と書かれたプレートをパクリ…………ところが、「ギャーー! チョコじゃなかったーー!」と口元を手で押さえています。“これは大変だ!”とスタッフも大慌て、数秒前までのみんなの笑顔が一瞬にして不安な顔に変わったのも束の間、マネージャーが食べてみたところ「砂糖で出来たプレートですね(笑)」とのこと。担当の僕もすごい冷や汗をかいた瞬間でした(笑)。ちなみにプレゼントしたケーキは、青山“キルフェボン”の季節のフルーツ・タルトで、彼女も「フルーツは大っ好きです!」と非常に喜んでくれました。(くろぴー)
>>リア・ディゾンWEB連載 >>アーティストデータ
槇原敬之
とっても親しみやすく、私たちにとても気を遣ってくださる槇原さん。低いテーブルが置かれた小じゃれた部屋でのインタビューだったのですが、入ると突然、「テーブルが低いから、下に座ってしゃべろうかな」と、おもむろに床に座る槇原さん(笑)。いやいや、皆さん靴でガンガン通られているところなんで、それはやめていただきたい(笑)。「そうだよね、じゃ、ソファにするか」と、ライターさんからいちばん近いソファの角へ。今回は全曲解説もあるということで、2時間いただいていたのですが、おしゃべりが大好きな槇原さんは、ずーっとしゃべりっぱなし(笑)。面白く、興味深い話をたくさんしてくれたのでした。(番長)
伊藤由奈
シャンプーのCMでもおなじみのニュー・シングル「Urban Mermaid」の取材を受けてくれた伊藤由奈さん。この日は彼女本人の誕生日前日。ということで、ケーキでまずはお祝い。で、シックな衣装の由奈さんにライターさんが「今日は黒い服ですね」と言うと、由奈さんは「今年の秋冬は“エッジのある女の子”で(いきます)!」と応えてくれました。(誕生日お祝いの様子は雑誌「WHAT's IN?」11月号“番長教室”内の裏話にて、由奈さんの着ていた黒い服の写真は「EDITORS' BLOG」にて紹介してます)。で、新曲「Urban Mermaid」は気分がのらない日に聴けば、気持ちが明るくなるような楽曲。「由奈さんはどうやって気分をリフレッシュさせるんですか?」と質問をすると「例えば車に乗っていて、セールをやってるお店を見つけたら“ちょっと止まって”って言って、10分でバ〜っと買い物する。自分へのご褒美。もう腕がラックになってますから」だそう。さらに、取材が立て込んでいても、合い間の5分で「スイーツを食べるだけで幸せ」と、ホントに幸せそうに話してくれました。(おがっち)
plane
取材に行く最中、渋谷の駅を通っていると百貨店の宣伝ポスターに「大・大阪博覧会・なにわうまいもん市」の文字が。大阪歴20年、自称・関西人、他称・エセ関西人の僕は、むむむ、とポスターを観察。「おお、“551蓬莱の豚まん”かぁ……うーむ、うまそう」などと思いつつ取材現場に。そういやplaneのメンバーも東大阪の出身。かくかくしかじかと話をすると、なんとベースの木田君は551蓬莱のCMに出たことがあるらしい。551のCMといえば、関西電気保安協会と並んだ、関西ローカルCMのキング&クイーン的な存在。そのCMに出たというのは、関西ヒエラルキーの中でかなりの上位に位置するのだ。僕は心の中で彼をリスペクトしつつ、でも取材は普通にしたのでした。はい。(カワホン)
ONE OK ROCK
ワッツイン主催イベント“WE♥MUSIC”にも4公演出演してくれたONE OK ROCK。その大阪公演と東京公演の合い間を縫って行われた、3rdシングル「エトセトラ」の取材。ライブ後にメンバー&スタッフで真剣に反省点を話し合っていたときとはまた違って、とてもリラックスした雰囲気で取材が始まりました。見本誌の雑誌「WHAT's IN?」10月号を見ながら、表紙のアヴリル・ラヴィーンとYUIちゃんの対談に驚いてみたり、名古屋公演で共演したMEN☆SOULの記事に反応したり。そしてリア・ディゾン連載ではギター話で盛り上がって、今度Toru君とAlex君が買おうとしてるギターについて、いろいろと話してくれました(Alex君は東京公演の楽屋で、ネット通販で購入してました!/笑)。そして、このリア・ディゾン連載のギター講師をAlex君にやってもらう話もまとまったので、近いうちにきっと登場してくれることでしょう。期待しててください!(おのぴー)
CHERRY LYDER
宮崎県出身の超個性派シンガー・ソングライター。なんせ、今回のデビュー・シングル「NAMUKINガール」とは、なんと肉まんのことですから! NAMUKINを逆から読むと、肉まんになるでしょ?(笑) 取材中、雑誌「WHAT's IN?」で少し前まで連載をしていた某バンドの名前を出したCHERRY LYDER。なんでも、地元でユニットを組んでいたときの相方が、そのバンドのボーカル・N君のお姉さんだとか! なんて狭いんだ、宮崎!(失礼) そして、CHERRY LYDERが上京後、N君に連絡をしたのに連絡が取れないと嘆いてました(笑)。たまたまそのバンドを担当してた僕が、その場でN君に「連絡してあげて!」と携帯にメールをしたのです。取材が終わって僕が編集部に戻ると、N君から「CHERRY LYDERのアドレスが変わってます……」と返信があり、どっちもどっちだなぁと笑いつつ、CHERRY LYDERのレコード会社担当氏を介してそのメッセージを転送してもらいました。翌日にはCHERRY LYDERからもごていねいにお礼の報告をいただきまして、めでたしめでたしでした! たぶん。(おのぴー)
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