「鉄道の日」の14日、大正生まれのレトロ電車が復活し、ことでんの線路を走りました。復活したのは、ことでんオリジナルの「1000型120号」など3つの車両です。3両とも約80年前に製造され、7月末まで「市民の足」として活躍しました。「産業遺産」に認定されたため、14日、高松築港駅で記念式典が開かれました。式典では鉄道ファンが「こんぴら」と書いた自作のヘッドマークをことでんに贈りました。この後、大勢の鉄道ファンが3両に乗り込みました。そして高松築港駅から琴電琴平駅までの約1時間20分の「レトロの旅」を楽しみました。
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