2007年 10月 14日 |
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出直し総社市長選挙・投票
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市長の辞職に伴う総社市の出直し市長選挙の投票が市内の各投票所で行われています。総社市長選に立候補しているのは、届け出順に、新人で元・行革担当大臣秘書官の片岡聡一候補(48)と前市長の竹内洋二候補(57)の、ともに無所属の2人です。投票は総社市内35カ所の投票所で午前7時から行われていて、このうち総社小学校でも有権者が次々と訪れ意中の候補に1票を投じていました。投票率は、午後4時現在で43.90%で、前回・おととし4月の選挙と比べて、2ポイント程下回っています。投票は午後8時まで行われ即日開票されます。
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岡山シーガルズが初の入団テスト
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有望な選手を発掘しようと、Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズが初めて入団テストを行いました。入団テストには県内外の小学生から社会人選手まで16人が参加しました。入団テストを行うのはVプレミアリーグの中でも初めてということです。選考はシーガルズの選手との試合形式で行われ、河本昭義監督やコーチたちが見守る中、参加者は憧れのVリーガーを目指し全力でプレーしていました。岡山シーガルズでは高校からバレーボールを始めた選手が全日本入りするなどの活躍も見せていて、河本監督は「磨けば光るダイヤの原石のような選手が見つかれば」と話していました。今後も定期的に入団テストを行って行きたいとしています。
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香川県ママさんバレーボール大会
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OHK杯香川県ママさんバレーボール大会が丸亀市で開幕しました。丸亀市民体育館で行われた開会式では、参加39チームの選手達が、元気一杯、入場行進しました。そして、仲南体協クラブの近石尚実主将が、「家族の協力のもとにバレーボールができることに感謝し、全力でプレーします」と選手宣誓しました。このあと、選手たちは3つの会場に分かれて試合に臨みました。各チームとも、大きな声を掛け合いながら、ハツラツとしたプレーを披露し、熱戦を繰り広げていました。来月3日、ベスト8による決勝大会が行われます。
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香川・まんのう公園でコスモス見ごろ
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香川県まんのう町の国営讃岐まんのう公園には110万本のコスモスがあり今、見頃を迎えています。まんのう公園の丘陵地を利用したコスモス畑には四国最大級となる30種類110万本の色鮮やかなコスモスが植えられており今、見頃を迎えています。白とピンクのコントラストが美しいセンセーションや橙色の鮮やかな花びらのサニーレッド、珍しい筒状の花びらを付けたシーシェルなどが秋風に揺られています。国営讃岐まんのう公園のコスモスの花は今月下旬まで楽しめます。
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老人ホームドルフィン玉島1周年記念
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お年寄りに歌や演劇を楽しんでもらおうとボランティアの劇団が倉敷市の老人ホームを訪れました。これは倉敷市玉島爪埼にある老人ホーム「ドルフィン玉島」の開所1周年を記念して開かれたものです。倉敷や笠岡など岡山県西部を中心に活動している大根劇団が入所者など約50人を前に演劇やマジックショーを披露しました。会場に集まったお年寄りは手拍子をするなどして、楽しいひとときを過ごしていました。大根劇団では、毎月2回老人ホームなどを回りボランティア活動を続けていて「お年寄りが喜んでくれるのが一番うれしいです」と話していました。
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