平成教育委員会
- 解答 -
正解:
かかし
「嗅がし」から
古くは鳥や獣が田畑を荒らすのを防ぐためにぼろ布や毛髪、または獣の肉や魚の頭などを焼いて串に刺して立て、その悪臭で追い払っていました。
この臭いを「かがす」が転じて、「かがし」→「かかし」となったと言われています。
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正解:
なでしこ
かわいい子供のように思わずなでたくなる、そんな意味からつけられた名前です。
なでしこは『秋の七草』の一つで、他にはこのようなものがあります。
はぎ・なでしこ・くず・すすき・おみなえし・ふじばかま・ききょう
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正解:
だいだい
だいだいの実は成熟すると何年も実が落ちず、一本の木に果実が何代もついていることから『代々』と呼ばれるようになりました。
長いものになると7〜8年は果実が落ちないそうです。
しかも、春になると再び緑色に戻るそうです。不思議ですね〜。
[問題]
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