今日のつれづれ

HPで主に駄文(小説&コラムなどなど)を書いております。素人兼業作家は大変です(泣)お金はもらえないしヒマはないし・・・そんな日常×ときどき妄想です。(蛟 游茗 女性) [プロフィール]  [HOME]



デモの死者、膨らむ可能性 外交筋指摘 ミャンマー [朝日新聞]

9月29日

デモの死者、…長期連載しているとどこかで現実とリンクしてしまうのは店主の悪い癖。もしかしたら疫病神を呼び寄せているのかもしれない・・・。
CDDのときはアニメ放映中のAHを引っ張ってしまっていたし、『Promise〜』ラストのあの警官隊との攻防、今だから言える話ですが実はちょうど執筆途中にあった立て篭もり事件のシチュエーションが念頭にあったもの。そういやそれで放送中止になったセクロボ幻の7話、DVD出たんだよなぁ・・・
そしてcbcはすでに執筆は終わったものの、東南アジアが熱い。
一応、ナーガの“母国”はP2の東南アジア某国同様(?)カンボジアがイメージです。だからセリフの中にもクメール語をちょこっと入れたりしていたんですが。
そして今回はミャンマー。はたして歴史が変わるのか、それともこのまま鎮圧されてしまうのか。
その民主化の鎮圧にあたっている部隊、新聞に非常に気になる記事を見つけてしまったのですが、身寄りのない孤児たちを集めた部隊らしい。それも物心つく前から戦闘技術を仕込まれ、殺人に対する抵抗感を覚えないように育て上げたというのだから、まるでどこかで聞いたような話【爆】いや、これがフィクションではなく現実に起こっているというのだから背筋が寒くなる・・・。
もし仮にこのまま現体制がひっくり返って(この様相だと可能性はだいぶ減っているかもしれないけど)彼らが戦うことから解放されたとき、目の前にどんな未来が待っているのだろうか。

拍手レス
9:14のお客様
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
すぐさま訂正させていただきました。
かくいう店主も余所サマのサイトでスペルミスがあると突っ込まずにいられないんですよね。英文科のサガで【爆】
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タイトル未定

9月29日

  珠 空多(みたま・そらた)推定27歳・♂
鎌倉・小町通り裏手『鎌倉心霊相談所』所長
もともとは修験者だが、山を嫌って里へ下りてきた。
現在、家賃に事欠くビンボー暮らし。
長髪を後ろで束ね、常に着物姿。
(インナーはハイネックのTシャツ等、長羽織に野袴。色は黒)
実はとある悪霊をその体に封じられている。物心つく前から土牢に閉じ込められ、7年前に逃げ出してきたところを某寺で保護。それまでの記憶無し。
背中にドーマンの傷跡。

  野宮 亜喜良(のみや・あきら)17歳・♀
ごくごく普通の女子高生、のはずが友人のトラブルのために
空多のところへ足を踏み入れたところ、
『憑坐』(よりまし)としての類稀なる能力を見いだされコンビを組むことに。
母親は刑事、父親も同業であったが幼いころに殉職。

店主お得意の(ええそうなのよ実は)スピリチュアル系は男女コンビネタが書きづらいのよ。基本的に男女交際禁止だから。ですが山伏の場合、巫女さんを(私生活でも)パートナーとして各国を回っていたそうで、ちょっとこの設定は前々から使いたいと思ってました。
そんなわけでもともとこのネタは「CHっぽいのが書きたい!」といろいろ試行錯誤していたときのオリネタの一つで、他のネタと一緒にしばらくうっちゃってたんですが、最近になって別作品のおかげで再燃。下手に一つの作品からの影響をそのまま受けたネタより、他作品の萌えを絡ませた方が世界観は広がりますわな。
そして物語の縦軸となるのが、空多に封じられた悪霊とは何なのか、誰がそれを封じたのか、というとこになるでしょうか。

ちょっとした設定メモ
』(うろ):人間の内に潜む「心の隙間」。
 悪霊の類はここに付け込む(実体を持たない霊は単体では不安定)
 逆に悪霊などをわが身に宿らせるのが『憑坐』≒巫女さん。
 女性の仕事とされていたのは、かつては自らの人生を
 『母』や『妻』として、誰かに埋めてもらわなければならなかったから。
 (今はそうとは限らないが)
 それゆえ巫女は恋愛禁止=『虚』を埋めないため。

彼ら以外に、空多の常識人な兄弟子やその元風俗嬢の奥さん(憑坐の仕事と娼婦って似ているところがあるから)、エロジジイなお師匠や、
あきらのお母さん(刑事課長。そうとは知らずに空多と知り合い)や空多を胡散臭がる彼女のカテキョの大学生など他にも色々いるんですが、まだ名前も決まってないのでこの辺で。
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