張紹城 「少女と羊」
現代名作中国絵画 真作保証
張紹城 「白鳥」 現代名作中国絵画
額 縦:85cm 横:87cm
本紙 縦:66cm 横:65cm
1987年作。
この作品は、昴亭が張紹城の真作である事を保証いたします。
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張紹城作品が素晴らしいと思い、
エージェントを通じて彼の作品を購入したのは、
二十数年前の1986年頃であった。
張紹城は1944年に広西合浦で生まれた。
彼は、広州美術学院を卒業したのち、
広州画院という美術学校を運営していた。
当時の中国は第二次平安門事件を控え、
世情は安定していなかった。
その中で彼は必死に絵を描き続けた。
特に、2000年までに描かれた作品には、
穏やかな田園風景の中で、白鳥、少数民族を描きながらも
気迫溢れる作品が多い。
少女とラバ、ヒツジが描かれた気迫ある作品です。
張紹城独自の絵画論の中、
美しく表現された作品です。
中国では、黒白対比絵画として、
絶賛を浴びています。
その美的感覚は、見る人に深い感銘を与えています。
張紹城は、1991年に広東省中国画金賞受賞を始め、
国内外受賞多数。
中国政府、来賓贈答芸術画家。
張紹城先生
広東美術家協会副主席。
広州画院委員長。
広州市第十回、第十一回人民代表大会代表。
水郷、花鳥、人物における水墨画的作品として、
大いに評価される。
張紹城はオークション作家として、
多数の作品がオークションにおいて落札されている。
2006年、広州市銀通オークションにおいて、
「老虎」が、額装なしで、約二万元で落札されている。
(費用込み約40万円)
広州市銀通オークションにて、約40万円で落札された作品。
特に、2000年までの良い作品には、高い評価がある。
額は、日本の専門家が誂えた、本格額装である。
価格:550、000円