|
過去記事|お悔やみ|ネイチャートピックス|イベント情報|読者投稿|写真投稿 購読案内|会社案内|フォトサービス|リンク集 |
|
|
2007年10月14日 10時07分更新 | |
釧路新聞 ON THE WEB SITE |
2007年10月14日 釧根初の「手の外科外来研修施設」、東北海道病院 |
医療法人東北海道病院(石崎仁英理事長)は、日本手の外科学会の「手の外科外来研修施設」として認定され、同学会から認定証が交付された。同施設は、道内に10カ所(うち6カ所が札幌)で釧根地方では唯一となる。釧根地区では、特に漁業や酪農業などで指を切断する症例も多い。同院には同学会認定手の外科専門医である薄井正道院長(64)がおり、年間約1000例行う整形外科手術のうち3割が、上肢、手の手術で、道内有数の症例数になっている。その症例数や薄井院長の論文などの審査から、研修施設として認定を受けた。同院では今後、研修のための若い医師が勉強に来るという。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
|
|
|
|