長崎新聞
 






47clubでお買い物

ケータイ特だねカメラマン

コミュニティサイトながさき広場

めざせ世界遺産 動画と特集

長崎新聞トップ
サイトマップ
購読申し込み
Web広告料金(PDF)
ケータイ版ご案内

長崎の天気
(日本気象協会)
ライブカメラ
きょうは何の日
@コラム
ながさき動画館
電子号外
長崎リンク集

関連記事・特集
伊藤市長射殺事件
ピースサイト
県内の選挙
カネミ油症を追う
2007県展公募展
V・ファーレン
スポーツながさき
論説
コラム 水や空


長崎新聞社
会社案内
採用情報
文化ホール
カルチャーセンター
折込センター
販売センター
あんしんネット
主催事業
長崎新聞社の本
長崎新聞文化章
新聞ができるまで
社内見学アルバム
音読で脳力アップ


 10月14日のながさきニュース
長崎新聞


離島医療の充実めざし医師ら情報交換 きょうまで長崎

 第二十九回県離島医療研究会(県離島医療圏組合主催)が十三日、長崎市茂里町の長崎ブリックホールであり、シンポジウムでは「医師偏在の時代の地域医療」をテーマに意見を交わした。十四日まで。

 同研究会は、離島の病院や診療所に勤務する医師や看護師らが調査研究した成果を発表し、情報を交換することで離島医療の充実や発展につなげようと毎年開催。約二百人が参加した。

 シンポジウムでは、県福祉保健部の向原茂明参事監を座長に、医師四人が離島医療の現状や問題点などを発表。人口十万人当たりの医師数が本県は全国平均を上回っているのに対し、離島では60%台にとどまっている状況などを報告した。

 国立病院機構長崎医療センター(大村市)の中原賢一副院長は、ドクターヘリの運航で患者搬送がスピードアップしたと評価する一方、退院したり転院する場合の移動が患者の大きな負担になっていると指摘。「転院などにも県の防災ヘリを活用できないか検討を」と提言した。

 十四日は「離島の周産期医療」をテーマにシンポジウムを行う。





諫早の小6女児誘拐で大阪の男逮捕 ブログで知り合う
原対協いまだに未納 法人税「申告漏れ」指摘から半年
「米印原子力協定」対応鈍い? 被爆県内、長崎市だけ
V・ファーレン初戦突破 全国社会人サッカー開幕写真有
離島医療の充実めざし医師ら情報交換 きょうまで長崎
西日本各地から1800台結集 長崎ハーレーフェスティバル写真有
車いすでコース巡回 さるくガイド16人が実地研修写真有
対馬でシーカヤックマラソン 韓国人3選手含む54艇出場写真有
マグロの解体ショーで高校生ら試食 近畿大学が公開講座写真有
国分さん出品「ひめの」最高賞 対馬和牛共進会写真有


*新聞紙面に関する意見や質問、取材依頼などについては、
報道部houdou@nagasaki-np.co.jp
生活文化部bunka@nagasaki-np.co.jp
運動部undou@nagasaki-np.co.jp
*インターネットについての感想やご意見は、
メディア編集部media@nagasaki-np.co.jp





長崎新聞社

〒852-8601 長崎市茂里町3-1
TEL:(095)844-2111(大代表)

 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は長崎新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。

 ※サイトのプライバシーポリシー
 ※長崎新聞社へのお問い合わせについて

 Copyright (C) Nagasaki Shimbun. All Rights Reserved