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2007年10月13日(土) 12:10 |
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チャイルドライン活動の講演会
いじめや友達関係などこどもたちの悩みや気持ちに電話を通して耳を傾けようというチャイルドライン活動の講演会が、12日夜、津山市で開かれました。
チャイルドラインは全国で活動が行われており、チャイルドライン津山にはいじめや不登校、虐待などでさまざまな悩みを抱えた子どもたちから年間1800件の電話があるといいます。 講演会は、電話で子どもたちの気持ちを聴く「受け手」と呼ばれるの人のために開かれ、早稲田大学の喜多明人教授が「大人と子どものいい関係を求めて」と題して話しました。 チャイルドライン津山では子どもの声を聴く受け手を募集しており、養成のための講座を開く計画です。
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