高砂親方 お気に入りシャツ再販決定 |
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高砂親方が会見で着ていたパイロットシャツと同型のシャツ
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横綱・朝青龍(26)の騒動で、師匠の高砂親方(51)は批判を浴びる一方で、そのファッションに思わぬ注目が集まっている。会見などで頻繁に着用しているパイロットの制服がモデルのシャツ。販売元は問い合わせの電話が殺到したため、再販売を決めた。
警備会社の制服にも見えるこのシャツは相撲協会の制服でもなく、れっきとした市販品。親方は少年時代にパイロットを目指していたことがあり、好んで着ているという。販売しているのは、大きいサイズの服を扱う「サカゼン」馬喰町店(東京都墨田区)。両国国技館(同区)から近いため角界の御用達店で、親方も常連客の1人。店側は「ハワイで購入したものもあるそうで、親方は10枚ほど持っている。うちで購入されたのは2〜3枚」。購入したのは3年以上前といい、長く在庫切れしていた。
ところが、一連騒動でテレビの視聴者らから「あのシャツは何だ」との話題になり、同店は今月15日ごろから再販売を決定。担当者は「秋冬物で長袖のパイロットシャツを作る予定だったが、急きょ親方と同じ半袖も作ることにした」と話している。予定価格は9800円。
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