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市役所壁面に浮かび上がる「夢」の文字。万燈まつりのPRに一役買っている(入間市役所提供) |
入間市の秋の風物詩、万燈まつり(27、28日)を控え、市役所壁面にまつりをPRするイルミネーション「夢」の文字が毎夜、点灯されている。
屋上からぶら下げた縦20メートル、横10メートルのネットに5500個のLED(発光ダイオード)が付いており、毎日午後5時ごろから午前零時まで点灯、カメラ片手の市民らが見学に訪れている。
「夢」文字は、まつりのシンボルとして毎年、市役所の南側壁面に掲示されてきた。昨年までは豆電球型だったが、今年からネット型にリニューアル。実行委の万燈企画部会が市内の子どもたちの手も借りながら製作した。点灯はまつり最終日の28日まで。
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