このブログでは、様々な体操競技の大会情報・動画・レポート・
雑誌書籍・選手を紹介しています。
【大会情報】 日程や試合結果など。
【動画】 選手の演技の動画など。Web掲載は原則禁止ですので
Gymnastics Club−器械体操交流サイト−さんに投稿しています。
【レポート】 管理人が観戦した大会のレポート。
【体操選手紹介】 (50音順)
(※)のついているエントリーについては一部及び全ての文章の転記･転載を禁じます。
・一山翔平選手(※) ・伊藤豪選手(※) ・伊藤登洋選手(※)
・稲寺拓也選手(※) ・内村航平選手 ・梅本拓也選手(※)
・大友康平選手(※) ・笠井裕之選手(※) ・亀山耕平選手(※)
・菅野哲選手(※) ・北垣大二郎選手(※) ・小泉和照選手(※)
・佐藤亘選手(※) ・諏訪大助選手(※) ・田頭剛選手(※)
・武内祐樹選手(※) ・田中宏樹選手(※) ・出口諒財選手(※)
・寺尾尚之選手(※) ・名久井慎司選手(※) ・北條陽大選手(※)
・宗像陸選手(※) ・山室光史選手(※) ・山本雅賢選手(※)
・横田光亮選手(※) ・渡邊恭一選手
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・横田光亮選手(※) ・渡邊恭一選手
話だけは聞いていた冨田洋之選手のナショナルの電動ハブラシのCM。
どこかで見られないかな〜とずっと思っていたのですが、
チャンネルパナソニックというページにありました。
からだ家電（「ドルツ」編）
冨田選手、頑張ったんだな〜という感じで。最初の映像はカッコいいなと思います。
話は変わりますが、昨日、インターハイのDVDが届きました。
選手の演技の前に学校名と選手名。演技が終わったあとに総合点と順位とAスコアが。
Aスコアが入ると点数がわかりやすいですよね。
3班の跳馬から見てるのですが、田中佑典選手、コールマンで落下してたんですね。
それでもAスコア6.1かあ。
関西の今井選手の平行棒いいな〜。中野大輔選手の捌きにちょっと似てるかなと
この間の全日本ジュニアで見たとき思ったのですよね。
ティッペルトの後の倒立に持っていく動きで、まず胴体を肩に
乗せてから足の付け根から綺麗に動かしていく。
中野選手の平行棒のそういうところが好きだったのもので^^;
去年の全日本ジュニアを見たときは特になんとも思わなかったのですが、
試合を経るごとにどんどん捌きが綺麗になっていくので
全日本選手権ではどんな演技を見せてくれるのか、ちょっと楽しみです。
どこかで見られないかな〜とずっと思っていたのですが、
チャンネルパナソニックというページにありました。
からだ家電（「ドルツ」編）
冨田選手、頑張ったんだな〜という感じで。最初の映像はカッコいいなと思います。
話は変わりますが、昨日、インターハイのDVDが届きました。
選手の演技の前に学校名と選手名。演技が終わったあとに総合点と順位とAスコアが。
Aスコアが入ると点数がわかりやすいですよね。
3班の跳馬から見てるのですが、田中佑典選手、コールマンで落下してたんですね。
それでもAスコア6.1かあ。
関西の今井選手の平行棒いいな〜。中野大輔選手の捌きにちょっと似てるかなと
この間の全日本ジュニアで見たとき思ったのですよね。
ティッペルトの後の倒立に持っていく動きで、まず胴体を肩に
乗せてから足の付け根から綺麗に動かしていく。
中野選手の平行棒のそういうところが好きだったのもので^^;
去年の全日本ジュニアを見たときは特になんとも思わなかったのですが、
試合を経るごとにどんどん捌きが綺麗になっていくので
全日本選手権ではどんな演技を見せてくれるのか、ちょっと楽しみです。
社会人大会のレポートはGFCJさんのところにものすご〜くハイテンションな
勢いで書き込んで、明日のジョーのように少々燃え尽きた感があったのですが、
やっぱりもう少し書きたいこともあるので書こうかと。
その前に今回はすぐしたが大会役員席だったのかA,Bスコアボードが
見やすかったので主要な選手というか、アテネ代表選手のA、Bスコアを
載せて置きます。
中野大輔選手
床 Aスコア6.3 Bスコア8.5
鞍馬 Aスコア4.2 Bスコア8.6
吊輪 Aスコア6.6 Bスコア8.8
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア8.8 ライン減点0.1
平行棒 Aスコア6.1 Bスコア8.95
鉄棒 Aスコア6.0 Bスコア9.0
塚原直也選手
床 Aスコア5.7 Bスコア8.65 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア5.1 Bスコア8.95
吊輪 Aスコア6.7 Bスコア8.15
跳馬 Aスコア6.2 Bスコア9.4
平行棒 Aスコア6.3 Bスコア8.45
鉄棒 Aスコア5.5 Bスコア8.45
米田功選手
床 Aスコア6.2 Bスコア7.85 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア5.2 Bスコア8.65
吊輪 Aスコア5.1 Bスコア8.95
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア9.45
平行棒 見忘れ
鉄棒 Aスコア6.6 Bスコア8.9
冨田洋之選手
床 Aスコア5.8 Bスコア8.45 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア6.1 Bスコア8.85
吊輪 Aスコア6.9 Bスコア8.95
跳馬 Aスコア6.2 Bスコア9.3
平行棒 Aスコア6.7 Bスコア8.8
鉄棒 Aスコア6.7 Bスコア8.8
水鳥寿思選手
床 Aスコア6.3 Bスコア8.9
鞍馬 Aスコア5.4 Bスコア7.75
吊輪 Aスコア5.9 Bスコア7.6
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア8.95
平行棒 見忘れ
鉄棒 Aスコア6.6 Bスコア8.85
勢いで書き込んで、明日のジョーのように少々燃え尽きた感があったのですが、
やっぱりもう少し書きたいこともあるので書こうかと。
その前に今回はすぐしたが大会役員席だったのかA,Bスコアボードが
見やすかったので主要な選手というか、アテネ代表選手のA、Bスコアを
載せて置きます。
中野大輔選手
床 Aスコア6.3 Bスコア8.5
鞍馬 Aスコア4.2 Bスコア8.6
吊輪 Aスコア6.6 Bスコア8.8
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア8.8 ライン減点0.1
平行棒 Aスコア6.1 Bスコア8.95
鉄棒 Aスコア6.0 Bスコア9.0
塚原直也選手
床 Aスコア5.7 Bスコア8.65 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア5.1 Bスコア8.95
吊輪 Aスコア6.7 Bスコア8.15
跳馬 Aスコア6.2 Bスコア9.4
平行棒 Aスコア6.3 Bスコア8.45
鉄棒 Aスコア5.5 Bスコア8.45
米田功選手
床 Aスコア6.2 Bスコア7.85 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア5.2 Bスコア8.65
吊輪 Aスコア5.1 Bスコア8.95
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア9.45
平行棒 見忘れ
鉄棒 Aスコア6.6 Bスコア8.9
冨田洋之選手
床 Aスコア5.8 Bスコア8.45 ライン減点0.1
鞍馬 Aスコア6.1 Bスコア8.85
吊輪 Aスコア6.9 Bスコア8.95
跳馬 Aスコア6.2 Bスコア9.3
平行棒 Aスコア6.7 Bスコア8.8
鉄棒 Aスコア6.7 Bスコア8.8
水鳥寿思選手
床 Aスコア6.3 Bスコア8.9
鞍馬 Aスコア5.4 Bスコア7.75
吊輪 Aスコア5.9 Bスコア7.6
跳馬 Aスコア6.6 Bスコア8.95
平行棒 見忘れ
鉄棒 Aスコア6.6 Bスコア8.85
つづきです。
坂本さんが「日本一の演技を見たいじゃないですか」ということで
吊輪を秀山選手、跳馬を青山選手、そして鉄棒を小泉選手が披露していました。
出口選手は今回はやっていませんでした。怪我でもしていたのかな〜？
全日本ジュニアの時、跳馬の3分アップの時最初は普通にとことこ歩いて
いたのですが、途中2,3歩足を引きずるしぐさをしたので「あれ？」と
思って足を良く見ると左足のテーピングの下にさらに肌色のテーピングを
していたのでそうなのかなと。
跳馬の演技自体難度を落として、アカピアンになっていましたし。
最初は吊輪。秀山選手、清風高校の吊輪のエースとの紹介。
吉田先生の解説つきで演技が始まりました。
後方け上がり中水平（E難度）、くるっと回って十字懸垂で脚前挙（C難度？）
十字懸垂から引き上げて中水平（E難度）
屈身ヤマワキ+ヤマワキ+ホンマ十字。下りが抱え込みのムーンサルト。
「着地がちょっと動いたけど、なかなか良い出来」と吉田先生。
今回見られて本当に嬉しかったのが、青山選手のロペス（練習中）
着地がピットの中だったので、実際はどうなの判らないのですが、
ちゃんと回りきっていたような。
日体大の沖口選手以外跳べる選手がいませんので、ぜひとも
試合で成功させて欲しいです！
坂本さんの「青山君ホントにすごいんだね〜」の言葉にはにかんだ
笑顔で「ありがとうございます」と答えてました。
レビュー書いていて今気づきましたが、三宅さんではなく長野さんでした。
そういえば、声が違うや。失礼しました。
長野さん、吉田先生に「ちょっと1回やってみよう」言われ、跳馬に
挑戦することに。
前回坂本さんが挑戦して跳べなかったのを「あれはないですよ、
跳ぶのは無理でも越えるぐらいは」
といってやってみたのですが、一度跳馬に乗って飛び越えるなんとも
中途半端な感じに。
まあよくやりましたよと言い合う坂本さんと吉田先生。
長野さんに「反省中」の文字が。
最後は小泉選手の鉄棒。インターハイで和歌山北の田中佑典選手を
抑えて優勝していたのですね。
この間の国際ジュニアでも、種目別優勝していましたね。
小泉選手、出口選手とともに1年生のときから清風の団体メンバー
でしたが、その1年の時からの出場した大会の演技が見られるブログ
がありますね。
もしかして、小泉選手自身が作ったのかな？
個人のブログなので、URLは貼れないのですが、公開しているからには
見てもいいんだと思うのですが。
演技の内容は、コバチ、コールマン。すごく綺麗に決まっていました。
下りが伸身ムーンサルト。
最後に坂本さんから部員全員に特製にTシャツがプレゼントされていました。
黒地に「よっ！日本一」の吹き出し付きのちょんまげのひとのイラスト入り
のTシャツで広げた瞬間長野さん「ショボっ！」
確かに微妙な感じが･･･。
でも、みんな欲しがっていたので（ええ子や！）良かったんじゃないかと。
代表でキャプテンの出口選手が受け取っていました。
もうすぐ、全日本選手権ですが、インターハイ・全日本ジュニア団体優勝した
勢いで出口選手、青山選手、小泉選手ガンバ！です。
坂本さんが「日本一の演技を見たいじゃないですか」ということで
吊輪を秀山選手、跳馬を青山選手、そして鉄棒を小泉選手が披露していました。
出口選手は今回はやっていませんでした。怪我でもしていたのかな〜？
全日本ジュニアの時、跳馬の3分アップの時最初は普通にとことこ歩いて
いたのですが、途中2,3歩足を引きずるしぐさをしたので「あれ？」と
思って足を良く見ると左足のテーピングの下にさらに肌色のテーピングを
していたのでそうなのかなと。
跳馬の演技自体難度を落として、アカピアンになっていましたし。
最初は吊輪。秀山選手、清風高校の吊輪のエースとの紹介。
吉田先生の解説つきで演技が始まりました。
後方け上がり中水平（E難度）、くるっと回って十字懸垂で脚前挙（C難度？）
十字懸垂から引き上げて中水平（E難度）
屈身ヤマワキ+ヤマワキ+ホンマ十字。下りが抱え込みのムーンサルト。
「着地がちょっと動いたけど、なかなか良い出来」と吉田先生。
今回見られて本当に嬉しかったのが、青山選手のロペス（練習中）
着地がピットの中だったので、実際はどうなの判らないのですが、
ちゃんと回りきっていたような。
日体大の沖口選手以外跳べる選手がいませんので、ぜひとも
試合で成功させて欲しいです！
坂本さんの「青山君ホントにすごいんだね〜」の言葉にはにかんだ
笑顔で「ありがとうございます」と答えてました。
レビュー書いていて今気づきましたが、三宅さんではなく長野さんでした。
そういえば、声が違うや。失礼しました。
長野さん、吉田先生に「ちょっと1回やってみよう」言われ、跳馬に
挑戦することに。
前回坂本さんが挑戦して跳べなかったのを「あれはないですよ、
跳ぶのは無理でも越えるぐらいは」
といってやってみたのですが、一度跳馬に乗って飛び越えるなんとも
中途半端な感じに。
まあよくやりましたよと言い合う坂本さんと吉田先生。
長野さんに「反省中」の文字が。
最後は小泉選手の鉄棒。インターハイで和歌山北の田中佑典選手を
抑えて優勝していたのですね。
この間の国際ジュニアでも、種目別優勝していましたね。
小泉選手、出口選手とともに1年生のときから清風の団体メンバー
でしたが、その1年の時からの出場した大会の演技が見られるブログ
がありますね。
もしかして、小泉選手自身が作ったのかな？
個人のブログなので、URLは貼れないのですが、公開しているからには
見てもいいんだと思うのですが。
演技の内容は、コバチ、コールマン。すごく綺麗に決まっていました。
下りが伸身ムーンサルト。
最後に坂本さんから部員全員に特製にTシャツがプレゼントされていました。
黒地に「よっ！日本一」の吹き出し付きのちょんまげのひとのイラスト入り
のTシャツで広げた瞬間長野さん「ショボっ！」
確かに微妙な感じが･･･。
でも、みんな欲しがっていたので（ええ子や！）良かったんじゃないかと。
代表でキャプテンの出口選手が受け取っていました。
もうすぐ、全日本選手権ですが、インターハイ・全日本ジュニア団体優勝した
勢いで出口選手、青山選手、小泉選手ガンバ！です。
9月4日に放送した学校へ行こう！MAXの清風高校編。ホントに偶然
見られたのですよね。
駅まで送って行ったあと、帰ってきて母が見ていて｢清風高校だ！｣
とダッシュで録画。なので最初は見逃したのですが。
ということで、随分時間がたってしまいましたがレビューです。
今回も前回と同じくV6の坂本さんと三宅さん。
吉田先生、水色のポロシャツとグレーのハーフパンツ姿で
ちょっと可愛い？
タンブリングバーンで部員全員が宙返り等を披露。
最後の秀山勝利選手がなぜか側転連続(今回のオチ担当か？)
三宅さん「生はやっぱり違うね〜、ウチのメンバーに一人欲しい｣
ナレーション｢グリングリンを堪能したところで｣
グリングリンと呼ばれていたのかな、タンブリング。
インターハイ優勝おめでとう！ということで、団体メンバーの
小泉選手、出口選手、秀山選手、青山選手が前に並んで
坂本さんに優勝が決まった瞬間はどうでしたか？と聞かれ
小泉選手｢すごく嬉しかったです｣
出口選手｢最高でした｣
秀山選手｢気分よかったっす｣
青山選手｢やっと勝ったって感じです｣
体操名門校でありながら、ここ数年優勝から遠ざかっていたという
ナレーション。ずっと埼玉栄が強かったものね。
前回優勝はKONAMIの森赳人選手と日体大の青山人士選手がいた時だったっけ？
スポーツアイがまだ発刊していた時だね〜(遠い目)
夏場の為かすでに全員上半身裸。しばらく体操選手のすごい筋肉の話で
筋肉がつきすぎて困ったことの質問に
｢シャツを着たとき乳首が透けやすい｣と秀山選手。
それって筋肉つきすぎと関係あるのかな〜、黙っていれば普通にカッコいい人なのに
面白いなあ。前回は修学旅行中で出られなかったから、お笑いエンジン全開なのかな。
胸の筋肉がひときわすごい選手で坂本さんにCカップと呼ばれていたのは
岩井迫剣選手かな？
日本一の筋肉学生の作り方ということで、普段のトレーニングとして
ロープを腕の力だけで登るというトレーニングを二人の選手が披露した後
15キロのバーベル入りのリュック背負って登って行ってました。
「驚異的な身体能力を発揮する部員達。
しかし、彼らが日本一に輝くまで、通常のスポーツ名門校では考えられないさまざまな困難があったという」のナレーション。
三宅さんが｢前回の放送で気になったのですが、よくテレビで見る四角い
マット。あれってないんですか？｣
私も新体操部が取り上げられた時から疑問だったのですが、
場所がないため、置けないらしいです。
なので普段は1本のマット(タンブリングバーン？)を何往復もして
感覚をつかみ、試合会場で始めて練習するみたい。
なので、本来なら4コーナー全てを使わなければならないところ
「ものすごく上がってしまう子がいて、(4角を)こう回らなければ
いかんところを上がってしまっているから、(同じ場所を)行ったり来たりして･･･
『お前なにしてんねん
』ってそれは確かにある」
体に染み付いた感覚だから、仕方ないのかも。ちょっと可愛い失敗ですね。
今の採点規則だと-0.3の減点になっちゃうけど。
それと驚きだったのが、あの円形体育館、体操部専用ではなかったのですね。
翌日の授業に備えるため、みんなでカッティングしている風景が早送りで出ていましたが、
去年の全日本ジュニアの時池谷さんがてきぱき動いていたのも、
納得です。
「環境は確かに良いとは言えないですけど、(器具の)大事さがわかるじゃないですか。
そうやってする中にも、目には見えない色んなものがあいつらの力になってるやろうし。」
自分達で器具を出して練習しなければならない環境であれば、それに時間をとられてしまうから、
なおさらより密度の濃い練習をしなくては！と思いますものね。
長くなってしまったので、2に続きます。
見られたのですよね。
駅まで送って行ったあと、帰ってきて母が見ていて｢清風高校だ！｣
とダッシュで録画。なので最初は見逃したのですが。
ということで、随分時間がたってしまいましたがレビューです。
今回も前回と同じくV6の坂本さんと三宅さん。
吉田先生、水色のポロシャツとグレーのハーフパンツ姿で
ちょっと可愛い？
タンブリングバーンで部員全員が宙返り等を披露。
最後の秀山勝利選手がなぜか側転連続(今回のオチ担当か？)
三宅さん「生はやっぱり違うね〜、ウチのメンバーに一人欲しい｣
ナレーション｢グリングリンを堪能したところで｣
グリングリンと呼ばれていたのかな、タンブリング。
インターハイ優勝おめでとう！ということで、団体メンバーの
小泉選手、出口選手、秀山選手、青山選手が前に並んで
坂本さんに優勝が決まった瞬間はどうでしたか？と聞かれ
小泉選手｢すごく嬉しかったです｣
出口選手｢最高でした｣
秀山選手｢気分よかったっす｣
青山選手｢やっと勝ったって感じです｣
体操名門校でありながら、ここ数年優勝から遠ざかっていたという
ナレーション。ずっと埼玉栄が強かったものね。
前回優勝はKONAMIの森赳人選手と日体大の青山人士選手がいた時だったっけ？
スポーツアイがまだ発刊していた時だね〜(遠い目)
夏場の為かすでに全員上半身裸。しばらく体操選手のすごい筋肉の話で
筋肉がつきすぎて困ったことの質問に
｢シャツを着たとき乳首が透けやすい｣と秀山選手。
それって筋肉つきすぎと関係あるのかな〜、黙っていれば普通にカッコいい人なのに
面白いなあ。前回は修学旅行中で出られなかったから、お笑いエンジン全開なのかな。
胸の筋肉がひときわすごい選手で坂本さんにCカップと呼ばれていたのは
岩井迫剣選手かな？
日本一の筋肉学生の作り方ということで、普段のトレーニングとして
ロープを腕の力だけで登るというトレーニングを二人の選手が披露した後
15キロのバーベル入りのリュック背負って登って行ってました。
「驚異的な身体能力を発揮する部員達。
しかし、彼らが日本一に輝くまで、通常のスポーツ名門校では考えられないさまざまな困難があったという」のナレーション。
三宅さんが｢前回の放送で気になったのですが、よくテレビで見る四角い
マット。あれってないんですか？｣
私も新体操部が取り上げられた時から疑問だったのですが、
場所がないため、置けないらしいです。
なので普段は1本のマット(タンブリングバーン？)を何往復もして
感覚をつかみ、試合会場で始めて練習するみたい。
なので、本来なら4コーナー全てを使わなければならないところ
「ものすごく上がってしまう子がいて、(4角を)こう回らなければ
いかんところを上がってしまっているから、(同じ場所を)行ったり来たりして･･･
『お前なにしてんねん
体に染み付いた感覚だから、仕方ないのかも。ちょっと可愛い失敗ですね。
今の採点規則だと-0.3の減点になっちゃうけど。
それと驚きだったのが、あの円形体育館、体操部専用ではなかったのですね。
翌日の授業に備えるため、みんなでカッティングしている風景が早送りで出ていましたが、
去年の全日本ジュニアの時池谷さんがてきぱき動いていたのも、
納得です。
「環境は確かに良いとは言えないですけど、(器具の)大事さがわかるじゃないですか。
そうやってする中にも、目には見えない色んなものがあいつらの力になってるやろうし。」
自分達で器具を出して練習しなければならない環境であれば、それに時間をとられてしまうから、
なおさらより密度の濃い練習をしなくては！と思いますものね。
長くなってしまったので、2に続きます。