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2007年10月12日(金) 19:10 |
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琴平町の男性職員が酒気帯び運転
香川県琴平町の男性職員が交通事故を起こした際、酒気帯び運転の疑いで警察に事情聴取されていたことが明らかになりました。
善通寺署と琴平町によりますと、52歳の課長は今月10日正午すぎ、善通寺市大麻町の市道で乗用車を運転中に道路わきの民家の塀に衝突したものです。 駆けつけた善通寺署員がこの課長を調べたところ、呼気1リットルあたり0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたということです。 課長は10日未明に自宅で酒を飲み、朝は通常どおり車で出勤し、午後0時すぎから昼食をとるために外出していたということです。 善通寺署では酒気帯び運転の疑いで調べを進めていますが、琴平町では捜査の結果を待って処分を行うことにしています。
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