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2007年10月12日(金) 19:10 |
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ジーンズや藍色をテーマにした作品展
日本のジーンズの発祥の地、倉敷市児島でユニークなジーンズ展が始まりました。このジーンズ展にあわせて児島の町のあちこちではジーンズの色、藍色をテーマにした展示も始まりました。
12日からはじまったジーンズ展。展示されているのは全てガラスです。作品を作っているのは兵庫県に工房を持つガラス作家の岡田親彦さんで、ジーンズが大好きで一年中ジーンズをはいているといいます。 駅のポスターで見た児島の町にあこがれ、ラブコールを送って実現した作品展です。 ガラス板に釉薬で色付けし窯で焼き上げていく、陶芸出身の岡田さんが生み出した独特の手法。ジーンズの花や凧など9つのテーマで作品が並びます。 岡田さんのあこがれの地で実現した作品展は、児島の町もバックアップしています。 ギャラリーやホテル、銀行など16ヵ所で「日本のジーンズの発祥の地、倉敷市児島でユニークなジーンズ展が始まりました。このジーンズ展にあわせて児島の町のあちこちではジーンズの色、藍色をテーマにした展示も始まりました。「藍点画廊道」と名づけられた創作展が開かれ、児島の町が藍色で彩られています。 これらの催しは今月28日まで開かれています。
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