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韓国で吉野ヶ里遺跡展、重文含む400点を出品…16日開幕

 国内最大規模の弥生時代の環濠(かんごう)集落跡、吉野ヶ里遺跡(佐賀県神埼市、吉野ヶ里町)をテーマとした特別展「吉野ヶ里 日本の中の古代韓国」が、韓国・ソウルの国立中央博物館で16日、開幕する。

 佐賀県からは、同遺跡から出土した遺物を中心に、国の重要文化財を含む約400点を出品。韓国側からは、弥生時代と同時代の大邱(テグ)市などの遺跡から出土した約250点が展示される。

 12月2日までで、観覧無料。来年1月1日からは、佐賀市の県立美術館で、同じ内容の里帰り展「吉野ヶ里遺跡と古代韓半島―2000年の時空を越えて―」が開かれる。



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