岡山県の人事委員会の村上行範委員長が11日、県職員の給与を引き上げるよう勧告する文書を石井知事に手渡しました。人事院勧告に準じて31歳位までの若年層限定で給料を引き上げ、県独自で35歳位までの給料を１号給上げ、ボーナスも4.45カ月分から4.5カ月分に引き上げます。給料は6年ぶり、ボーナスは2年ぶりに引き上げる勧告です。人事委員会が今年4月に民間企業の平均給与と比べた結果、0.42パーセントあった「格差」の解消を図るものです。しかし県では現在、県職員の給与を平均で3パーセントカットしていて、実際は人事委員会の計算以上の「格差」があります。今回の勧告が実施されれば県職員の平均年収は602万1000円に引き上げられますが、給与カットのため、実際は584万7000円です。

10/11	20:18	岡山市で基準値超える鉛など検出
10/11	20:16	岡山県職員給与　引き上げを勧告
10/11	20:05	きな子も自転車の盗難防止呼びかけ
10/11	20:02	秋の金刀比羅宮で神輿渡御
10/11	16:52	丸亀城西・関口投手　大リーグ挑戦へ！
10/11	16:09	高校生がウナギについて学ぶ
10/11	15:52	岡山市で重機の座席焼ける
10/11	15:51	中学校で窓ガラス割られる
10/11	15:17	婦人会が公園に花の植栽
10/11	14:18	東京で大人気の味が大集合