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2007年10月11日(木) 19:10 |
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高松市内の銀行ATMで強盗未遂
10日夜、高松市内の銀行のATMコーナーで起きた強盗未遂事件で、容疑者の男は現在も逃走中ですが、現場近くでは先月にも強盗未遂事件があり警察で関連を調べています。
10日夜、7時20分頃、高松市新田町の百十四銀行八栗支店のATMコーナーで26歳の女性が現金を振り込もうとしていたところ、いきなり男がナイフのようなものを突き付け「金を出せ」と脅しました。 しかし別の若い男性客が入ってきたため男は逃走し、女性に被害はありませんでした。 警察の調べでは男は、年齢60歳ぐらい、身長150cmくらい、黒っぽい服に白い帽子を被っていたということです。 10日夜の現場から500m離れた高松町内の薬局では先月にも同じくらいの背丈の男が強盗未遂事件を起こし逃走していて、警察では関連を調べるとともに逃げた男の行方を追っています。
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