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2007/10/11

舞台から姿を消す人々

プルガサリ~伝説の大怪獣~ プルガサリ~伝説の大怪獣~
価格:¥ 2,500(税込)
発売日:2004-06-25

インターネット行政調査新聞というサイトがあるんだが、川越あたりのローカルな地方新聞らしいんだが、実は、ここの北朝鮮分析は定評があって、以前から注目しているわけだ。なんでも、古くからの北朝鮮ウォッチャーで、潜入取材で拘束された事もあるとかで、単なる物見遊山のブロガーではない。で、イスラエルがシリアを爆撃し、北朝鮮から派遣されていた技術者が怪我したとか何とかNEWSがあったんだが、そうやって北朝鮮とシリアの関係が明白なモノになったのにもかかわらず、六カ国協議に影響を及ぼしていない件について、書いているわけだ。

ブッシュ米政権は、北朝鮮の核保有を追認するかのような姿勢で、このままでは、ほぼ間違いなく年内に米国は北朝鮮を「テロ支援国家指定」から解除し、米朝国交正常化が軌道に乗ることになるだろう。

こうした国際状況を勘案してみると、世界中の常識とされるものとは異なった結論が導き出される。すなわち北朝鮮は、米国の使い走りとなって中東混乱を演出しているのではないか――という結論だ。北朝鮮を巡る6カ国協議は、明らかに、米国の意向を得た北朝鮮主導ペースで進行しているように見えるのだ。

ところで、イラク自衛隊の「駆けつけ警護」で巻き込まれ戦争という話があるんだが、アレは昔から日本軍に限らず伝統的な戦争状態の作り方でね。イチャモンつけて兆発して、トラブルが発生すると待ってましたとばかりに駆けつけて「警護」だ「治安維持」だと軍隊を投入する。その手法で行くなら、いまごろアメリカはシリアに侵攻してなきゃいけないし、北朝鮮も爆撃してなきゃいけない。つうか、かつてのアメリカだったらジサクジエンででもやっていた筈なんだが。

で、さらにブッシュの異常な行動は続く。アベッチアボンヌの原因がブッシュだというのは既に常識となりつつあるようなんだが、なんと外務省の役人までがブッシュの手先となって日本国首相を裏切っていた、という話なんだが、

9月10日の国会での所信表明演説で、安倍晋三は、「拉致問題の解決なくしては、日朝正常化はあり得ない」と発言する予定だった。ところが外務省の強い圧力により、これを明文化することが拒否されたのだ。いったいこれは、何を意味しているのか。米朝国交正常化を急いでいるブッシュ米大統領は、APECでの安倍に対するひと言だけでは安倍の翻意は無理と判断し、文官を使ってその意思を突きつけたのだ。外務省官僚までもがブッシュの駒になっている現実を知らされたところで、安倍は戦意喪失となったのだろう。

まぁ、アレだ、国民に愛国心とか美しい国とか押しつける前に、自分とこのバカを何とかせぃ、というわけなんだが、そこで話はグッと大きくなる。二瓶絵夢の逮捕と、フリージャーナリストの若宮清の逮捕という件なんだが、

彼ら2人のフリージャーナリストは「北朝鮮」という単語で括ることができる。そしてこの単語で括ると、今年(2007年)3月に逮捕されたレインボー・ブリッヂ小坂浩彰から、6月の緒方元公安調査庁長官逮捕事件、「現代コリア」廃刊、安倍晋三辞任……と、いくつもの人名、事件名が浮上してくる。そこには瀬島龍三の死まで絡むかもしれない。

――と書くと、賢明なる読者諸氏からお叱りを食らうだろう。「二瓶の逮捕は二階に絡むもので北朝鮮とは関係ない」とか、「現代コリア研究所の閉鎖は政権に偏りすぎた誌面体質の変遷そのものが理由だ」と怒る方々もいるかもしれない。その通りだろう。こうした一連の事件は、相互に連関しているものではない。だが、もし百年後、二百年後の歴史学者が、今年の一連の事件を分析した場合には、単純にこう言うだろう。――時代の激変期に、北朝鮮に絡んだ人々が一斉に舞台から放り出されたと。

これらはすべて、一連の動きなのだ。で、
舞台から姿を消す人々と言ってるんだが、北朝鮮という国に絡んで色んな形で利益を受けていた人間が、どんどん姿を消して行くという、そういう時代なんだよね。アベッチにしたって、拉致問題を騒ぎ立てる事によって「国民的人気」とやらを享受していたわけで、さて、時代は変わる。どう変わるのか、それはまだ見えて来ないんだがね。

コメント

お隣韓国でも北から亡命して日本の拉致問題に多くの証言をしていた元北の工作員が覚醒剤で逮捕されてましたね。確かに胡散臭い奴ばっかなんだろうけど、こう連続だとやっぱ何か意図を感じずにはいられません。そう考えると中国に揺さぶりをかけたい米とカネがほしい北で密約があり、CIAのトラップ始動(北からの情報を得て)で元々欲深な連中がハメられたって感じですかね? storyteller川本工事先生はどう見ますか?  物事は我々の知らないところで静かに動いている訳で、それが日本人にとって不利益な方向へ進んでる事は確かなようです。どうなっちゃうんでしょう日本は…

電波すぎてひきました

もうじきドルが大暴落し米国による世界一極支配体制が終焉する。ただし米国は大量のゴールドを保有しているので、それを担保に新しい紙幣を発行すれば、また覇権国に返り咲けるかもしれない。一説によるとドルの暴落は仕組まれたものだという。それが米国を覇権国から引き摺り下ろすための戦略なのか、強引に借金をちゃらにすることで引き続き世界覇権を継続していくための戦略なのかはわからない。どうもブッシュ大統領は米国は調子に乗りすぎたために自滅するんだと大衆に思わせるためのスケープゴートのようだ。彼がアンポンタンで、しょせんは傀儡であることに異論を唱えるものはいまい。ブッシュ大統領は近衛文麿であり、彼の近くには尾崎秀美がいる。確実なのはドル崩壊により地獄を見るのは米国よりも日本であろうということだ。カネがない。ゴールドがない。石油がない。食料がない。防衛力がない。覇気がない。ないないずくしだ。これでは中国の支配下に置かれることを避けることは難しいだろう。案外、ドル崩壊のターゲットは米国ではなく、この日本なのかもしれない。

電波かきこみだから、電波として受け取ってほしいが、金正日含めて北朝鮮の裏ネットワーク構造ささえたレイ脈がたたれたもよう。
今後、北朝鮮関連の裏つながりの悪事に加担してきた人間は、その悪事の露見は防ぎようが無いだろう。
ということは、アメリカの悪事の露見も、防ぎようが無いということだ。これは、すでに決定事項で、世界はその後の変化に向けて動いている。
今起きている世界の力関係の変化は、インテリジェンスの世界での力関係ではなく、電波の世界での力関係が変化したから起きてる現象で、すでに電波の世界で立場は逆転し始めてるので、現実世界では、遅かれ早かれ、その現象が顕現してくることは間違いないし、防ぎようが無い。
電波の世界と、インテリジェンスの世界は、電波は電波で読み解かないと解は得られないし、インテリジェンスの世界は、インテリジェンスの世界は、インテリジェンスの世界で読み解かないと解は得られないが、このようなことは、本質的な権力構造は、呪術的な裏づけがあって始めて機能するという電波の力学を知っている、本当の権力者にとっては、常識的なことだ。
下っ端のインテリジェンスの世界のみが世界の権力構造を支えているように勘違いしているオコチャマ工作員には、今起きている現象の本質などわかりようが無い。
本質を知りたい人間は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの呪術の基盤が何であったか多少なりとも理解しなければならないし、現在、そのレイ脈がどのように封印されているかも、知らねばならないだろう。
つまり本当の権力者にとっては、インテリジェンスから得られる情報やネットワークなど、二次的な出来事でしかないのだ。
本質的なことは、権力抗争の裏で、呪術的な暗闘があり、常にその結果で主導権をにぎったものが、現実世界での主導権に反映されてきたことを知ることが大事なのだ。
電波の本質を読み解けないインテリジェンスのオコチャマには、なぜ織田信長の紋が神紋であったか、ヒットラーのカギ十字が何であったのか、永遠に理解することは不可能だろう。
電波を理解できないオコチャマ・インテリジェンス人間は、権力構造を支える情報の算数は出来ても、幾何学のインテリジェンスは永遠に理解できない。それだけのことだ。オコチャマ人間は、このことが理解できないので、しょせんオコチャマ程度の働きしか出来ないのだが。

電波の書き込み面白いですよ。
私はそっちに疎いのでもっとお話聞きたいです。

 ヒトラーってあの人物は何だったんだろうね??ジョージ・パットン将軍もそうだけど。ナチスはものすごい莫大な予算を超能力開発のために投入していたらしいけど、本当なのかね・・・。

 その当時の日本では、出口王仁三郎が有名な“妖術使い”か。大本教は、大本弾圧事件では有名でも、彼の超能力は無名という、謎の人物だ。歴史では、それ以上踏み込むのはタブーなわけか。イスラエルでは、ラビの中の高位の霊媒が陰の権力者らしいが、これも話だけで実態が分からない。イスラエルの伝統の行政システムはそうなっているんだろうけど、今もってこのシステムとは・・・。

 でも、今のマクモニーグルあたりを見ていても、さほどには感じないねぇ。ポール・ソロモンもあまりコレと言った感じはしないし。衛星で監視する方がはるかにマシかと。


ヒトラーはワ-グナーが好きだったが・・。
あの歌曲もみんな意味があるんだよな。
奴が変わったのもワーグナーの影響なんだが。 
深夜TVCM
でユニバーサルが売っているやつね 
これ買って聞けばわかるかもな
http://www.um3.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=05816#disc5

イスラエルのシリアの空爆の件だが・・。
イスラエルによるシリア空爆:防空システムをハッキングか
9月初め、イスラエル軍がシリアを空爆した際に、敵国のネットワークを攻撃する米軍のシステム『Suter』のような技術が利用された模様だ。敵国の通信に侵入してシステムを乗っ取り、敵側の送信機の位置を正確に突き止め、偽ターゲットや虚偽のアルゴリズムを流すなどが可能という。

Sharon Weinberger 2007年10月10日

9月初め、イスラエル軍はシリアの核施設とおぼしき場所を空爆した。

ここで非常に大きな疑問が生じる。イスラエル軍はどうやって、シリアのロシア製防空レーダー網に見つかることなく空爆したのだろう?

『AVIATION WEEK』のブログ『Ares』に投稿しているレーダーの専門家、Dave Fulghum氏ならその答えを知っているかもしれない。Fulghum氏は、イスラエルがネットワークをハッキングしたのだと言う。
Dave Fulghum氏の投稿「なぜシリアの防空システムはイスラエルの攻撃を探知できなかったのか」から引用する。

米国の航空産業界に属する者や退役した軍幹部たちによると、イスラエル軍は、航空ネットワーク攻撃システム『Suter』のような技術を使った模様だ。

Suterは英BAE Systems社が開発したもので、米L-3 Communications社によって米国の無人航空機に組み込まれているシステムだ。

このシステムは、過去1年の間にイラクやアフガニスタンでの作戦で実際に利用されたか、少なくとも試用されている。

この技術を使えば、敵国の通信ネットワークに侵入して敵軍のセンサーが見ているものを見ることができるほか、システム管理者を偽装してシステムを乗っ取り、センサーを操作して、接近する航空機の姿を見られないようにすることができるという。

敵側の送信機の位置を正確に突き止め、偽ターゲットや、虚偽のメッセージ・アルゴリズムをシステムに流し込んで、システム制御をはじめとするさまざまな活動を可能にすることも可能だ。
http://wiredvision.jp/news/200710/2007101020.html


以前ロシア人でDimitri Sklyarovというハッカーが
ネットバンクキング等で悪さしてFBIが捕まえたことがあった
罪を認めて刑期後にこいつの才能を認めた
アメリカのソフト会社に移って作ったソフトって
すごいらしいわ(W
http://www.elcomsoft.com/eprb.htm
http://www.elcomsoft.jp/

昔アメリカ陸軍はこんな研究もしていた。
マクモニールレベルはごろごろいるよ。
サイコキネシス、および戦闘戦略におけるその可能性
米陸軍指揮幕僚大学が1985年に行なった研究。

Title : Psychokinesis and Its Possible Implication to Warfare Strategy
ARMY COMMAND AND GENERAL STAFF COLL FORT LEAVENWORTH KS
http://stinet.dtic.mil/oai/oai?&verb=getRecord&metadataPrefix=html&identifier=ADB097979


好きなやつは探してみたら?  

Psychic Commanders, ESP Pigeons in Military Studies
http://blog.wired.com/defense/2007/06/psychokinesis-a.html

一読者さん
>イスラエルでは、ラビの中の高位の霊媒が陰の権力者らしいが、これも話だけで実態が分からない。

あちらの世界(低いほう)はヤクザのシステムに近いと聞きます。
なんだか現実と変わらないあたりが親近感を覚えます。

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