2007年10月10日

お詫び

今回皆様に頂いたたくさんのご指摘とご意見、誠にありがとうございます。
コメントは総て謹んで拝読させていただいております。

私自身、皆様の誤解を招くような書き方をしてしまい、皆様に不快な思いをさせてしまったことに関しまして、深くお詫びを申し上げます。
真意が伝わらないような稚拙な記事内容になってしまったことは、私の未熟の致すところです。

こういったご意見をいただけたことは、私にとっても非常にありがたく、また、皆様に勉強をさせていただいた感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は皆様にご指摘いただきましたとおり、精進して参ります。

今回の記事に関しまして、皆様に御礼を申し上げますと共に、重ねてお詫びを申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。


今井優杏




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2007年10月07日

MSCチャレンジ11戦@日光

a4181884.jpgMSCチャレンジとは、一般の方が参加できるドリフトの大会。
審査員は日本を代表するトップドライバーにしてトップドリフター、織戸学選手と谷口信輝選手に加え、トップドリフターの風間靖幸選手など、とってもゴーカ☆
あたしは今年一年間、MCとしてお世話になっています。

そのMSCチャレンジも終盤戦に入り、今日の日光では11戦を迎えました。


日光はいいお天気!
ドリフト日和です。

さて、今日のあたしの愛車はプジョー407SW!
プジョージャポン様の広報車をお借りして、中距離ドライブを楽しんで来たってワケ。

秋晴れの今日、パノラミクガラスルーフからはきれいなうろこ雲が見えて、道中も快適&ゴキゲン♪

この前まで207CCをお借りしていたあたし、レポートは後日掲載予定です。

同じプジョーでもここまで違うとは!
短期間に同メーカー異車種の乗り比べ、新鮮な感動でいっぱいよ♪


さあ、今日もMCがんばりますっ!


二足のわらじ、あたしにとってはとってもイィ刺激。
勉強にもなるしね!


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2007年10月03日

フランクフルト動画第7弾完結編!!BMW・トヨタ編♪

ハイブリッド、ディーゼル、EV。

このモーターショーで学んだことはとても巨大でした。
ばかみたいなスペック大将のクルマと、環境負荷に特化しすぎたモデル。
その両極を展示したモーターショーは、何年も続くものではないように思います。

ゼロ・エミッションだとかユーロ6だとかカフェだとか。
もう、自動車は進むべき道を選べる立場じゃないのですね。

ある方面では、「こんなモーターショーなんてモーターショーじゃない、テクノロジー展覧会だ」なんて批判も聞かれましたが、それのどこが悪い?!と言いたい。
スペックだけが自動車じゃないでしょ?!
きっとでっかい排気量でぶんぶんエンジン回すことだけが「駆け抜ける歓び」だって思ってるんだね。そういう人は。

だけどあたしは信じてる。
きっとその、両立したところの自動車が出現することを。
エコで、楽しい。
そんなクルマを。
ブンブンまわす以上に、心ときめかせてくれるクルマの出現を。
だってあたしはクルマの運転も、モータースポーツも大好きだから。

世界に先駆けて、たとえ商売でもポーズでもなんでも、欧州の自動車がTOYOTAのプリウスに続いてハイブリッドを開発し始めたことの意味を考え始めたら、今の自動車業界は、そうとうおもしろい進化を遂げようとしてることがわかって、わくわくしちゃった。
そんなことを考えながら、フランクフルトをあとにしました。


みんなも考えてみて、このエコ博覧会となったフランクフルトの意味を。
そんな目で東京モーターを見たら、きっともっと、楽しいと思うよ!!






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2007年10月03日

フランクフルト動画第6弾!!アウディ・ベンツ・ランボルギーニ編♪

ここのところ、性能に加えてオシャレさも加速し、日本でもどんどん人気の出ているアウディ。
ちょっと前まで「リッチな奥さんの乗るセカンドカー」的女性っぽいイメージが先行しがちでしたが、TTあたりから見事にブランドイメージの塗り替えに成功しました。

アウディがこういったイメージ戦略に出たのは、結構前から。
ルマン24時間などのモータースポーツに積極的に参加することも、その一部だったそうです。

そして、世界で最初に発明された自動車のレプリカにも乗れました。
コレはメルセデスのもの。
すごく楽しかったけど、屋根もないし、どっちかっていうとフィーリングはバイクに近いし、長距離のドライブには耐えられないだろうな・・・
ロマンティックでは、ありますよね。

そして、ランボルギーニ!!!!
カブトエビ!!(失礼!)
色まで装甲車みたい!!
横に立ってたモデルさんも、アーミールックで腕組み、といういかちめスタイル。
このレベントンを、じ〜〜〜っと見つめてた現地のおじいさんが印象的でした。
きっとスポーツカーが大好きなんだろうな・・・

それでは、ご覧あれ!!




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2007年10月03日

フランクフルト動画第5弾!!MINI&ポルシェ編♪

ひときわ盛り上がっていたMINIブースより、ワールドプレミアとなった「クラブマン」をレポート。

音楽とライフスタイルの融合に大きく振ったオシャレなMINIブースは、キングオブオシャレカーの座にふさわしい盛り上がりぶり。

あたしのダンスにオオウケしてくれたダンサーの皆さんも、このショーを楽しんでる感じがとってもよかった!!

肝心のクラブマン、・・・長い!!
スポーツワゴン的な使い道、使い勝手はいいけれど、小さいからこそ愛らしいMINIの魅力とは若干相反するもの。
でも、観音開きのドアといい、ラゲッジといい、やっぱり遊び心は満載なのでした。

そして2台のワールドプレミアを擁するポルシェ!!
これは・・・もう、コメントはいらないですよね。

売れに売れて今やVWグループさえ手に入れたポルシェ。
その美しい形、完全に走りしか視野に入れない進化。
頑固オヤジ的職人芸です。

その美しいフォルムをじっくりご覧下さい。
あたしのターボプチインプレ付きですよん。




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2007年10月03日

フランクフルト動画第4弾!!フェラーリ・ランチア・FIAT編

F1の興奮冷めやらぬ中、私は疲労という名の置き土産とも戦ってます(汗)
帰宅して真っ先に向かったのが渋谷の行きつけ、台湾マッサージ。
たっぷり癒されてきたけど、そんなもんでは足りなかった様子。

風邪とかは大丈夫なんだけど、長らく続いた出張に疲れた模様。
でも、今日からPC前にて仕事をスタートさせてます。
よっ、がんばりやさん!!
(自分で言ってみました)
観戦組、体調はいかがかな??

さて、あたしがF1に行ってるあいだに、なんとフランクフルト動画が連続でアップされていました。
今回はフェラーリ・ランチア・フィアットのイタ車編☆

あたしも大好物のこのイタ車、なんとなくテンションが高いのは気のせいではありません。
連載中の『モテるクルマの選び方』でも書かせていただきましたが(『フェラーリ編チンクエチェント編も併せてご覧あれ♪)、やっぱりイタ車はアゲアゲ!!です。
なんてったって、この動画の最後の『ほし〜〜〜い!!』のことばの実感のこもりようと言ったら、自分でも恥ずかしいほどのリアリティ!!

まず日本に導入されるのがATモデル、MTモデルは大体6月くらいだそう。
あたしはやっぱり粋にMTで乗りたいな。

ベースとなったパンダを知ってるだけに、皆さんにもMT、オススメしたいです。
パンダのMTは、クラッチのミートが長いので、初心者でも練習しやすいよ!
・・・坂道発進にはコツが必要だけど。

是非、このイタ車たちの色気をご堪能ください。
ミハエル・シューマッハの映像も入ってますよ〜〜〜!!






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2007年09月30日

F1日本GP 決勝

観戦、お疲れ様でした!!!!

昨日よりは気温こそ高かったけど(18度という発表でしたね)、雨粒が大きく、傘が手放せない一日になってしまった決勝日。
風邪、ひいてない??
あたしは無事、KDDIを今年も終えることができました。
盛り上げてくれた皆さん、本当にありがとう。
雨の中、見守っててくれたから、テンション上げてステージを楽しむことが出来ました。
キンチョウと高揚と出張生活が長いせいで、口内炎が痛いです(涙)。

今日のグランドスタンド側のF1ビレッジ、正直昨日よりもお客さんが少なかったです。
ひとえに雨のせいと言えそう。
イベントステージの周りに集まってる場合じゃないってくらいの雨粒には、本当にうんざりしてしまった。
でも、一歩グランドスタンドの屋根のあるところまで進んだら、めっきり人だらけ。
みんな雨宿りのために、イベント側に出てこなかったのね。
コレばっかりは誰に怒ることもできないから、ここで叫んどきます。

『雨のバカヤロー!!!!』

でも・・・
皮肉なことに、レースはとても混乱、リタイアとオーバーテイク続出!!観客側としては面白かった!!
危なげないレース運びで「どんだけベテラン?!」な走りを見せたハミルトン、まるで新人じゃないみたい・・・改めて。マクラーレン 決勝
肉眼でレースを見て、完成度の高いマシンを完成度の高い運転で操ることの迫力にアゼンとしちゃった。
なんたって、走行のライン取りがいやらしい!!
ちょっとだけブレーキ踏んで後続車両を突き放すやり方には、イジワルささえ感じてしまったほど!!
ハミルトンって実は、ものすごく計算高いんじゃないかしら。
誤解のないように言っておきますが、コレは最高の賞賛です。

また、やっぱりこれには触れておかないと。
結果的にはリタイアになったものの、トロ・ロッソのベッテルのプッシュには驚きました。
あのキャリアの浅さで、一時表彰台も目前にした走行。
しかも彼、ものすごく若いのよね?
来年の所属チームが気になってきました。
きっと引く手あまただと思うな。

そして今年不調なルノーの、直線の速さ。まさに富士セッティング!BINGO!!
ライコネンとのチェッカー直前まで続いたバトルには、声を枯らして興奮してしまった。
ライコネンって、コーナリング上手ね。
声を枯らすといえば、同じくフェラーリのマッサとクビサのバトルも!!
思わず出た言葉は、「お、大人げねぇ〜〜〜!!!!」
でも、それが面白い。
サイドバイサイドのガチンコなバトルは、やっぱり盛り上がります。
いいバトルをありがとう!!


無事決勝が行われたからいいようなものの、実は私、直前まで中止になるんじゃないかと踏んでたの。1コーナーなんたってこの霧・・・

とりあえず開催規定に反しないように、ペースカー先導で規定周回をクリアしたあとに中止、になるんではないか、と。
そのとき私はKDDIさんのご好意で用意してもらったS席のパスで観戦していたのだけど、決してコースがクリアになるとは思えない雨と霧だった。
そう思った人は私だけではないらしく、たくさんの観客がグランドスタンドをあとにしてたの。
先導が10週を超えたときに、「ああ、やっぱり・・・」と思ったけど、無事スタートして本当に嬉しかった。がまんして観ててよかった!と、スタートの瞬間には拍手と歓声が沸き起こったほどです。
やはりあのエキゾーストは、レースをしてこそ痺れるもの。
昨日のコメントにもあったけど、水しぶきがとにかく美しく、マシン後方に流れて行くさまにも目を奪われました。水しぶき
そう、世界中のいいシーズンを転戦するF1、雨の走行を見られるなんて、超ラッキーです!!!
環境が劣悪になればなるほどマシンの完成度・ドライバーの度量がものをいうのですね。



先導同行のあいだ、いいものが観れました。
3位、4位出走のフェラーリ勢がピットインのため順位を落としたあと、3位を走行することになったBMWのハイドフェルド。
なんとストレートを通過するたびに、グランドスタンドに向かって手を振り続けてくれたのです。
雨で凹んだのは客席も同じ。
「もしかしてこのまま中止に?」なんて不安の中、寒さに震えながらコースを見守る私たちに、このファンサービスはどれほど嬉しかったか!!!
彼、きっとめっちゃイイヤツだと思う!!
リタイアしてしまったときには、本当に悔しかった。
・・・って、すっかり思うツボ子かしら。

トピックスは色々あって、書ききれないほどだから、今日はこれぐらいにしておきます。

チケット&ライドや、また、場内通路の崩落についてのご意見、どうもありがとう。
これに巻き添えを食ってしまったみなさん、お疲れ様でした・・・


しかし、これだけは言える。
富士に30年ぶりに帰ってきたF1を観れた世代の私たち、とても貴重な体験をしているのだと思う。
こんなに試行錯誤で手探りのレースを経験できたことは、レースマニアとして武勇伝じゃないかな。
何年かあとに、「ああ、あのとき富士ではこんなことがあったよね・・・」なんて笑って話せるような、そんなレースになるように。
つらい思いをされた皆さんも、それをただつらい思い出と封印するのではなく、うまくポジティブに変えてもらえたら・・・
また来年も、富士に来たいと思えるはずだから。
富士スピードウエイだって、やみくもにお客さんにイジワルしたいわけじゃない。
みんなに楽しんでもらおうと、たくさん来てもらおうと、がんばったはずなんだもんね。
今年の教訓を生かして、来年に繋げて欲しいです。
逆に言えば、後はもうないってこと。
来年同じことが起きれば、きっともうF1もお客さんも帰ってこない、寂しいGPになることは想像できますから。


みなさんの観戦コメント引き続きお寄せください。

ではでは、今日あったまって、ゆっくり休んでね。








yu_nyan35 at 23:06|PermalinkComments(38)TrackBack(0)clip!MOTOR SPORTS 

2007年09月29日

F1日本GP 富士スピードウエイより。

予選が終了しました!!

とりあえず私たちのKDDIブースからのレポをさせていただくと、
「ごめん!!昨日の発言撤回!!」

ひろ〜〜い富士のグランドスタンド、今日はお客さんもた〜〜〜くさん入ってました!!
やっぱ昨日はフリー走行だけだったからお客さん、少なかったのね。しかも平日だったし。
歩けないほど混雑する鈴鹿とは違い、客入りはありつつもゆったりと歩けるところは、やっぱり富士の良さだと思う。
ま、歩けない鈴鹿も、実は嫌いじゃないんだけどね。

昨日はハッキリ言って閑散としていたグランドスタンドも、「やっぱF1だな・・・」と実感する盛り上がりでした。
今日ブースに来てくれた皆さん、どうもありがとう!!!!

しかし・・・・
寒いっちゅ〜〜〜ねん!!!!!
みなさん、風邪、ひいてませんか?!
国際映像の公式発表では15℃、となっていた外気温。ほんとはもっと寒かったんじゃないの?!なんて勘繰ってしまうほど!!
風と冷たい霧で、体感温度は10℃を下回ってました。
これがまた、吹きっさらしのステージ上では、雨は当たるし寒いの何の!!

そんな中、がんばってサンプリングしてくれたauのコンパニオンと、うちのキャンギャルには拍手。
あまりに体力を消耗し、写真が撮れませんでした。

さて、ここまで大きなレースと寒さになると、やはり気になったのがトイレの数。

普段GTなど国内レースでそんなに困ることのない富士トイレ事情ですが、ここまで大きなレースになると、もっとたくさん作ってもよかったのでは・・・と思ってしまった。
走行のない時間帯は大渋滞!!!!
仮設ももちろんありましたが、全然足りてませんでした。
子供さんのいらっしゃるお母様、大変だったんじゃないかしら??


さて、レースに関しては・・・・出てしまいましたね。
富士名物・霧。
これによってフリー走行が事実上中止(あんなのやったうちに入らない!)、いきなり予選となってしまいました。
これまた、理由が「救護用のヘリが飛べないため」。
それだけ限界のスポーツだということを、なまなましく生死に関わるスポーツということを改めて実感。
そして、予選が無事行われただけでも、感謝しよう!
中止なんてことも囁かれるほどの霧だったのだから。

予選ではやはり各マシン、苦戦したのがダンロップコーナーの攻め方。それぞれが何度も違うラインを取ってました。ここは見応えあった!
ウエットコンディション、ということもあり、各ドライバーのハンドルさばきも、非常にピーキーな、修正の多いものでした。
そこで改めて実感したのがそのウマさとマシンバランス。
あの速度であんな急にステアリング切ったら普通スピンします!!
そんなところに妙に感動してしまったあたし。
走ったことのあるサーキットでのF1、視点が変わって面白かった。

予選結果は、あ、やっぱりね、となるようなポイントランキング順になりましたが、最後のハミルトンの逆転ポールには、やっぱり会場が沸きました。
雨の得意なバトンが今期最上位を獲得したのもポイントだと思う。
是非、難しいポジションからではあるけれど、TOYOTAにはがんばってもらいたいです。

さて、サーキットの雰囲気は、まるごとF1仕様にかわってて、本当に異国のようです。
コメントにもありましたが、そしてそれに対するコメントも入ってましたが、わかるわかる。
見慣れた富士の看板がF1仕様になってるから、ちょっと違和感と特別感満載。
また、外国人率も町中非常に高く、ホテルなんてまるで外国!
私が海外に来ちゃってるような、高揚感まで味わえちゃいました。

コメント、たくさんありがとう!!
今日頂いたコメントは、すべて『今井総合研究所』のデータベースに保存させていただきます。
そして引き続き『チケット&ライド』システムへのご意見、また、30年ぶりの富士F1の感想などなど、是非お聞かせください!!!
『グランドスタンドの高価な席の傾斜がゆるく、コースが見えないと問題になってる・・・』なんてコメントは、イベントやってる私たちにはわからないところなので、大変参考になりました。
どうもありがとう。
もちろん我らがKDDIブースは、皆さんに楽しんでもらうことを一番に考えたイベントを展開してるから、遊びに来てね♪

明日はいよいよ決勝!!!
私たちもがんばります!!












yu_nyan35 at 21:17|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!MOTOR SPORTS 

2007年09月28日

F1日本グランプリ

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いよいよ開幕しましたF1日本グランプリ、私は今回MCとして、グランドスタンドのF1ビレッジ、KDDIブースでお仕事してます!
三年目になるKDDIブース、今年も楽しく初日を終えました。

さて、30年ぶり、リニューアルをしてから初めての開催となる富士GP。
今日の感想からいえば、「う〜ん、やっぱり富士は広い!!」
「何をいまさらアタリマエのことを・・・」なんて言わずに、まあ聞いてくださいな。
とくにグランドスタンドでイベントをやってますと、しみじみと実感したの。

鈴鹿はグランドスタンド側もせまくって、その分お客さんがとってもたくさんいらしてるようにかんじるのね。
また、鈴鹿では遊園地側からお客さんが入ってくるので、必ずこのグランドスタンドを通過して観客席に入るということもあり、イベントを見ない通行客もグランドスタンドを経由する。

でも、富士ではスペースが広すぎて、また、グランドスタンドを通過しなくても観客席に入れるので、客入り少ないな・・・と感じてしまうの。
実際の入場者数を見ると、そんなことは決してないのだけど。
そして私たちはパスの都合上、グランドスタンド側以外の場所を知らないから、このグランドスタンド側限定で書かせていただくけど。
実際、ステージの上からは、そんな風に見えちゃいました。
だから、富士に来ている皆さん、是非グランドスタンドにも遊びに来てね!!

今日はフリー走行。
ほとんどのドライバーにとって初めてとなるこの富士での走行一回目では、オーバースピードによるコースアウトも見られ、なかなか面白いものでした。
特にね、ダンロップコーナーあたりが、とってもおもしろい!!
明日の予選ももちろん、注目されている、世界でも類を見ない長〜いストレートが終わる第1コーナー以外にも、見所はたくさんありそうです。

さて、一部では現フェラーリのマッサがTOYOTAと来期の交渉をスタートさせた、と報道されていますが、マッサも会見で否定している通り、コレはガセネタといえそう。
これは私が独自に仕入れた情報なのですが、この可能性は極めて低いと言えそうです。

う〜〜ん、すでにはじまるストーブリーグ。
こんなことを考えながら見ると、さらに日本GPも楽しさを増すと思いますよん。


写真は昨日の設営の様子。
なかなか一般の方が見ることが出来ない写真をアップしてみました。


そうそう、今回の日本GPで新しく採用され、事前に賛否両論を巻き起こした『チケット&ライド』方式。
周辺の渋滞や混乱を防ぐために考えられたこの方式、皆さん、いかがでした??
私たち出展関係者は、このシステムを利用していないので、是非教えて欲しい!!
お願いします〜〜〜〜☆


さて、コメントをいただきましたが、なんとこの今井優杏ブログ、1周年を迎えたそうです。・・・自分でも知らなかった(笑)
自力で勝手に始めて、管理ももちろん自分でやり、だからこそパーソナルな日々の徒然を綴るこのブログ。
みなさんのあったかい応援で、1年を迎えることができました。

ありがとう!!!

いただいたコメントはすべて読ませていただいてるし、本当に感謝しています。

これからも、どうぞよろしく。

ではでは、明日の予選を楽しみに、今日はステキな夢を見てください♪

グナ〜〜〜イ♪












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2007年09月25日

雑誌『織戸・谷口のDtoD』

6aed0a99.jpgおはよん☆

岐阜のYZサーキットにて、昨日のMチャレメンバーで居残り反省会…じゃあもちろんなくて、今日は雑誌『DtoD』の撮影です!

久々に間近でトップレーシングドライバー織戸選手と谷口選手のドリフトを見れる!嬉しいよぉ☆


今まさにオープニング撮影中。


あたしもちょっと出演するのよん。


みんなにドリ写届けられるよーに頑張って撮影してみるよ。
昨日の雨がキレイに止んで、YZサーキットは美しく晴れました!

さわやかやね☆


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