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問い合わせのみ7人-県医大の妊婦救急搬送調整人公募  (2007.10.11 奈良新聞)

   県は10日、生命の危険度の高い妊婦を対象にした県立医大病院(橿原市四条町)の夜間休日の救急受付職員に配置するコーディネーターを公募していたが、この日までに7人の問い合わせがあったことを明らかにした。また荒井正吾知事は、県立三室病院(三郷町)について、先月マムシにかまれた急患の対応の仕方に言及し、同病院に対し「再発防止会議をつくっていただく」と話した。

 コーディネーターは、8月に橿原市の妊婦が救急搬送中に死産した問題を受けて、県が県立医大病院に設置することを決めた。対象は医師や5年以上の経験のある看護師、助産師など。休日夜間の場合のかかりつけ医のいる、生命の危険度の高い妊婦や、一次救急(入院、手術の必要のない)で受け入れた病院からの連絡などの調整を行う仕事。今月5日から受け付けを始めたが、まだ問い合わせしかない状態という。問い合わせは、助産師6人、看護師1人の計7人。募集は10人程度で、順調に進行すれば、11月上旬からでも配置する意向だ。県医務課は「関係者などの知人への声掛けなども行い、広く人を集めている。10人以上でもかまわないので多くの応募を期待したい」と応募を待ち望んでいる状況…

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