銀座へ直行
朝、港市場を出て、銀座へ直行・・・・
そう、仕事は山積みなのである。
早朝からやっている行き着けの
高級レストランで朝食。
セルフサービスで自慢のチャーシュー麺と
手作りメンチカツに鯵団子串&ライス!
豪華ですな!
銀座へ戻り、二人別々に。
私は壁材の確認の為現場へ・・
すんごいスピードで進む工事、
さすが24時間体制の突貫工事。
現場主任の変わりにいたのは、
我が店が誇る天才デザイナーの
下で働く、か弱き若い女の子。
そう、この女子達、一流デザイナーを
目指して、入社したのに、天才デザイナー
の一言で現場へ。
現場を知らないで、デザインが出来るか!
と、スパルタで現場に入れたわけだが、
そこは肉体労働の正に男の世界。
わたしも経験者で、どれだけ荒々しい
世界か・・・
猛者達にたたかれ、いじめられ、屈折して
逃げ出すか、と、思いきや、なんと
猛者になってしまったのでした・・・・
その時も現場の大工にむかって、
おやじーーまだできねーのかよ、!
なんて怒鳴ってて、
こらこら、女の子なんだから、べらんめぇ口調は
やめなさい! なんて言われている。
たくましい・・・・・
しかし、普通のOLさん、なんでうちの物件に
そんなに力を入れているのか?
話によると、夜遅くなるため早朝の始発で
家に帰るらしく、そんで普通に出社。
よくよく聞いてみると、どうやら、この現場が
予定通りにうまく行ったら、ゼネコンの社長が
うちの店でご馳走する、と言ったらしい。
その一言で目が変わったとの事・・・
通りで、俺には愛想がいいはずだ・・・・
しかも、シェフドラマが始まったとき、
その場を始めから見ていて、この
たった二ヶ月でこれだけの人を動かした
チームシェフに興味深々てわけだ。
理由はともあれ、今の若いOLさんの中では
相当ガッツだね。
うん、素晴らしい。
完成したら、うちのレストランのなかでも
特別な席、シェフズテーブルに招待してもらいなさい!
ふふふ、どうせなら特上コース一人五万円!
ワインセットで八万円!
好きなだけ贅沢しな、!社長のおごりでね!