 |
2007年10月10日(水) 19:10 |
 |
チボリ問題で倉敷市が4者協議の意向
岡山県が倉敷市に倉敷チボリ公園の運営主体となるよう打診している問題で、倉敷市は県や地権者らと協議する場を設ける意向であることを明らかにしました。
倉敷市議会の各会派の代表者会議で明らかになったものです。 古市倉敷市長は市だけでは検討しづらいなどとして、岡山県とチボリ・ジャパン、また公園の土地主のクラボウの4者で協議する場を設け、今後のチボリ公園について検討していく考えを明らかにしました。 また県からの打診の回答についても4者会議の場で協議を進めたいとしていて、具体的な協議方法についてはこれから相談すると話しています。
|
|