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2007. 10. 9
メンタルヘルス
6月30日に開催された日本疲労学会で、慢性疲労症候群(CFS:chronic fatigue syndrome)の新しい診断指針が発表された。慢性疲労症候群は原因不明の強い疲労が6カ月以上にわたって持続する疾患だ。これまで使用されてきたわが国の診断基準は、1992年に策定されたもので、15年ぶりの改定となる。(記事全文を読む)