神田うの様、ご結婚おめでとうございます
うのはUNO 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2005-10 |
- 25 :kobachan:2006/01/21(土) 23:14:22 ID:bhwoInIM0
- 昔、原野商法してました。
- 26 :備えあれば憂い名無し:2006/01/22(日) 17:00:28 ID:SMQNqTJ00
- >>25
体験談をお願いします。 - 27 :kobachan:2006/01/22(日) 20:30:43 ID:jGXnVksq0
- 今でも箱根や那須の物件を扱う不動産会社は細々と原野商法まがいをやっております。
現在の測量商法や伐採商法、造成商法などはその変形で、昭和40年代の大京や日拓の残党がやっているのです。
彼らの平均年齢は高く、60歳以上の方がたくさんいます。
たいてい元トップセールスマンだった人たちです。
今ではほとんど皆、事務所も持たない貧乏ブローカーです。
30年前の顧客名簿を大事に持っていて、今でも昔自分が売った顧客のところに通っては伐採、測量、買い増し、買い替え、などの仕事とってきます。
お客はもう皆ほとんどお年寄りばかりで、昔、値上がりを見込んで買った人がほとんどです。
別荘をほんとに建てた人はごく少数です。
体験談を書くのは苦手なので、質問があったらできる限りお答えします。 - 28 :備えあれば憂い名無し:2006/01/22(日) 22:25:13 ID:SMQNqTJ00
- >>27
レス、ありがとうございます。下記の質問をさせていただきます。
(1)詐欺または詐欺まがいであると見抜くコツ、騙されないためのコツはあるのでしょうか?
(2)一度被害にあった人が何度も勧誘を受けています。せめて昔の名簿を使った勧誘が来なくなる方法はないのでしょうか?
(3)公図、地積図、謄本を見て測量商法などを行う会社もあります。
こういったところも昔の残党と関わりがあるのでしょうか?
(4)原野商法で買わされた土地は、放置するしかないのでしょうか? - 29 :kobachan:2006/01/24(火) 00:58:39 ID:+kCzCngk0
- どれも難しい質問です。
質問(1)現在田舎の土地は買い手市場です。
かつての面影はまったくありません。
自分の土地に自分でたどり着けないような土地はまず価格が0円だと認識することです。
ゆえにそのような土地を買いに来る業者はすべて悪徳業者と思って間違いありません。
測量したら売れるとか、木を切らないと隣地の人から苦情がくるとか、ちゃんと実測してから売りましょうとか、整地したら売ってあげますとか、そんなセリフはすべて嘘です。
業者が本当にその土地を買いたいと思っているならば、現状のままで買います、ただし彼らは金がないですから手付金は本当に小額です。
手付金を払う業者は本気で買う気があるのです。
(2)個人や会社が所有している名簿はいずれそのブローカー等が引退すればなくなります。
しかし法務局では今でも登記簿の閲覧は自由です。
1件の地番を申請し多数の地番の所有者名と住所を書き写すのは違法ですが黙認されています。
ゆえに大きな分譲地の所有者情報はいつでも業者に漏れています。
しかし引っ越して所有者の住所変更をしなければそれ以上は業者には追えません。
(3)残党です。
売れなくて仕方なく測量、造成、伐採、管理、等をやっているのです。
(4)売りたいのでしたら、その土地の不動産屋を廻ることです。いい土地ならその会社が現金で買い取ってくれます。
悪い土地なら販売委託してくださいと言われます、このときは伐採、造成等を勧められるので乗ってはいけません、水道権も買ってはいけません、
只ひたすら現状で現金でいくらで買い取るのかを聞いてください、
それで何社か買い取る業者があればそれが現在のその土地の価格です。
1社も買い取る業者が無かったときはそれは問題のある土地です。
多くの場合道路の位置指定が取れていません。
まだまだ説明不足なのですが、今日はこれですいません。
うの→西村→日拓→原野商法…
日拓が原野商法屋さんとは知りませんでしたw
投稿 旧朝鮮民主主義人民共和国 | 2007/10/09 12:43
しかも半島系というお話。
投稿 | 2007/10/09 14:30
日拓の創業者&社長・西村昭孝は
警察官(キャリア?)→不動産会社勤務→日拓創業
で、原野商法とはすごいなあ。
日拓って昔、プロ野球チームを持っていたよなあと思い、wikiで「日拓ホーム」や「北海道日本ハムファイターズ」なんかを見てみると、なんかアヤシイというか、楽天くさいというか…
「西村昭孝 原野商法」で検索しても何も出ません。
投稿 飯田橋 | 2007/10/09 15:01
これで慰謝料で一生楽していけますよ
おーほほほほ
かんだ
投稿 | 2007/10/09 20:24
ヴィム・ベンダースの映画「パリ・テキサス」。
テキサス州パリスとかいう見たこともない所の土地を所有しているということの
頼りなさが今も心に残っているけど、あれも原野商法ってものだったのかな?
私だったら、どこかの島を買えるということなら乗ってしまうかもw。
それにつけてもタイトル見ただけじゃ全然なんのことか分からなかった。
そういうことだったのね。
投稿 なまず | 2007/10/10 00:39