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2007-10-09 20:40:07

人間を幸せにしない日本というシステム

テーマ:バミュの日常(楽)


やっと当直サーカスが終了しますた。

疲れた。


しかし

振り返ってみると5日間なんて短い。

もう少しできるかも…。


…。


うそだよ。




今日、

色々な事情が重なり

医局を

やめなければいけないかもしれないと

ためしに言って見ますた。

(いま、ものすごいカミングアウトしてるよ。俺)



すごい勢いで

情報が回り

教授や

殿からも

電話がきますた。



一緒に働いている上司には

「社会人として

恥ずかしくないことをしなさい。

(君は今、恥ずかしいことを言っているというニュアンス)」

と怒られました。



早めに言わなければいけないというのでしょうが

俺もこの病院に来るように言われたのは

一ヶ月を切ってからですから。



俺が辞めれば

医者一人ひとりの負担が増えるのは当然です。

しかし

旧態依然とした医局の医師に対しては

正直

悪いと思えないのです。




「大学院に行きながら

お金をもらえるのだから幸せなんだからな。」

と言われたことがあります。


幸せだとは思えませんでした。

学費を払っているわけだし

仮に

お金を貰えるような当直に行っているとしても

すべて医局からの派遣で義務です。

自分からは断れません。



実は

決定的だったのは

小児科との飲み会事件。


あれで

すっかり

シラケました。



社会に出れば

誤解や

嫌なことがたくさんあるのでしょう。



そして

医局に歯向かったからには

僕の産婦人科としてのキャリアは

より厳しく

ますます嫌なことが増えるはずです。


上司の一人が言いました。

「少なくとも3月まで残らないと

学位はあげないよ。

それでもいいの?」



正直

いらないかなとも思いましたが

適当にごまかしておきました。



亡くなった小田実の言葉です。

「必要があれば

一人でもやる。

必要が無ければ

一人でもやらない。」



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明日は急遽、前病院の上司、”殿”に呼ばれて

俺の考えを伝えに行きます。

おそらく

心配してくれて翻意してくれたり

未熟な考えを怒られたりするはずです。

しかし

僕の医者としての時間は

もうそんなに

長くはありませんから

正直にそのあたりを話してくるつもりです。



下の医者や

仲の良い上司達の負担に

ならないように

なるべく気をつかおうと思いましたが

すでに各方面に多大な迷惑をかけてしまっています。

そこが気がかりです。



今の病院に

他の産婦人科の医局からやってきた人が何人かいます。


上の医者は

「他から来るなんてすばらしい。」といいますが、

他から来るということは

こちらからも行くということです。


もちろん

僕は

もう

他の大学病院の医局には

入れないように手を打たれ始めましたが。



決めたことは一人でもやりたい。

他の全員が医局に属していても

決めたことでなければ

一人でもやらないでいたい。


少しだけツッパってみようと思います。

すぐにやめられるとは思っていませんので

ひとまず

今日、

小さくカミングアウトしてみたわけですが

話がでかくなりすぎました。



他の科は

辞めるといえば

すぐにホイホイ辞められるのに

こんな大事になるのはうちだけだね。


あー、こええよー。

震えながら

泣きながら

でも

がんばろっと。

コメント

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■先生。

健闘を祈ります。

■無題

頑張って。


あなたが望んでいたものに、少しでも近づける様祈っています。

■せんせ~

なんか、なんか、なぜだか私が混乱。泣きそうです

せんせ、辞めちゃうの?

それともつぎへのステップアップ?

私なんかがアタフタしてもしょうがないので、明日殿としっかりお話してきてください

■無題

仕事が終わり、家事が終わり、また今日もこのブログで一笑させて頂こうと思ったら・・・。

 私には医者の世界は解らないけど、、、
          陰ながら(何も出来ないけど)応援してます。バミュ先生、がんばれ!('-^*)/

■先生、

自分のワクワクする方を選んでいけばいいだけです。

とりあえず、今日はゆっくりお風呂に入ってください。

■負けないで

先生の思う道を進んでください!
人生は一度きりです。「逃げ」でなく信念を貫くのであれば貫いてくださいね(^-^)
初めてコメントさせていただきました。なんか感動しちゃったので。

■応援団

いつでも、どんなときでも、心から先生のことを応援しています。

■道は1つじゃないはず

さいきん、口調がかわってきて、どうしたのかなあと思ってました。まあ、ばりばりの産婦人科としてのキャリアってのも魅力的だと思いますが、それ以外の道がそれに劣るわけではありません。

過大な激務や非常識な力関係に従属させられること(あと書いてはないけれども非常識な患者や関係者、システムなど)、は、いくら産婦人科に魅力があるとしてもそれを続けることができなくなるほどの大きな障害でしょう。

辞めることによって、こまる人がたくさん出てくるのは事実でしょうが、けっしてbermuda先生のせいではないでしょう。「困る人がいる」という事実を盾にとって、非合理なシステム、環境を呑ませようという外部の圧力を跳ね返すことが必要です。それはbermu先生だけでなく、他の多くの先生を救う道だとぼくは思います。

ここらで、ぱあああっと留学するのが吉ですよ

■無題

セカンドステージへ行かれるのでしょうか。

体力も 気力も使って 大変だと思いますが通らねばならない道です。

妥協などせず、突っ走ってください。応援しています。


■無題

頑張ってください。
先生が幸せになれる道を選んでくださいね。

■頑張ってください

頑張ってください

お体はくれぐれもお大事に…

■無題

ずーっとずーっと前から読ませていただいていますが、今日初めてコメント書きます。

応援しています。
先生のうしろには大勢の応援団がいますよ。

■ばみゅ先生

医局に属することが全てではないと思います。
あたしは、ばみゅ先生が素敵な先生として生きていることが一番だと。
思います。
大学病院って本当に面倒くさいっすよね~
大学病院に勤めているナースでした。
頑張って、センセ☆

■医学部だけでなく

大学って本当に閉鎖的と
つくづく思う今日この頃です。
先生お身体ご自愛下さいね。

■とにかく応援してます!

今日、初めて医龍の再放送の録画を観て、上の先生より、下の先生達の方が純粋に患者を助けようとしていて、感動していたところです。そしたら、先生の深刻な話。医局って、なんかしがらみがあるようで大変ですね。負けないで下さい☆

■無題

先生、やめちゃうのですか?
でも先生が決めたこと。ずっと応援しています!
私の大好きな人も産婦人科医でした。休みの少ない中、毎日頑張っている先生達はとても憧れで、尊敬しています。
後悔のないように…頑張ってください。

■初めてコメントします

いろいろなことに、軽々しいことは言えませんが
先生が求める幸せに向かって歩いてください

私も患者として勇気を出さなきゃかな・・・

■頑張って

。自分の信念を貫くことはとても勇気のいることだとおもいます。応援しとりますよ。大丈夫だから!あなたは間違ってないですよ。

■後悔しない選択を

学位をエサにお礼奉公というのは、旧態依然の医局ですねー。そんな体質のままだから医局が崩壊しているということに気付いていないんでしょうか。わたし、学位は取っていません。でもそれで不利益を被ったことは今まで一度もありません。今は産婦人科医は稀少価値のある存在です。どこへ行っても歓迎されこそすれ、ひどい仕打ちに合うとは考えられません。「ある産婦人科医のひとりごと」先生のところへ行ったら、すごく暖かく迎えてくれそうな気がします。あの先生はとても思い遣りのあるやさしさが、いつもにじみ出ています。そういう職場に巡り合えるといいですね。

■初めてのコメント

ず~っと読ませて頂いていました。

人生は一度きり!

応援してます。

■バミュ先生へ

自分の信じる道を進むだけです。
みんな応援していますからね。

■無題

いい方向に進めるように祈ってます☆

らっち。

■無題

いい方向に進めるように祈ってます☆

■無題

なんと声をかけたらいいのか・・・・・・

応援しています。

■無題

せんせい、あんまり無理しないでください・・

自分の体が一番大事ですよ!!
先生くらい優秀なら医局離れた方が自分がしたい医療できるんじゃないですか??^^

どうせ・・今の医療制度じゃいずれ・・ですもんね。。
僕も今年で初期研修終わりですけど・・医局に入るつもりはぜんぜんないっす。。。


■無題

他の大学の医局に入れないように手を打つって・・・
今時、そんな旧態依然とした医局が残ってたんですね

私は西の方で問題なくドロッポしましたが首都圏では医局の力がまだまだ強いのでしょうか
同じギネでも状況がかなり違うようですね

でもブログを拝見しているとブラッシュアップどころか自分の命を削って日々過ごしているようにしか見えませんでした
このあたりで一度、自分の人生を振り返って練り直すのにいい時期ですよね
人生は一度しかありません
大往生の瞬間に振り返って「いい人生だった」と思えるよう障害に負けずに自分の信じる道を歩んで下さい
それが結果として先生だけでなく患者さんや周囲の方々の幸せにも繋がると思います

■ええっっ!

なんかすごく突然のことで驚いています。
新しい病院で、これから・・・と思っていましたし。
先生方の世界のことは分かりませんが、とても大事みたいですね(>_<)
先生、心身共に疲れているのでしょうね。

■そんなに

悩まれていたんですね・・・いつも楽しいブログを
提供していただいてたのに。
後悔のない様に生きてください。
応援しています。

■医師である前に先生は命も心もある人として、自分の意思を優先して当然!

ただ学位は数ヶ月で取れるなら自分の頑張った証として私なら頂いときます。
けど先生の一生ですから…ご自分の意思で決断をされると…辛い劣悪な職場は他に山ほど。でも耐えられ無くなったり気力が萎えたりしたら闘えませんものね…
You are not only!
We will support u even
we don't know who u are.Hey, don't be upset!
Think it over!
Your life is only yours!Nobody knows in your future! Charge wz big xoxo!

■いつかこんな日が来ると知っていたかも…

こうやって、患者さんの気持ちによりそってお仕事をしてくれているお医者さんがまたひとり、傷ついた心で病院を去って行くのですね。サバイバルを生き残れるのは、上の方ばかり見ている私なんかから見たら、意味不明な不思議なお医者さんばかりだよ。どうかバミュ先生、産婦人科医であることはヤメないでください。先生がこれから助けることのできる、たくさんの患者さんのためにも、先生自身のためにもです。

■泣いちゃった

全然関係ない私ですが。


泣けてきちゃう。


私もしっかりしなきゃ。←ひとりごと



応援してます!!!

ほどほどに頑張りましょう。


って高校生に言われたくないか。

おやすみなさーい

■無題

医者の世界は部外者には分からないので、今回のバミュさんの決意がどういうものかは簡単にはわかりません。

でも、こうやってわざわざブログで書くぐらいなのだから、大きな選択なのだと思います。

先生は今はとても疲れているんじゃないでしょうか。

立ち止まってゆっくり考える時間があればいいのですが・・・

■知人が医師です。

関東近辺を転々としてます。医局や教授の人事には逆らえないと言ってた事あります。希望が少しは欲しいですね…優秀な若手を大切に育成しようという気が無いんですかね!

■倖せ

勿論今もですが…せんせぃが何十年か後、人生を振り返った時に倖せな人生だっだと思えるチョイスを(*^_^*)。せんせぃより少ない時間しか生きてない私ですが、一番大切なのはせんせぃが倖せだと感じられる事だと思います。それを選択すれば、せんせぃの近くにいる方たちは、きっとせんせぃの味方でいてくれると思います!

■無題

学位は、もらっておいた方がよいかと、
幸せじゃない中でも、頑張った証ですから、、

■無題

なんだか、難しくて私なんかが何も言えませんが、応援してます!
どの道に進んでもバミュ先生らしく★

■後悔しない選択を…

毎日毎日患者さんのことを考えて一生懸命働いてきた先生のことだから、並々ならぬ覚悟をされた上でのカミングアウトなんでしょうね。
やりきれない思い、お察しします。
でもでも、本当に飛び出すかどうかはじっくり時間をかけて考えてくださいね。
長い間さまざまなことに耐えて頑張って培ったものですから・・・。
周りの人にかかる迷惑とか、この際考えずに自分にとって一番いい道を選んでください。
陰ながら応援しています。

■ダイジョウブ

先生がどのような道を選んでも、ずっと応援しています!!
いろんなことを考えて、いろんなヒトに気を使ってると、結局何も出来なくなっちゃうことが多いけど、ホントはそこで「えいやっ!」って行動する方が、ずっといい結果を出したりするんですよね。
30代に入って私、ようやくそんなことに気づきました。
がんばって!先生!

■初カキコです。

なにがあってやめるのかわかりませんが…それだからといって他の大学病院にも入れなくなるように手をまわす(上司)Drや大学病院関係者ははっきりいって人間として最低ですよね(`へ´)そんな医者には絶対診察してもらいたくないです。バミューダさん無理しない程度に頑張ってください

■弟は一匹狼

弟も医局を飛び出し、
一匹狼?で病院勤務を続けています。

地域医療をやりたいと、
今がんばっています。

私も、矛盾だらけの職場で、
そろそろ退職の意思を示さなければなりません。

私が抜けることによって、
迷惑がかかることはわかりますが、
だったら、
私を引き止める条件を出して欲しいと思います。

昨日今日で決めたことではないので、
自信を持って
面談する予定です。

がんばりましょう!


■大丈夫ですよ

心配だけど、そういう風に言いたくなりました。
先生自身がこれ以上続けては壊れると思うなら、飛び出しましょう。
医局云々はよく分かりませんが、大学病院は先生にあった場所ではないのかもしれないですね。
先生に合った場所がきっとあると思います。
私も高度先進医療を行う大病院で実習していたものの挫折、小さな古い診療所で働いた時にはギャップに驚きました。
おまけに院長は厳しく封建的、自由時間はないし、人間関係その他色々な事でストレスいっぱい。院長と口論になったこともありました。
毎月、発熱し、突然2,3日耳が聞こえにくくなったり、体中に痛みが出たりと何度も飛び出そうと思いましたが、何とか一応約束の期間まで居ることができました。
やはり院長夫妻の忍耐と先を思っての厳しさや友人、患者さんなど色々な人の助けがあったからだと思います。神様が与えられた人生に必要な体験だったのでしょう。
その後中規模病院勤務を経て、かなり体調を崩した後、偶然今の仕事に就くことになりました。
ちょっと思わぬ方向に来てしまった感じもしますが、これからどうするかも決めかねています。
でもその間、代替医療とか東洋医学とかにも興味がわくようになりました。
バミュ先生がやりたい医療ができるようになるといいですね。負けないで、一歩でも近づけますように。海外に行く前に関西にいらして下さいな。

■応援してます

とにもかくにも応援してます。
でもでも、医師は続けてほしいなと思います。
先生のような医師に患者さんは診てほしいハズです。

■無題

医師の世界はよく知らないので、医局をやめるとかよくわからないんだけど、
応援してます。
病気とか、何科とか、そういうことを見てるだけじゃない、人間らしいお医者さんのバミュ先生のこと好きです!(←なぞの恋愛感情とかじゃないですよ(笑)。人として)
頑張ってくださいo(^-^)o

■初カキコです

ずっと先生のblogを読んで
私の周りにも貴方の様なドクターが居たら…と思ってきました。先生は人の痛みを分かることの出来る方です。簡単そうなことでもこれが出来る人は中々いません。しかし医師として一番大切なことだと私は思います。すごく勝手な事を言っているのは承知で言います。貴方にどんな形であっても医師を続けて欲しいです。

■私は医局に属さない産婦人科医です。

こんばんわ。はじめまして。
いつもblog楽しく、時に考えながら読んでいます。
医局を辞めるということ、大変だと思います。
実は私も医局に入ってない産科医ですが、
何とかやっています、というか、普通にやってます^^
ここはとある周産期センターですが、都心ではありませんので人手がものすごく不足しています。
医局うんぬん、言わずに、はたらいてます。
専門医を取る時にも特に問題なく手続きなどしてくれました。

こんな私のことを書いてもバミュ先生の状況とは違うから何にもならないと思いますが
日本でも、純粋に周産期!してる病院はたくさんあります。
医局を盾におかしな発言をする教授や、すべてを牛耳ってると勘違いしてる大学病院も見てきましたが、そうじゃない病院もありますから、脱退組でも胸を張って頑張りましょう!

よい産婦人科生活を!

■無題

先生を本当に必要としてくれる
職場が必ずありますよ!!

私がいつも我が子に言う言葉ですが・・・
人は皆、心につぼみを持って生きている。
その心の花をきれいに咲かせる人生であれ!
(息子はスマップの歌が好きなので
 それに合わせた言葉です)

先生も花を持っていますよ。
今じゃなくてもいいのではないですか??
いつか納得出来る時が来ますよ、きっと・・・

いつか大きな綺麗な花を咲かせて下さい。
先生のお幸せをお祈りしています!!

■前から

思ってましたが、大学病院に先生のような方がいるってことが不思議でした。昔、学会の受付のアルバイトをしたときに、大学病院の裏側を見てしまったような気がして、それからはあまり良いイメージはありませんでした。先生ならどこでもやって行けますよ!ブログはやめないで!!

■初めてカキコします

私は妊娠4ヵ月です。先生のような方に主治医になってもらえたらな・・と思いながら読んでました。 どのような道に進まれるかはわかりませんが頑張ってください

■たのんます

今の病院を辞めても産婦人科医は辞めないでくらさい。
先生がどっかで頑張っててくれれば、おらぁが妊婦になった時絶対掛かりたい先生だと思える人だから。(現実にはあり得ないけんど)
しかし、よっぽど考えたんだなぁ…
応援してます。

■ぶつけてみれば。

私も産婦人科医です。とある大学病院勤務です。で、先日、私もやめてやると医局長にいってしまいました。

お産をとっても楽しいと思えなくなってしまったので、もう末期症状だとと感じたので。

最近、根性で頑張ってなんとかやっていくというのが決して良いことではないことだと思っています。

周りの人に対する義理や責任感で働かざるおえない状況なのはわかりますが、結局、長期間はもちません。燃え尽きてしまえば、かえって周囲に迷惑をかけるわけで。

産科医療の崩壊の本当の原因は、訴訟でもなんでもなく、身内の偉い人の " そうはいってもなんとかなるだろう " という下っ端にたいする押しつけ、翻っては、甘えのような気がしています。

本気で前線にでている我々の生活をまもってくれるように動いてくれているとは思えません。偉い人には偉い人なりの、社会全体を考えた上でのお考えはあるのでしょうが、まず、身内の幸せを考えてくれなければ、労働意欲も失せます。

どこの医局もそうでしょうが、代わりを簡単に見つけられないでしょうから、これを機会に上に自分の思いをおもいっきりぶつけるというのも一つの方法かとおもいます。

一度、やめるきになると意外と怖いもんがなくなりますよ。

結構、捨て身の攻撃というものは効くもんです。なんども使えないのは難点ですが、同期や同じ位の学年の先生方と共闘していくのも大切だと思います。

■願い

 日本で医者になるのは、その時点ですでに医局に屈することではないかと推察いたします。だとしたら、いまさら屈するとか屈しないとか、そういうテーマすら存在しないのかもしれません。先生は、敵という言葉が好きですか?戦うという言葉が好きですか?敵は何処にいますか。何処に戦いはありますか。

■無題

無理に続けなくて良かったと思います。
心が病んだりしても医局は何もしてくれません。
最悪ポイ捨てです。
自分を大切にしてくれるのは自分だけです。
自分のしたいことをしてくれるのは自分だけです。
幸運を祈ります。

■どこでも

私は看護師です。どこでも看護はできます。
先生もどこかで待ってる人がいてきっとそこでもっとやさしい気持ちで医療ができると思います。
きっと

■皆違って皆いい

先生の人生だもん!
先生が生きる道を他の人に指示されて歩いちゃダメだよ(T^T)
先生が悔いの残らないように歩けば大丈夫だよ☆
間違った道なんかないよ(。・_・。)ノ毎日が勉強で一瞬一瞬がぶっつけ本番だからね(笑)

■門外漢の私が言うのもなんですが。。。

いま先生が飛び降りようとしている清水の舞台は意外と低かったりして、飛び降りちゃったら何とかなるんじゃないのかな?
何もしてあげられないけど、がんばれ~ってここで応援しています。
先生はどこへ行っても産婦人科の先生ですよ。('-^*)/

■勝手なお願いかもしれませんが…

どうか産婦人科医とブログはやめないでください。
お願いします。

ブログでの先生しか知らない私ですが、先生には幸せになって欲しいです。。

■オーライ!!!

センセ、当直サーカスお疲れちゃん♪

人がそれぞれ違うように、違う考えがあってオーライ!!!

それを解らない所にいても、センセが輝かないよ~(^O^)!!

センセ、オーライだにゃ(^o^)/

■辞める勇気も必要です

はじめまして、小児科勤務医です。
いつも、先生の体と心の健康を心配しながら読んでいました。
医師の義務には、自分の心と体の健康を精一杯保つことも入っていると思います。
自分が不健康であれば、患者さんに思いやりを持って接することはできません。

医局なんか辞めたって、働くところはいっぱいあります。
どこにいたって、患者さんはいるのです。
学位なんか無くったって、教授にはなれないかもしれないけど、臨床では全く問題になりません。

仕事は、内容も大事ですが、一緒に働く人間(の性格)も大事ですよ。
自分が壊れてからでは、本当に遅すぎます。
私は、今辞めよう と思う先生の勇気に拍手を送ります。

私たちは、医局の兵隊ではありませんから。
(ちなみに、私は医局の所属は残っていますが、家庭の事情で医局から遠く離れてしまったので、自分で 自分の条件に合う病院を探しました。
今まで、医局からの派遣で勤めた どの病院よりも働きやすいです。
ちなみに、産婦人科医も募集してます。都内です。
興味があったら、連絡を。 ナンチテ)

権力なんかに負けるな!頑張れ!!

■いよいよ

いよいよ脱出されるんですか?
最近は医学博士ってあまり必要ないって聞いたことがあります。
先生の人生ですから、自分が思うように進のが一番だと思います。
我慢して潰れてしまうより、可能性のあるやりたいことへ進まれた方が、絶対に後悔しない。

http://ameblo.jp/saigo-don/
ここにも、バミュ先生みたいに、決断した医師がいらっしゃいますよ。
バミュ先生もそろそろ、ご自分の幸せを考えなきゃ!がんばって。

■うちの医局も…

先日の教授選で助教授が敗れ、他大学から教授が来たため、1人を除く医局員が全員大学を辞めました。

そのうちの半数はフリーターです。

講師の先生や医局長まで。(笑)

でもみんな元気でやってます。

この前みんなが顔を合わす機会があり、そこで話したことは、「大学から離れても全然生きていけるじゃん。」

「これだったらもっと早く大学を辞めれば良かったね。」

という感じでした。(笑)

現に産科医は足りないため、僕が行ってる東京・埼玉・千葉の病院でも、バイトの先生を紹介してくれと言われます。

バミュ先生が思っているほど、今の大学には昔のような力はありません。

大学が圧力を掛けようとしても、もはや通用しないでしょう。

もし仕事に困ることがありましたら、いつでも連絡ください。

外来から当直・婦人科検診のバイトまで、ペイのいいバイトを紹介しますよー。

■職場を

東京周辺から離れましょうよ。

私は愛知ですが、私(23年前)うちの娘(去年)がお産した個人の総合病院、良い病院ですよ。
産婦人科医募集しています。
お産は完全予約制で、かかりつけてる患者以外は緊急を受け入れてないようです。
再来年ぐらいにリニューアル移転します。
部長先生は、先生のお母さんぐらい年恰好の女医さんです。

先生、こっちに転職してきてください。

■初カキコです

応援しています!!!

■バミュ先生

ファイトです!
あ・・・仕事じゃなくて、自分のことを大事にすることに!
ですよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

いつも読み逃げでしたが、ちょっと寄り道させていただきました( ̄_ ̄ i)

■馬鹿馬鹿しい

馬車馬のように真面目に働く医局員をつかまえて、感謝するどころか文句をつける医局に何の義理があるのですか?

今や医局なんて、医局費が教授のビール代になるシステムに過ぎません。
今や学位なんて、自己満足と引き換えに生涯収入を下げるシステムに過ぎません。

辞めないでくれと土下座してお願いするべきは、医局の方です。

■無題

必ず今の辛い状況に終わりは来ます、先生、ガンバッテ!応援してますよ。

■無題

今まではひょろひょろ~っとした綿棒みたいな人をイメージしていたけど、今日のエントリーを読んで変わりました。

今日からばみゅ先生は前田日明っす。

迷わず行けよ。行けばわかるさ(あ、コレは猪木だ)。

■驚きましたが

ばみゅ先生の人生です。
自分の信念に従ってやってみていいと思います。
精一杯つっぱれるよう、応援してます。

■応援しています

バミュ先生、お疲れさまです。

心も身体も壊さないように…

ごめんなさい。何もできなくて…

■せんせ

先生が辞めざるをえないほど追い込む
おかしなことだらけが悲しい
一生懸命よりよくしたいって人材を潰し続けたら…


先生の気持ちを思うと悔しくて悲しいですが
それが医師として大きなものを失う決断でも
人として潰されるよりは
より大切なものが守れるならとも思います

外国行っちゃうのかな

■どこでも働いていけます!

ご無沙汰しています。私は妻子が持病があるのでどうしても大きな街に近い病院でしか働けません。
(通院のため)
春・秋と人事異動がありますが、医局とはいつも交渉をしています。
異動なら医局をやめるよという意味なのですが^^;。
産婦人科医ならどこでも働けます。
先生さえよければうちの医局へどうぞ。
只、産婦人科が嫌ではないのですが、小児科医になっていれば自分の子供の病気を診れるのにと思うことはよくあります。。。

■無題

何よりも、先生自身の心と体が壊れてしまわない事が大事です。

無理だけはしないで下さいね。

■無題

ばみゅ先生お疲れ様!お酒の力借りて今夜はぐっすり眠って下さい。当直サーカスの疲れとらなきゃ。ご健闘お祈りします

■応援しています!

初めて書き込ませていただきます。ずっとブログ読ませていただいておりました。

ばみゅ先生、激務の中、たくさん考えておられたのですね。

私にはここに書き込むことしかできませんが、応援しています。お体に気をつけて。

■人生は1度きり

その花を咲かせる事だけに
一生懸命になればいい~♪なんて言う歌を
思い出しました。
ときには自分を主人公にしてもいいのです^^
ばみゅ先生が 身も心も疲れ果てて起き上がれなくなるような医局なら 勿体無くありません。

せっかくだからw学位は邪魔になんないならとっといてもいんじゃないかな?と思ったりしますが^^;
ま、もしご飯が食べられなくなったとしても ここの皆が順番にご飯たべさせてくれるでしょうw

ジャァァァァンプッ!

■応援しています。

初めてコメントします。
毎日先生のブログを楽しみにしていました。

先生がお辞めになるなんて余程のことがあったんですね。
でも先生が信じてることを貫くのが一番だと思います。

何もできませんが、心から応援しています。
あと身体に気をつけてくださいね。

■無題

バミュ先生、読んでびっくりしたけど、

勇気ある姿にとても心打たれました。

後悔の無い様に!心より健闘を祈ってます!


■頑張ってください。

お疲れ様です。
輪廻転生の無い人生、自分の信念を貫くことは素敵な事だと思います。
色々大変なことが待ち受けていると思いますが、ケセラセラですよ。
応援しています。

■無題

自分が前置胎盤になったのをきっかけにこのブログを見つけ、
先生みたいな心のお医者様がいるのだと
いつも希望やらの気持ちを抱きつつ拝読していました。
先生を辞めてしまわれるのですか?
医局の世界を知らない私としては悲しく残念な気持ちがまず訪れたのですが
先生の大切な人生です。
悔いのないよう歩んでください。

■すごい反響ですね!

せんせは、幸せですよ。こんなにみんなから応援してもらえて。特に御同業の先生達からの応援は、心強いではないですか。どのように決断されても応援してます。

■私も

応援しています!
一度動きだしてしまったからには、大変なこともたくさんあると思いますが。自分の人生ですもんね、たくさん悩んでその時最良だと思った方に進んでいきましょう。
頑張ってくださいね!

■はじめまして

ばみゅう先生ブログいつも読ませてもらってます。びっくりして初めてコメントしちゃいました。今はこの一瞬しかなくて人生はとても儚い…だから自分を信じて貫いてください。心より応援してます!フレ~フレ~

■応援してます

先生の勇気に感動しています! 大学の医局が全てではありません。飛び出したって、先生なら患者さんから信頼される医療を提供出来ると思ってます。私は大きな箱(大学)では患者さんの真のニ―ズに応えられる医療やケアは無理だと感じてます。身体だけには気をつけて下さいね。

■ドロッポ

しました、私は西の方で数年前に、dermaですが。 でも、今も普通にお仕事出来てます。
先生は、ギネですから、仕事に困る心配は、まず無いのでは?。

それから、学位ですが無理して貰わなくても、問題ないような気もします・・・。
もし、数年の間、臨床をペースダウンしても良いのでしたら、
今の医局でとらなくても、後年、基礎系の研究室に直接飛び込んで取得するという手もあると思います。
基礎は人手不足の傾向ですから、出身大学とか医局には拘らない事が多いです(臨床系の教室に比べて)。
今の医局で学位取得のために強いられる苦痛を、先生が納得できるかどうか、そこに懸かっているのでしょうね、きっと・・・。

心と体の健康を、何よりお大事になさって下さい。

■無題

ばみゅさんの日記、いろんな方が読んでますね。
コメントをみても、他のお医者さんも
大変なんだなって思いました。
がんばってくださいね。

■命さえあれば

人生はどうにでもなるものです。

影ながら応援してました。

いつも先生のお体が心配でした。

私は超高齢出産の妊婦で来年出産です。
先生のようなお医者様がいる事が本当に心強いです。

これからもずっと応援しています。
お体だけは大切に…。

■殿…

懐かしいですね。有意義な時を過ごせますように(b^-゜)

■横浜のフーリガンより

久しぶりに、ブログを観にきたら、凄い事になってたんだね!
知ってると思うけど、医局に愛はないよ。
絶対、開業した方がいいよ!
男と生まれたからには、小さくても「自分の城」を持った方が幸せだよ!
バミュは、近いうちにに、辞めると思ってたよ。
セカンドステージが、楽しみだねっ。

■無題

初めてコメントさせてもらいます。
先生の強い意志に心を打たれました。

辛いこともあると思いますが、自分の信じた道を進んでください。
いつまでも応援しています。

将来は助産師になって、先生と一緒に働きたかったなぁ~(+o+)

■大丈夫です

はじめまして。先生のブログ、数年前の自分を見ているようで、
あまりにも痛々しくて最近はあまり来ることができませんでした。

月10回以上の産科当直は、人間としての生活を奪います。
15回を超えると思考回路が停止します。
20回以上当直していた頃の記憶は、自分にはありません。

先生はとりあえず今の現場からは避難した方がいいと思います。
一時的避難なのか、永久避難なのかによって、選択肢は色々あると思います。
どちらを選んでも、どうにでもなりますよ。

■頑張ってください

 自分が自分でいられるように頑張ってください。
 ワタシも今戦っている途中です。
 上は手を変え品を変えさまざまな事をしてくるけど負けないぞー。

■うちにどうぞ☆

バミュ先生、お疲れ様です。
いつも楽しく拝見させていただいています。

もし行くとこなかったら(そんなことないでしょうが・・・)うちへどうぞ☆
アタシもすごくきつい毎日で、でも職場の雰囲気は楽しいので何とか頑張れている状態です。

■無題

どんな選択、どんな決断をしたにせよ、バミュ先生が出した答えなら、応援したいと思います。
自分の幸せを見失わないように。
がんがれ。

■初カキコです。

いつも楽しく拝見してました。
私の赤ちゃんが生後間もなくNICUで亡くなって以来病院の実状に興味をもち、「大学病院のウラ」を書いた書物やマンガをたくさん読みました。
大げさでなくホントにある事なんですね・・・。
先生の苦労や努力はブログを通じて知っています。
どんな決断をされても私は先生を応援していますよ!!

■先生は、

古い医局の体制を、自分達の世代から頑張って変えようとしていたように思っていました。
先生みたいな方が教授になればきっと医局も、病院内も風通しが良くなるだろうなぁ。

しかし今はご自分の心と体が健康である事をまず優先されて下さい。
人間、健康でいればこそ!ですよ(^-^)

■無題

自分を信じて頑張ってね! 

■先生が

産科医を辞めたいのか、医局を辞めたいのか、医者を辞めたいのか、よくわからないけど、、、、
今までのブログを拝読している限り、先生には産科医を辞めないで欲しいと思っていました。勝手な願いです。でも切実な願いです。
医局を辞めたいだけなら道はいくらでもあります。早まらないでください。
でもね、医者にも自分の健康、命を大切にする権利はあります。すでにボロボロだと思うのですが、体は気をつけてください。肉体的にも、精神的にも。

■無題

センセが決めたのなら、いいと思います。
時がくれば多くを語って下さいネ。

私も前に四年勤めた大学病院のオペ室をやめました。ロクでもない婦長、大学の決まり事の多さにうんざりしました。

でも、二ヵ月経つとまた看護婦がしたくなりました。
今も違う病院の病棟で看護婦してます。

で…思ったのは、

結局どこ行っても一緒だなぁって。

嫌な事、しんどい事から私は逃げてただけなんだと

逃げてもまた同じ事の繰り返しでした。

なので今回は逃げずに耐えています。

センセの考えは分かりませんが、30の私が思う事、少し話させてもらいました。

■同期として

あえてこれにコメントいれます。
例の件からトーンダウンしているのは気づいてました。 あの件に関しては 俺も本格的に戦います、彼のせいでどんなに皆が悲しい目にあってるか。 バニュの人生なのでこれ以上はとめません。 濱の会でずっとあえてればいいさ。
味方はいっぱいいます。

■大丈夫!

先生、大丈夫!!先生ならどこでも自分の力で
いけるよ。
潰される前に自分を守ってください。自分の力で
自分を救ってあげてください。

そのことが今後どれだけの患者を助けることか。先生にはその力があります。

先生が自分のために選ぶ道は、そのあとたくさん救うことが出来る命を助ける道だと私は思う。

先生、がんばりすぎだから。

もう医局のためにがんばるんじゃなくて、自分のためにがんばって。

がんばってる人にがんばれなんてなかなか言えないけど自分の為に・・・これからの自分のために今がんばって。

応援してます。




■人生は一度きりだから

先生ほど大きなことではないけれど、
思い切って何かを捨てた時、
思いがけない新たな道が開けるという経験を
何回かしてきました。

先生、後悔の無い様に
ご自分の信じる道を進んでくださいね。

きっと数年後には、
「2007年10月に決断したことは
正しかった。」と思える日がくると思います。

みなさんと同じく、
心から応援しています。

■そうですか…

でも、私は先生にお医者さん辞めてほしくないです。

何で全うな感覚持った人が、損を被らなきゃならないんですかね。

どんなに小さな病院でもいいから、私は先生にお医者さんを続けてほしいと思います。
命の誕生の瞬間に立ち会える産婦人科医という職業を
どんな形でもいいから続けてほしいです…。

■今日もお疲れ様です

うぅ~ん・・・何て書けば良いのか・・・
医者の世界は全く分かりませんが、本当面倒な事が多いですね。

私は “石橋をたたいて渡る” どころか壊しちゃうくらい慎重なのに、時に全く後先考えずやってしまう事があります。でも、間違ってないと思うから堂々としたものです。これは昔から変わってない
ところ・・・(いいのか悪いのか・・・)

何も知らない者が偉そうな事言えませんが、
先生も自分の思うままに進んでほしいです(b^-゜)
ただ、医者は続けてほしいかな。。。先生には。
ここのコメントの中でもたくさんの先生方の応援の言葉があって嬉しいですね。。。
とにかくファイト、先生!

■無題

私の彼も今医者をしています。先生と同様、色々あり医局を辞めるか悩んでいます。つい最近そのことを打ち明けたようですがやはり教授諸々色々な方から連絡が入り大変なことになっています。医局を辞めるって今後の人生がかわることだし簡単なことではないと思います。私の彼も泣きながら悩んでいます。本当に辛そうです。先生も凄い辛いと思います。答えが簡単にすっきりでるわけないとおもうけど、今辛いと思うけど頑張ってください。

■無題

自分を支えてくれている人たちの事は忘れないように。

■先生の決意

みんな応援してますよ!

いーっぱいのBlogの中からこんなにコメが…
コメしないだけでもっと多くの人達が先生を応援してます。

先生のBlogには妊婦時期からお世話になってます。世間知らずなものですから通っていた産婦人科の先生の素っ気なさに悲しくなったりしてたけど先生のBlog見つけて、あぁ、あの先生もそうなのかな。大変なんだなって思えたんです。

先生、一人じゃないですよ。
寒くなってきました。お体に気をつけて…(^^)

■先生のファンより

先生!!
日本っていいとこもいっぱいあるけどわるいとこもいっぱいあるよね!
でも先生が先生らしくいられれば場所がどんなとこでもきっと輝いていられるにちがいないと思います!
私はまだまだひよっこで医局は想像上の白い巨塔なんだけど私が私らしく医師として人の役に立てるならそれが大学病院であれ山奥であれ発展途上国であれなんだっていい気がしてます★☆
幸せって言葉であらわしたりみたりできるもんじゃないし感じていけることが大切だと思うからですo(^-^)o
将来は先生のような医師になりたいな♪♪♪

■無題

1年以上こちらを拝見していましたが、コメントするのは初めてです。

精神的にもかなりお疲れのようですね。読んでいて1年前の自分を思い出してしまいました。過重労働による肉体的な疲労と一部の政治的な動きをする狡猾で尊大な態度をとる輩の動きによる閉塞感...先生、すでに決心をされているようですが、でも、今だってつらいですよね、きっと。

医師の世界は大変複雑なようですので何も申し上げられませんが、一言だけ。

明けぬ夜はありません。いつかは必ず朝が来ます。

それから....もし先生がこれまで職場で「いい仕事」をしていたと思っているならば....わかってくれる人、応援してくれる人は必ずいるはず。そういう人たちは「迷惑」だなんて思いませんよ、きっと。

朝が来るまでじっとするのもあり、朝が来るように動くのもあり、朝になっているところに行ってしまうのもあり。おちついて、そして、ふーっと深呼吸。

■無駄な事は、人生に何一つありませんから・・・

あなたの人生です。
誰かに操作されるべきじゃない。
道は一つじゃありませんし、どれほどあなたが時に涙を飲み込み、時に苦しさを我慢してきた結果が今なのか、みんな知ってますから・・・
苦しくなる位、大事なものにあふれたあなたの人生ですから・・・
あなたの人生を愛した結果の答えなら、涙や苦しみすら、あなたの愛や優しさでできているんです。
恥じたり後悔する必要はありません。
歩きましょう。。。前へ・・・
きっと必要なことなんですよ・・・
いっそ海外もいいかもしれませんね・・・

■初めてのコメントです。

いつも楽しいお話、考えさせられるお話、読ませてもらっていました。

バミュ先生が幸せを感じてお仕事が出来る環境、難しいようですね。
誰でもないバミュ先生の人生です。
ご自分で納得出来るよう、これからの道を進んで下さいね。

■絶対に止めるべきだと思いますよ

長らく読んできましたが、初めてコメントします。卒後十七年目の非産科系医師です。

他の大学の医局に入れないように手を打つ、私の後輩も同じような仕打ちを受けていました。産婦人科医です。昨今ギネは受難続きですが、彼やその他まわりの話を聞くとある意味時代錯誤の閉鎖社会を作ってきたのも事実だと思います。はっきり言って、自業自得的一面もあるでしょう。自分の人生を自分で決めようとしたときに足を引っ張る人間がいたら、私ならそれが自分の生殺与奪の権利を持つ上司だろうともその場で張り倒します。

くだらん医局なんかお止めなさいな。医者止める必要なんかありません。他科にいけばまた別の人生が待っています。ギネで数年間研修したのであれば、他科に行っても一年間で順応します。二三年は苦しくても、数年後にはギネの経験がプラスになります。二三年なんてあっという間ですって。

アクションを起こしてする後悔は、アクションを起こさなくてする後悔よりも、常に小さいものです。アクションを起こすべき時に動かない後悔は、生涯自分のトラウマになりますよ。

人生はtry and error、エラーを恐れては何もできません。余計なお節介とは思いますが、私はこの際きっぱりと止めるべきだと思います。

■無題

今ブログを開いてびっくりしました。
センセイどこいっちゃうの~?
医局のこと全然わからないけど、、医局に属さないで勤務医することは難しいことなの?
なんか混乱してます。
どういうこと?

■一度きりの人生だから

先生の思うように頑張って下さい。
ブログの中だけでなく現場にも味方はいます。
欲を言えば、医師…産科医を続けて欲しいですが、先生が先生らしくいられる人生を送って欲しいです。
体だけは大切にして下さい。

■無題

近々、市内の総合病院から産科がなくなります。友人はそこで出産予定で予約まで入れていたのに、他の病院に移るように先生から言われました。
産婦人科の先生は大変です。
国は何の対策もしてくれませんね。
産科が絶滅してから動き出すのでしょうか?
そうなれば手遅れです。

■ごめんね

何にも力になれなくて、
いつも気の利いたコメントも残せなくて
ホントごめん。悲しいよ。。。
でも、いつでもどこでも バミュちゃんの事、応援してるから。。
ねえ、、あんまし頑張り過ぎないで・・

■ついにドロッポですか…。

これから何があるか何がないのかはわかりませんが、一度決めたのならやり通してみてください。
蔭ながら応援しています。

■はじめて書き込みます

最近あちこちで、このブログが引かれているのを目にするようになりました。ばみゅ先生の影響力がすごいことになっていそうな気がするのは私だけではないのでは?
良くも悪くも、今回そのあたりは影響してないのですか?先生の人の心をつかみ、広く発信する能力というのは、絶滅危惧種でいらっしゃるのと同じくらい稀有な才能だと思うのです。中にはそれが面白くない、恐れをなす人たちがいても不思議じゃないです。
最近のばみゅ先生は痛々しい。お仕事が本当に大変そうなのに更新し続ける姿に、こちらまで苦しくなります。
どうか、くれぐれも、お体を大切に。

■バミュ先生

突然のカミングアウトにものすごく驚いています。
たくさん悩んで悩み続けて出した答えだから、どんな道に進もうとも、それが正しい道なんだと思います。「あ~、失敗した~」って反省はしても、後悔はしてほしくないです。

せんせ、明日も胸張って行こう!!負けるなよっっ!!!

■応援します!

私の夫も、別の科の医師ですが、医局からの立ち去りを検討しているみたいなんです・・・
なんだか人ごととはおもえません。
勇気のいることとは思いますが、
信じる道を歩いてください。
先生なら、きっと、どんな道を歩んでも、
慕う仲間や、助ける友が、出来ることと思います。
どうぞ、少しでもよい方向にすすまれますように。

■無題

タイトルと
僕の医者としての時間はもうそんなに長くはありません…の言葉が胸に刺さりました。

■先生~(T_T)

2年以上読ませてもらってます。かなり久々のコメントです。
稽留流産→子宮内感染→敗血症になり大変辛い経験をして、いろいろ調べている時に先生のブログに出会いました。
先生のような産婦人科医に主治医になってもらいたいなと思って読んできました。
今は1歳の子の母です。
医師としての時間が残りわずかだということは、もう産婦人科医を辞めてしまうのでしょうか。
医局に無理にとどまることはないと思いますが、産婦人科医をやめてしまうのは残念です。
でも、先生の一度きりの人生。何かきっと新しい目標を見つけられたのでしょうか。
これから先も応援してます。

■人間は皆、幸せになるために生まれてきたはず…不幸なる道など歩むことない

“医者としての時間はもうそんなに長くは…”
という事は、まったくの転職ということですか?
それとも…前々から何かお考えなんだろうなぁと、感じていたことではありますが…
他科へ行かれるとかですかね?

進路は当然、ご自分の意志で決めるべきことであり、私なんかが口を挟むことではないのですが、
だけれども、生涯、医師であってほしいと、私は願っています。
大勢の方から、医師として、人間としても愛されている貴方が、別世界へ行かれるのかと思うとあまりにも悲しすぎます。

今後、風当たりがきつくなることがあるかもしれませんが、
負けないでくださいね!!

これからも応援しています。

ご自愛くださいませね。

■応援してます

妊娠をきっかけに先生のブログを毎回楽しみにしている、来週予定日の妊婦です。
難しい事は分かりませんが、応援してます。
先生も人間です。
お医者さんも人間です。
どうか健康に気をつけて、道を進んでいって下さい。
お腹の子も激しく動いて、応援してます(その為に目が覚め、携帯からこの時間です。)

■自分の人生では自分が主役

「一寸先は闇」と言いますが、「一寸先は光」という言葉もあるんです。自分の可能性がもうないようにみえる生活の中に、そう考えて一筋の光が差し込んできたら、何倍にも生きる力を出せると思うんですね。
(三浦 綾子 言葉の花束から。)

誰かの人生でなく、自分の人生を生きましょう!運命を選び取ることは出来なくても、人生は選び取る事が出来るのですから。

先生・・・英語、頑張ってください!広い世界を見た人が、狭い世界を変えてきたのですから。

勇気を出して!!!!

■そんなら、、、

 うちくる?

 産婦人科じゃないけど(^^;

 別に医局がすべてではないし、学位も「足の裏のご飯粒(取らないと気になるけど取っても食えない)」ぐらいのものだしねぇ。。。

 しかし、時代錯誤の医局ですな。うちは(といっても、私が正式にカウントされているかさえ疑問(^^;)もっとゆるーい感じですね。バミュちゃんが書いている状況が、客観的にも本当だとすると、その医局は5年持たないと思うな。沈みゆく泥船
に見える。

 頑張りすぎは、よくありません。 壊れる前に休むことです。

 さて、そろそろ仕事に行きますか。 

■応援しています。

沢山、沢山考えて・・・
最善の道を選んですすんで下さい。

夢を叶えてくださいね。

応援しています(^^)

■力強く前向きに・・・です

逆境はチャンスです!自分で決めた道は自分で納得し切り開けると信じています。どうぞ後悔のない人生を健康で送ってください。
ここからは独り言です・・・妊娠・出産経験者として、先生の様な産婦人科医を私達・患者は熱烈に求めています☆彡

■自分に素直に!

自分は今、医学部を目指してる身です。
産婦人科になりたいと思ってます。
うちの父は勤務医として産婦人科医をしていて、私には産婦人科医にはなって欲しくないと言っています。
昨年、父の勤務している病院は産科がなくなりました。
今、父は昼間はそれまでの病院に通いながら、夜は当直で他の病院に行っています。
産科は今本当に危機的な状況。
でも、私は産婦人科医になりたいんです。
実際ならないと分からない位、大変だと思います。
でも、意思を曲げたくないんです。

先生も自分の信じる道を信じて、進んでください。

■だいじょぶ!

うちのダンナも内科ですが、こないだの春で医局を辞めました。
親が弱ったから…(ウソ)と言ったので、そうもめませんでした。他にも辞める先生がいっぱいで、その調整におおわらわだったようです。大学医局なんて、ずっと勤められるところではありません。決断のしどきだったんだよ、きっと。
産科の先生は絶滅危惧種だから、引く手あまた。新しいいい職場はきっといっぱいあります。じっくり考えましょう。ちょっと充電もいいね。くれぐれも「一人医長」しちゃだめですよ!

■せんせい、ガンバレ!

先生の道を、まっすぐに突き進んでください!応援しています!!

■私も産婦人科医局辞めました

いつも読んでますが、はじめてカキコします。
私は現在は一般内科医ですが、卒直後産婦人科に研修医として入局しました。月13回当直して、疲れ果て、目の前の患者さんにまったく興味をもてない自分が嫌になり一年目で転科しました。たいして役に立たない1年目の研修医でもやめる際はいろいろ言われました。あれから20年経ちましたが、まだあの体質が残っているのですね。、20年前の自分がフラッシュバックして来て、思わずカキコしてしまいました。
いろいろつらいだろうけど、リアルでもネットでもいろいろな意見をもらうと思いますが、(私もな~)辞めるとしても残るとしても私は先生の決定を支持します。
先生はよくやってらっしゃると思います。

■びっくりしました。

最近マックに転職しようかなとかいうエントリなどもあり冗談だと思っていましたが、(マックへ転職は冗談でしょうが)本当にばみゅ先生考えられてたんですね。ここに書くまでにも随分悩んでおられたんでしょうね。当直の多さも待遇の悪さも心では泣いていたと思いますが、明るく笑いとばしてたばみゅ先生。
同期の方もコメントされてますが、色々あったようですが先生の思う道を進んでください。
ずっとずっと応援しています。
絶対ブログは辞めないでね。

■がんばれっ!

せんせ、英語勉強するようだし・・・・留学するのかな?

そうでもそうじゃなくても、これから、色々大変だと思います。
しっかりごはん食べて、体調に気をつけてね。

・・・でも、学位はとっといたほうがいいような気がします。
学位って形だけかもしれないけど・・・・今まで頑張ってきたんだし、もったいないよ!

■うちの主人は、去年医局を移りました。

某緊急性の薄い、外科系の医師をしている主人。
地方の大学の医局に、1年毎の転勤、大学院在籍7年半。論文は、仕上がっているのに、出すことを保留され、どんどん古くなり・・・・。

で、同じ科のままで、大きいの大学の医局へ入局させていただきました。(支店から本店へ・・・というかんじ)

某地方大学の医局のみなさんには、さんざん脅されましたが、今の医局で、、とても、人間らしい、良い生活を遅らせていただいています。

・・・どう転ぶかは、やってみないとわからないな。と、思いました。

医師免許があれば、最悪、食べることに困ることはないので、健全な精神の為・・・選択してもいいと思います。

■リアルで

バミュ先生~、リアルで相談できる人いないですか?

大きな話になっちゃってるということは、かなりまわりに期待されていたんじゃないかな?

同期のREXさんまでコメされるなんて。
大学のえらい人って、それほどやなヤツなんでしょうね。
よその医局にいけないようにするなんて、根性くさってますよね。自分さえよければいいのかって。

誰か、リアルでバミュ先生を支えてあげられる人がいれば。
私は、ことばでしか、それも遠くからしか応援できません。

■新医局のご提案

バミュ先生、このブログを見ている産婦人科の先生方で新医局(名前も変えたらいいと思いますが)設立の提案をなされてもいいんじゃないですか。小生は残念ながら他科ですが。
小生も一度病院、医局両方のトップにたてついて今のところにいますが、医局辞めなくても医局の影響の少ないところ(1人医長でしんどいけど)に行かせてもらう、という手もありますが。

■日本というシステムは

私の夫はお医者様ではないけれど、専門性の高い忙しい仕事をしています。
3年前、忙しさと日本というシステムに押しつぶされ心が風邪をひきました。
思いやりのある、本当の意味で人間らしい人が悲しい状況になっていくのを、近くでただ見ているしかなくて・・・つらかったです。
ばみゅ先生の近くに、先生が自分のほんとの気持ちを遠慮なくおしゃべりできる人がいてくれたらいいなぁ。
と思いつつ、自分達の経験を踏まえての拙いメッセージです。

うまく言えませんけれど、
思い切って大胆なことをやってみるのも一つの方法かも知れません。
今はその事にしか集中するしかないと思うけれど、月日が経ってみると、心に確実に引き出しが増えていると思うし、それ以後の人生が結果的にうまくいく、と思います。

まとまりのないレスで失礼・・・><

■無題

他の大学の医局に入れないように手を打つって、5年ぐらい前に医局を辞めた先輩もそんなことをされたらしいですが、いまだにこんなことがあるんですか?アホですね。
そんな医局は辞めるべきですよ。
私も大学院にいってましたが、やっていることがアホすぎて、こんな医局にいたらバカになると思ったので自分のために医局を辞めました。何のために医師になったか分からなくなりましたね、あの頃は。まともな医師は辞めてましたよ。残っているのは行き先が探せないひとか、それでいいって思っているひと、だけです。私がいたその医局で博士号をとったかたがたは、博士号という名前だけで意味のないものです。

■応援しかできないのですが…

応援しています。
先生の心とお身体が心配です。
どうぞご無理をなさいませんよう…。

■医師という仕事

投げ出さないでください。

もし今の病院を辞めても引く手はあまたあります

ウチの病院に来て欲しいくらいです。(笑)
実際募集もかけているようです。
学閥は無いけど外人さんが良く来る理事長が有名な病院です。
がんばれとしか言えないのがやるせないですが、どうか医師としてこれからも先生らしく振舞ってください。

かなり前から読んでいましたが、つい勢いで初めてコメントしてみました。

■久しぶりに覗かせてもらったら

第2子出産で、実家へ戻っていました。
先生がご自分できめた道なので、そのまま
つきすすんでいただきたいです。
なにもできない無力な私ですが、応援しています。
先生のような、実力と情熱を伴った医師が
自分の命を削って結果傷ついて去っていかざるを得ない
とは、本当に辛いことです。

■頑張って!

下っ端な私よりはるかに仕事されているバミュ先生をいつも応援させて頂いています!
医局なんぞ離れてももっと良い職場環境はいくらでもあると思います。
回りの圧力なんかに負けずに頑張って下さい!

■医局(大学)に属していれば

誰しも一度は悩むことだと思います。(少し前に僕のブログでも少し似たようなことエントリーしました)
今回の先生の転院によって近々この壁にぶち当たるのでは?と思っていました。
 大学病院やその関連病院で行う医療だけが「医療」ではないと思います。
これまでのキャリアから、退局しても先生の力になってくれる上司や同僚は沢山いると思います。
頑張って下さい!!

■うわぁ

>他の大学病院の医局には入れないように手を打たれ始めましたが。

小説やドラマやマンガの世界の話かと思っていましたが、実際にあることなんですね・・・

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