 ISSA(左)と押尾学 |
今、芸能界のモテモテ男といえば、俳優、押尾学(27)とDA PUMPのISSA(26)。押尾は女優、矢田亜希子(26)と、ISSAは伊東美咲(28)というトップ級の美人女優との交際が進行中。2人の男、かつての芸能界のモテ男になぞらえ、“平成の火野正平”と呼ばれるほど。美人を落とす、超絶テクの秘密は…。
押尾は矢田以前から、「共演女優キラーと呼ばれていた」(芸能リポーター)。
映画「ピンチランナー」(2000年)で安倍なつみ(24)との密会が発覚。その2カ月後、当時16歳の平山あやのマンションで土下座している姿も激写された。若手だけでなく、財前直見(39)や横山めぐみ(36)といった名前もうわさされ、「対象年齢も幅広く好みも一定していない。共演女優はすべていただきたいのでしょう」(先のリポーター)。
184センチの長身。野性的な目つきでルックス先行に映るが、真の魅力は見た目と性格とのギャップ。
「格好いいのにギャグは飛ばすし、『オレ、世界を敵に回してもオマエを守る』と下手に出る。サッカー留学していて英語は英検一級のペラペラ。父親がベトナム料理店を経営していてグルメにもうんちくがある」(女性誌記者)。
 伊東美咲(左)と矢田亜希子 |
一方のISSAは、同郷・沖縄の元SPEED、上原多香子(22)を皮切りに、その後は柴咲コウ(24)とは家族ぐるみの交際にまで発展。しかし、あびる優(19)と木舩香織(26)とのキス写真が発覚して破局…といった具合だ。
ISSAの落としテクは、自由奔放さで母性本能をくすぐること。
「コッソリ立ち回れずに、いつもボロを出して芸能雑誌につかまる。伊東との写真でもしっかりと手をつないでいた。でも、その正直さが逆に女性に、『他に女がいても、まあいいかな…』と許させる。実際にみるとガッチリしていていて、柴咲さんが『好きなタイプは体が丈夫であればいい』と言ってたように精神と体とのギャップもいいのでしょう」(リポーターの川内朋子氏)
本人もインタビューで「好きになった女性には、どんなときでも隣にいてほしい」と寂しがりやを公言する。
女性に優しくマメというのが共通するが、決定的な違いがある。交際した女性タレントのその後の運勢だ。
「押尾と交際した女性は伸び悩むケースが多く、ISSAの方は、柴咲も伊東も今やトップ女優」(川内氏)と、“アゲチン”度では、ISSAに軍配が上がる。
ただ、押尾のほうは所属事務所を辞めたり、矢田がファンクラブを解散するなど、“年内結婚説”がヒートアップ中。「事務所側がいよいよサジを投げたということ」(芸能プロ関係者)といわれ、こちらは年貢の納め時か…。
ZAKZAK 2005/10/14