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やけに居丈高な舛添大臣の最近の言動

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 いったい、何サマのつもりなのか――。舛添要一厚労相(58)の居丈高な態度と暴言に全国の自治体がカンカンだ。

●「小人の戯れ言」の使い方も知らないくせに…

 コトの発端は、9月29日の「社保庁は信用ならない。市町村の窓口はもっと信用ならない」の発言。これに、倉吉市長や武蔵野市長などが厚労省に抗議文を送った。

 普通なら、これでバトルは終わるもの。

 ところが、舛添大臣は2日の閣議後の会見で、「小人の戯(ざ)れ言(ごと)につき合っているヒマがあったら、私はもっと大事なことをやらないといけない」と市長たちを挑発。さらに3日朝、報道陣が「戯れ言」の真意を聞くと、追い打ちをかけるようにこう言い放った。

「頭から“バカ市長”と言われるのは嫌でしょ。だから“小人”と言った。その温かみを感じて下さいよ。教養の問題、教養!」

 大臣がどんなに偉いのか知らないが、いくらなんでもこんな乱暴な言い方はないんじゃないか。だいたい、エラソーなことを言える立場なのか。

「参院選の大敗後、誰よりも安倍首相を批判していたのが舛添でした。『バカにつけるクスリはない』と罵っていた。じゃあ、民主党へでも行くのかと思っていたら、大臣ポストをぶら下げられると簡単に飛びつき『総理を全力で支える』と言い出す始末。誰もがア然としたものです」(自民党関係者)

 ナイフを愛し、結婚3回、愛人2人という私生活を批判する気はないが、この男の調子のよさ、ズル賢さは目に余る。

 よく朝のゴミ出しのシーンをテレビカメラに撮らせているが、好感度を上げようという狙いがミエミエ。社保庁職員や自治体職員を「盗っ人」「これは年金泥棒だ」と口汚くののしっているのも、どうすれば世間の注目を集められるか計算したものだろう。

●全国の市長をバカにする人品骨柄の卑しさ

「福岡出身の舛添は、貧しい少年時代を過ごしています。そのためか権力志向が異常に強い。言葉は悪いが“成り上がり”。一国の大臣として人品骨柄に欠ける。自民党の体質そのものです」(事情通)

 政治学者の土屋彰久氏が言う。

「舛添大臣は、市長たちのことを『小人の戯れ言』とバカにしていますが、本来は『愚妻』とか『小生』のように、『これは小人の戯れ言ですが……』と謙遜を込めて、自らの発言の前につけるもの。それを、オレは大臣様だぞ、と地方自治体を見下すために使っている。まさに無教養ぶりをさらす発言。舛添大臣の人間性が分かります」

 こんな「教養」のない、下品な男が国民の健康や労働を担当する大臣でいいのか。

 その尻を追いかけ回し、発言をタレ流す大マスコミもいい加減にしろ! だ。

【2007年10月5日掲載】



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