2007年 10月 8日
JR予讃線で中学生が列車にはねられ死亡
8日夕方坂出市のJR予讃線で少年が特急列車にはねられ死亡する事故がありました。事故があったのは坂出市西庄町のJR予讃線不動第一踏み切りです。香川県警などによりますと8日、午後5時前中学1年生の13歳の少年が踏み切りに隣接する八十場駅で列車を降りた後遮断機のおりた踏み切りを渡ろうとして特急列車にはねられたということです。警察で詳しい事故の原因を調べています

津山市の中学校で火事
8日午後、津山市の中学校で火事がありました。警察は失火と放火の両面で捜査しています。8日、午後2時半ごろ津山市勝部の市立中道中学校で火災報知器が煙を感知し警備会社が消防に通報しました。この火事で校舎1階の購買室の壁や天井などを焼き火は約20分後に消し止められました。学校は休みでしたが部活動のため一部の生徒が登校していたほか、午後1時半ごろまで男性教諭が生徒指導のため火事のあった校舎にいました。出火当時、購買室の鍵は全て閉められていたという事です。警察が失火と放火の両面で調べを進めています。

津山市で住宅火災
8日早朝、津山市で住宅1棟を全焼する火事がありました。けがをした人はいませんでした。8日、午前5時半ごろ津山市久米川南の会社員、原野陽夫さん(47)の住宅から火が出ているのを近所の人が見つけ消防に通報しました。消防で消火活動に当たった結果、火は約1時間半後に消し止められましたが、この火事で木造瓦ぶき2階建ての住宅約580uを全焼しました。出火当時、家には家族5人がいましたが全員逃げ出して無事で、ケガをした人はいませんでした。近所の人などによりますと出火当時、火事のあった住宅の西側にある倉庫付近から火の手が上がっていたということで、警察と消防で火事の原因を調べています。

淡路島のホテルが琴平の老舗旅館を買収
森鴎外などが宿泊した香川県琴平町の老舗旅館を淡路島のホテルが買収したことがわかりました。営業を続けながら改修し来年夏前のリニューアルを目指すということです。淡路島のホテルニューアワジに買収されたのは琴平町の老舗旅館琴平花壇です。琴平花壇は約400年続く老舗旅館で森鴎外や北原白秋、与謝野晶子など、往年の文人も宿泊したことで知られています。1988年の瀬戸大橋開通に合わせ大幅改装しましたが過剰投資が原因で経営が悪化し今年4月に自己破産を申請しました。買収したホテルニューアワジでは営業を続けながら3億円から5億円かけて改修し来年夏前にはかつて鴎外も楽しんだ日本庭園を復元するほか、温泉施設を充実させた宿泊棟をリニューアルオープンする方針です。旧経営陣や従業員約50人はそのまま引き継がれ琴平花壇という名前も残すということです。

総社市の出直し市長選挙、期日前投票始まる
市長の辞職に伴い、7日告示された総社市の出直し市長選挙の期日前投票が、8日から始まりました。期日前投票は、総社市総合福祉センターで8日、午前8時半から受付が始まり、さっそく有権者が訪れ、意中の候補に1票を投じていました。おととしの市長選挙では、全投票者数の1割強にあたる3700人余りが期日前投票をしたということです。今回の市長選挙には無所属の前職と新人、2人が立候補していて、期日前投票は、投票日前日の今月13日まで行われます。

大学生がお遍路さんにうどんの接待
お遍路さんにお接待してもてなしの心を養おうと高松市の短大生が、さぬき市でお遍路さんにうどんを振舞う実習を行いました。お接待の実習を行ったのは高松短期大学秘書課の2年生10人です。四国88ヵ所の結願寺、大窪寺へ向かう遍路道の休憩所でお遍路さんにうどんを振舞いました。高松短大では四国遍路に息づくお接待の文化を通じてもてなしの心を学ぼうと4年前からこの取り組みを行っています。学生たちは自分たちで準備したうどんを振舞うと共にお遍路さんの旅の思い出話に耳を傾けたり、大学生活の話をして心を通わせていました。学生たちはホテルやバス会社などに就職が決まっていてお接待の実習で学んだもてなしの心を実践したいと話しています。

蒜山ワインの仕込み始まる
岡山県北、蒜山の特産品ヤマブドウを使ったワインの仕込みが真庭市で始まりました。ワインの仕込が始まったのは真庭市蒜山西茅部にあるひるぜんワインです。この加工場では蒜山地域で栽培するヤマブドウ使って20年前からワインを製造していて、毎年10月ごろから仕込みが始まります。作業は機械を使ってヤマブドウを実と軸に分け人の足で踏み果汁を搾り出します。その後、搾った果汁や皮をタンクに入れ10日間ほど発酵させたあと冬の間、ねかせます。仕込まれたワインは来年の秋には出荷される予定で、地元のみやげ物店などで販売されます。