Apple pulu pulu Mac de hoi!
Macのある生活。うちには3台のMacがある。
それがどうした。
STUDIO KUDOU

Macなライフ

総数
今日
昨日

これがうちの心臓部である。ここでHPも映像編集も行う。ここには写っていないがこの手前にはXPとVistaのデュアルブート化した自作のWindows機がある。

メインのマシン、クアッドである。当時は世界最速を詠っていたPower Macだが、今ではインテルMacのMac proにその座を譲ってしまった。

買ったは良いが、殆ど使わないMacBook。

CoreDuoが出てすぐに購入。ちょっと経ってCore2Duoがまったく同じ価格で登場!

むっかつく!

 そのMac Bookにvistaをインストール!だが、アップルが提供しているBootCampはXP専用のものであるから、vistaに対してはXP以上の不便が多々ある。MacとWindowsではキーボードに違いがあり、それ故日本語106キーのキーボードをつなぐという、ノート型パソコンに至ってはその利点を無視した使い方を強いられていた。だがその後の改良でIMEだけはなんとかMacのキーボードで動作するようになったものの、今回のvistaにはまだ必要なアップデートがない。IMEはTabキー+変換キーで動作したりしなかったり、メディアなどのイジェクトはまったく動作しない。コンピュータ/ドライブを右クリックして取り出しをクリックでやっと出てくる。最新のBootCampでドライバーを作っても結果は同じ。アップルの対応は中途半端で困る。早急なる対応を望む!ジョブズ! 聞いてるか〜!
 これが例の・・・・あれだ。格好は良いが、見てくれ重視って感じだ。MacのExposeの方が実用的だな。画面の一番後ろのウインドウ。あれはデスクトップがそのままウインドウとして並んでいる。あれをクリックするとデスクトップが前面になり、それ以外のウインドウはみんなデスクトップの後ろに回り、消えてしまう。だが本当は消えたのではなく、デスクトップの後ろにあって、見えないだけ。消えたのだと思っていても、実際はそのうしろに開きっぱなしというわけだ。再び表示するにはまた3Dにしなければならない。あまり便利とは言えないし、意味がわからない。それにしても高価だ。高すぎる。ゲイツ!そんなに儲けてどうするんじゃ!

  本気で使うために、XPを入れている自作のPCを、vistaとのデュアルブートにした。プロセッサーは未だにPentium4 3GHz E。

 いっそのことCore2Duoに作り替えようかと思ったが、あまりに高額であったために断念。これまでがそうであったように、このプロセッサーも、1年から2年で今の価格の1/3くらいに下落するであろうとの期待を持って待つことにした。

まあ、今でもかなり快適ではあるが・・・・。

  さて、プリインストールされているWindows機と違い、自作のPCや、Macにインストールする場合のOSには認証手続きという、非常に面倒なことがつきまとう。それもオンライン手続きには回数に制限があり、それを超えると電話での認証になってしまう。再インストールを重ねると、すぐに電話認証が必要になってくるのである。Macと違い、不安定なWindowsにあって、再インストールを頻繁に行わなくてはならないのは必定。これではヘヴィーユーザーにとっては非常に扱い辛い物といってもいい。マイクロソフト社はいつまでこんなユーザーを軽視した商品作りを続けるのだろう。

 そこで、捨てる神あれば拾う神あり!いくらマイクロソフトが自社の利益保護のためにユーザーを無視、軽視する方法を取ったとしても、やはり馬鹿Windowsを作り続けた(実績?)技術力だけあって、早速その認証回避方法が見つかったのである。外国のプログラマーが作ったであろう、認証回避ツール、New Vista RTM Timer Stopper Crackが登場した。

 

 

 これが Timer Stopper Crack.exeを実行したときに表われるインターフェイスである。vistaをインストールする前、BIOS設定で、日付を何十年か進めておく。そしてインストール後、Timer Stopper Crack.exeを実行。真ん中のインストールボタンを押す。
 このメッセージが出たら、コントロールパネルにて日付をもとに戻し、再起動(このときに、ついでにBIOSの日付もちゃんともとに戻っているかを確認。戻ってなければ手動で戻す)再起動したら、コマンドプロンプトを管理者として実行で開き、c:\windows\system32\slmgr.vbs -dlvと記述、enterを押す。10秒くらい待つと、左のようなメッセージがでる。
 最下行の残り時間に注目。このように、43200分(30日)となっていれば、成功。念のために、数分経過してから再びコマンドプロンプトにてこのメッセージを開いて、時間がとまっていることを確認しよう。

 おっと、MacではBIOSを開けない!ではどうするのだ!ご安心あれ。ちゃんと方法がある。

 まず、インストール済みのvistaを普通に起動。コントロールパネルにて日付を何十年か進めておく。その後、コマンドプロンプトを管理者として実行。c:\windows\system32\slmgr.vbs -rearmを記述、enterを押す。すると・・・・

・・・・というメッセージが出る。・・・・再起動して、Timer Stopper Crack.exeを実行。

日付をもとに戻して再起動し、コマンドプロンプトにてc:\windows\system32\slmgr.vbs -dlv。残り時間を確認。43200分のままであれば成功だ。

この方法はMacに限らず、他のPCでも通用する。私的にはこちらがお勧めである。

 

 

寝床Macを購入。なんと今更iMac CRT。中古で1万円!安いぜ。とんでもなく程度の悪いものが届くと思っていたら、さにあらず。なかなか可愛いではないか。

届いた途端に早速手術!

昔のMacだからしょうがない、ハードディスクの容量が小さ過。たったの13GB。これではちょっとしたデータでいっぱいになる。取り置いておいたウルトラ100Aの80GBのハードディスクを移植。下の写真はもともとのハードディスク。動作確認の為に仮インストールされていたOS9が入っていたと推察されるものであるが、箱をあけるや否や、手術をしたため、立ち上げず・・・・。

 

 

クロック数は400MHz。メモリーは256MB。DVDコンボドライブ。寝床には充分である。早速OSをぶっ込む。

OSがないということで安価。OS付きは値段が倍だった。OS9に興味のない私は迷わずOSなしを購入。だから1万円。キーボード、マウス付き。これで1万円はなかなか。Macのキーボードもマウスも結構高価。これを考えてもお得だった。OSはOSX Pantherを使用。

 

 

 

なんと、今どきボール式のマウスだ。これはなんとしても買い替えたい。

 

ウム、可愛いではないか!このフォルム。

なんの問題もなく、元気にサクサク動く。

果たして、スピーカーもセットした、快適な寝床Macが誕生したのであった。

ぱそこん倶楽部というサイトで見つけ、購入。

こんな感じで載っている。

さて、このスロットローディングというドライブを装着したMacであるが、CDやDVDなどディスクの出し入れ、つまりイジェクトの不具合が多いらしい。中古でしかもかなり古いモデルであるから仕方がない。しかし、いくら古くてもイジェクトのモーターがへたるほど、ディスクの出し入ればかりしていたとは考えにくい。それに、これは特殊な例ではなく、iMac DVの中古にはかなりの確率で出ている症状らしい。私が購入したこのブルーベリーカラーのiMacも例に漏れず、ディスクが出にくいのなんのって・・・・。考えられる原因は限られている。私が着目したのはベルトである。

ドライブのふたを開けると中がこんな感じになっている。端っこにあるベルト、これがすべての原因である。素材はやや固めのゴム。柔軟性に乏しく、そのくせ張り具合がそんなに強くない。これでは何年か使うとすぐに緩んできて、プーリーの上をすべることになる。逆に言えば、このベルトを取り替えればそれで快適にイジェクトできるとい早速手術!

結果は大成功!出し入れスムーズ