セーラー服と一晩中
おいらの育った伊豆北部では、セーラー服というと三島北高だったな。県立の女子高で、比較的成績の良い娘が行く学校だった。白いラインが二重で、角に星があしらってある。あの二重線と星を見ただけで胸がドキドキしたもんだが、大仁には大仁高校という県立女子高があって、こちらはラインの角が「大」の字にデザイン化されていた。こちらもなかなか良かったが、なんせ郡部なので田舎臭い娘が多い。ほっぺが赤くて、学校帰りに豚の交尾を観察しているような、そんな感じだ。で、ほかの高校はブレザーが多くて、あまり好ましくなかった。おいらの出た高校も女の子は少なくて、しかも喪服みたいな黒のスーツだった。勘弁してもらいたい。同級生の50人の娘には、そこそこの美人は一人しかいなかった。あとは成績が良いだけが取柄の不細工ネーチャンだった。まぁ、どうでもいい話なんだが。
そもそも、なんで日本で女の子の制服にセーラー服が採用されたのか疑問なんだが、脱がせやすいとか、どこからでも手が入れられるとか、おいら育ちが悪いのでロクな理由が思い浮かばない。セーラー服というのは本来、水兵さんの制服であり、男の服なのだ。それが、20世紀初頭には「子供の服」として定着する。ビスコンティの映画にセーラー服の美少年が出てくるんだが、アレだな。子供は男の子も女の子もセーラー服を着せられていた。日本で女の子にセーラー服を着せるようになったのは、そこら辺の影響だろう。で、女子生徒のセーラー服の起源について論争になっているそうで、
女子生徒のセーラー服の起源は京都かそれとも福岡か--。学校法人「平安女学院」(京都市)が「日本で初めてセーラー服を導入したのは1920年の当校だ」と発表し、波紋を広げている。これまでは1921年導入の学校法人「福岡女学院」(福岡市)が発祥とされてきた。福岡女学院は「今のスタイルはうちの制服が起源だ」と、一歩も譲らない構えだ。
毎日新聞のNEWSなんだが、リンク先には画像もあるのでお楽しみください。で、おいらむかし、骨董屋でこの時代の女学生の日記を発見した事がある。買って帰ってジックリ読んでみたんだが、素敵なお姉さまとのいけない悪戯・・・なんていう期待していた記述は皆無で、食い物のことばかり書いてあった。色気より食い気。
少子化で生き残りにしのぎを削る私学にとって、学校の独自色や伝統は生徒集めの重要な要素となる。平安女学院の広報担当者は「服飾史を覆す新事実だ。これまで伝統を売り込もうという意識が足りなかった」と話し、今後大々的に情報を発信していく考えだ。一方、収まらないのは福岡女学院。「多くの学校がうちの制服を参考にして、セーラー服を導入してきた。入学パンフの記載を変えるつもりはない」と広報担当者は強気だ。
まぁ、どっちもどっちで、どうでもいいです。それよりどこか、ブルマーを復活させてくれ。ブルマーに包まれたお尻は永遠の憧れだ。
で、考えてみたら、おいら、カメラマンだった。3年ほど前には写真集を4冊も出していたんだった。テーマはセーラー服の春夏秋冬。ずいぶんむかし、自販機ポルノ業界でカメラマンをやっていた時代には、ちょっと事情があってセーラー服モノはあまり撮ってないんだよね。なので、なんかやり残した仕事があるような気分に駆られて、一気に撮ったわけだ。使ったセーラー服はすべて、ヤフオクで落としたモノ。昭和レトロというか、一周おくれのトップランナーみたいなもんです。おいらの本はあんまり売れなくて発行部数も少ないので、絶版になって10年もするとプレミア付くことが多いんだが、まぁ、お好きな方はどうぞ。
さくら姫―浜ひとみ写真集 処女香(ム・ス・メ・ノ・カ・ホ・リ)―一ノ瀬悠写真集
雛乙女 ヒ・ナ・オ・ト・メ 藍沢ゆうな写真集 の画像が間違ってますよw
投稿 セピア | 2007/10/08 03:08
直した
投稿 野次馬 | 2007/10/08 03:09
あらら、今、直ったw
投稿 セピア | 2007/10/08 03:09
川本さんの写真はエロというより叙情的というか物語なんですよ。ま、本来小説家なんだからしょうがないけど、あれは今の若いユーザーには理解出来ない。それこそハメ撮りのような(こちらの開発も川本さんだけどw)直接的なものが受け入れられる。想像力というか妄想力というか夢が無くなった気がします。これはポルノだけの話しでは無く、政治も含めた全てに言えるのではないでしょうか? つまり想像力の欠落が短絡的な殺人事件や重犯罪を生み、企業やあらゆる組織にヴィジョンも目標も無くなり金儲けだけが評価され、目的意識の無い世界の中でオウムのようなカルトに落ち入っていく若者たち。だからちょっと大きなな目標を掲げてるブロガーとかを見るとインテリジェンスな方たちまで騙されてしまう。もうね、ネットゲリラに期待するしかないんですよ(半分本気w)。
投稿 セピア | 2007/10/08 03:31
半分冗談ですけどw
投稿 セピア | 2007/10/08 03:34
むかーし、「セーラー服ときかん坊」(姉帯まさみ)
というマンガがありましたな。
知ってる人いるけ?
高校は男子校だったし、
中学は共学だったけど女子はブレザー。
そういえば水兵さんの服って、
頭の後ろであの四角い襟を広げて、
船上で聞き取りにくい声を聞くためのものとか。
つまり集音器なのですね。
投稿 ゆ | 2007/10/08 07:27
>それよりどこか、ブルマーを復活させてくれ。
復活希望ということは、現状滅んでしまっているのですね。滅ぶに至った経緯をお詳しい方々に解説願えればと存じます。「恥ずかしいから」という声を取り入れた結果であるのなら復活は難しいのかなと思ってみたり。
天気予報に反して突然雨が降り出すと、「制服の中身が透けて見える」と嬉しそうに話していた連中を思い出しますた。いえ責める気はなくて遠い目をしているだけですが。
投稿 Cumulus | 2007/10/08 07:56
>滅ぶに至った経緯をお詳しい方々に解説願えればと存じます。
事の顛末についてはwikiにあります。セーラー服の項目も一読の価値があります。しかし、こういった記事はどんな人が書いているのかなあ…
投稿 飯田橋 | 2007/10/08 08:49
>こういった記事はどんな人が書いているのかなあ…
読んでみた。
日本語が一部怪しかったから、
怪しい人が書いていると認定。
投稿 もも | 2007/10/08 09:25
>また、男女同権運動論者、ジェンダーフリー教育論者の中の急進派には、
またこいつ等か。
>19世紀の女性解放運動家のアメリア・ジェンクス・ブルーマーの発案説である。
というのも皮肉な。ともあれ誘導痛み入ります。>飯田橋氏
投稿 Cumulus | 2007/10/08 09:34
「セーラー服ときかん坊」なんて増刊少年サンデー(実質月刊少年サンデー)の購入者しか知らないでしょう、常識的に考えて、、、「わんぱく戦士」とか知りませんよ普通は、、独特の画風で天パーの女の子が多かったような記憶が、、
「ナイン」とか「ブラッディエンジェルス」とか「さすがの猿飛」とか別冊少年サンデーの一番よい時期の地味な内野手といった感じでした、、、
しかし此の頃の「別冊少年サンデー」は読みきりにも面白い物が多かったような気がします。
投稿 ざんぶろんぞ | 2007/10/08 10:53
ところでセーラー服四季のうち、雛乙女しか表示されないんだけど・・
私だけ?
投稿 もも | 2007/10/08 11:06
OCNは画像の表示があまり具合よくないんだよね。
あとで画像だけ別サーバーに移します。
投稿 野次馬 | 2007/10/08 11:16