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軍事技術の発達が戦争を変える

軍事技術、なかでも火器の発達は戦争や軍隊の様相を様変わりさせてきた。
小銃、機関銃の発達は騎兵を廃止に追い込んだ、歩兵も突撃隊形が、機関銃
になぎ倒されないように往来の密集隊形から散会隊形へと変わった。
軍隊の様変わりはその属する社会制度も変える。
英国の軍事研究家フラー元英陸軍少将はこういっている
小銃の発達が歩兵を生み、歩兵が民主主義を創り出したと・・・
騎兵全盛のころは乗馬を幼少期から経験している貴族層が軍隊の中核になっていた、日本でも武士がその子孫が中核になっていた。
だが、騎兵の没落、日本では騎馬が脱落するにつれ、兵の中核は貴族から平民に代わり、フランス革命で国民的軍隊が建設され軍が大衆化した
戦争の実態は市民層の手に移りこれが実質的に民主主義を広める
要因になっている。
日本でも幕末を過渡期にそれまでの火縄銃、刀、槍から後装式スナイドル銃、アームストロング抱などを中心にした火器の戦いに本格的に変貌してきている。
西南戦争で旧士族からなる赤帽の旧近衛兵の薩摩士族を頂点とした士族たちが、百姓、爺婆からも、糞鎮台と馬鹿にされて笑われていた平民の
黄帽の百姓兵が勝利し、なおかつ、日清、日露と戦い、一様は勝利者になっている。

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兵の中核が貴族から平民に代わったと言われると、そういえばそうですね。意識したことありませんでした。
思い起こせば、日本は昔、武士の身分が兵を担っていて、第二次世界大戦のころには赤紙まで使って一般の国民を徴兵していました。

2007/9/2(日) 午後 7:32 [ yoco_cancer ]

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<戦争の実態は市民層の手に移りこれが実質的に民主主義を広める
要因になっている。

・・なるほど
しかし、昔は戦い方に一定の作法があったように思う。
戦死者は敵味方の区別なく丁重に扱い、勇者を称えるとか・・
ところが、ベトナム戦争など近代戦では敵兵の耳を戦利品として持ち帰る者があったり、ただの殺し合いの様相が濃くなった。 削除

2007/9/27(木) 午後 5:10 [ 無名 ]

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珍虱支持を公言する人は、ここの人の様な夢想家が多いね。 削除

2007/10/1(月) 午前 4:10 [ 現実を見なきゃ ]

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あらっ。まあ。。
知らない人は失礼を平気で言うわ。。

この方、かなり立派な方で、世界最高レベルのフランスの部隊で少尉になったこともあるんですよ。

2007/10/1(月) 午後 1:38 [ yoco_cancer ]

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新風には、先の参議院戦で投票しました。瀬戸氏にも応援の
電話をしましたが、皇室関連の方での内容を見ていてまさかとは思っっていた。しかし、今回確信した。
何故、理解出来ないのだろうか?
先帝陛下は、雅子妃の入内には反対された。
また、彼女の行動を正当化出来ない。
新風は、愛子天皇擁護者なのか?
少なくとも、東宮妃批判派の多くは、あのような女性だから非難している。皇太子妃がきちんとした人なら、公式の会見で、私的な発言の
皇太子による人格否定発言も無かっただろうし、また、その発言を有耶無耶にしなかっただろう。
他の皇族方がきちんと病名を発言している。翻って皇太子妃は?
2チャンで、新風応援のコピペが大領に参院議員戦の時に貼られていた。情報操作するのも結構、しかし、皇室の心配をする為に、
雅子妃を非難している人を攻撃するのは如何なものか?
一つ説明してもらいたい。
小和田氏の、竹島発言にはどう思うのか?
外務省等官僚を新風は、応援しているのか?
なお此れは、魚拓をとります。
また、瀬戸氏に聞いて見る

2007/10/8(月) 午前 10:12 [ midonigaht_moon ]

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