小さなアイコンの話。 Mac界ではそのトレンドが約1年毎に変わっていく。例えばツールバーの地の色。 Mac OS X 10.3 “Panther” 以前では白っぽいしましまだった。現在の 10.4 “Tiger” は明るいグレー。そしてもうじき発売の 10.5 “Leopard” には濃いグレーが採用される。どんどん変わっていくOSの外観。それにマッチするツールバーアイコンのグラフィックも変わる。これには正直うんざりだ。

Nitram+Nunca on iPhone

例えば今のシイラのアイコンは Panther に合うようにアイコンの輪郭を抑え気味に描いた。しかしこれを Leopard で見た場合、輪郭が極端にぼやけてしまう。それに Leopard のツールバーのように、グラデーションによって盛り上がりをはっきり見せているような地には、上に乗っかるボタンよりも埋め込まれたボタンの方がスマートで美しい(実際、Leopardのインタフェースもそうなっている)。かと言って、じゃあ最新の Leopard に合わせようぜ!ってわけにはいかない。次の 10.6 にはどんな地になるかが分からない、というのもあるが、Tiger 以前のユーザを切り捨ててOKというのは、制作者としてちょっと傲慢すぎやしませんか。えぇい、どうすりゃいいんじゃ。せめてどんな色の背景にもマッチするアイコンを作ろう。というわけで、最近の自分的境界線の描き方をメモ。

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有機ELテレビと対面

October 4, 2007 6:36 pm | No Comments

XEL-1

強烈な性格を持つ、夢を抱かせてくれるようなものが好きだ。だから、たいていの家電には興味が無い。細かな性能差なんかどうでもいいんだ。暮らしに大切なのはフィーリング。

そんなことを豪語しているとかの御方が「佐々木さんは、買わないの?」と言ってきた。ソニーが発表した有機ELテレビXEL-1の話だ。やめて。いつもその手でプレッシャーかけてくるのは。確かに最近のソニーの製品の中では気になるが、とにかく実物を見ないことには話になるまいよ。

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Nitram+Nunca on iPhone

化石になりかけておったこのサイトです。なのにマニアックな記事ですみません。iPhone用 (Web) 開発者の紳士淑女に関係したエントリーだ。

iPhone について国内でもいろいろ記事が書かれていたり、テレビ等で報道されたりしているが、ほとんどが「機能多彩なスマートフォン」とか「エフェクトに遊び心がある」「OS X と同等の体験が得られる」「タッチパネルの反応は上々」など、印象に終始しているみたいだ。僕はデザイナーであるからして、ちょっと違う切り口でいこう。

実際触ってみて面白いのは、そのユーザインタラクションだ。iPhoneは、PCと同じようにWebページを見ることができるし、メールも受信できる。けれども、その操作に「指を使う」という点が決定的に違う。PCと異なる世界が広がっている。もし iPhone で閲覧できる Webページ(将来的にはもしかしたらアプリケーション)を開発する者なら、それを一番に考えなくてはならない。指のインタラクションを考えろ。それがこの記事のテーマだ。

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Custom Design Services

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木下誠さん著「たのしいCocoaプログラミング」のサンプルアプリケーション RSS Reader のアイコンで、Leopardの解像度非依存にも対応させています。この書籍はMacでソフトを作ってみたいな、と考えている人にはうってつけの本です。おすすめ。

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