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[ 健康情報 ]  
人間の身体は、体外から侵入してきた異物や病原体、また体内で何らかの異変で生じた異物を排除して自己を防衛する機能があります。
この機能を受け持つのが白血球で、好中球、マクロファージ、NK細胞、B細胞、T細胞などがあります
それで普段から自然治癒力の担い手である白血球の力をつけておけば病気になることも少ないのです

東北薬科大、鳥取大での動物実験では、キチン・キトサンやオリゴ糖によってT細胞やNK細胞が活性化され、異物の除去や腫瘍の発育を抑制する免疫機能が強化されることを確認しております。エイズの恐ろしさは、この免疫機能の破壊にあります。キチン・キトサンによるエイズ撲滅の日が近からんことを祈るのみです。
ガンとキチン・キトサン
ガンの治療法にはいろいろありますが、それと同時に自然治癒力や免疫力は大いに期待されます。それでも予後は不良なのです。だから何世路もガンにならないよう心掛けることが一番大事です。白血球のリンパ球のなかにあるNK細胞にやLAK細胞にはガンの細胞だけを見つけて殺す作用があります。
キチン・キトサンにはこのNK細胞・LAK細胞の働きを三〜五倍に高める作用のあることが動物実験でたしかめられています。さらにNK細胞・LAK細胞がガンを殺す働きは周囲が酸性であるほど弱く、PH7.4くらいの弱アルカリ性にちかづくほど強くなります。ガン細胞の周囲は酸性に傾きやすくなっていますから、血液循環をスムースにしてやることが必要です。
キチン・キトサンは腸内のPHを0.5ほどアルカリ側にシフトさせるので、NK細胞・LAK細胞がガン細胞を殺しやすい状況にしてくれます。奥田教授はキチン・キトサンの作用はガン、とくに大腸ガンなどの治療や予防に大変優れているといっておられます。これらのデータは試験管内や動物実験でのものですが、キチン・キトサンがガンに有効だとの症例も非常にたくさんありますので、ただ薬品でないからといって利用しないのは残念なことです。
ガンの転移予防
ガンは転移するから恐ろしいと思われています。だから早期発見、早期治療が金科玉条となって、手術・放射線療法を甘んじて受け、さらに副作用があることも百も承知で抗ガン剤の治療を患者は承諾するのです。ガン患者の多くはガン病巣を摘出しても数年後には肺や肝に転移してガンが再発し、結局亡くなることが多いのです。ですから転移を防げれば死亡率はかなり低くなるはずです。
この点について、北大免疫科学研究所が画期的な発表をしておられます。転移のメカニズムは血液中に入ったガン細胞が血管壁表面の接着分子にくっついて細胞内に侵入します。だからガン細胞が接着分子に結合する前に、キチン・キトサンが接着分子とくっつき、ブロックしてしまえばガン細胞の転移は防げるのではないかという考えのもとに動物実験が行われました。そして見事にその成果が確認されました。わかりやすくいえば「陣取り合戦」で、ガン細胞は行き先を失い、衰弱して死んでしまうのです。ガンは死にいたる病気だと決めつけると患者はガンと闘う気力を失ってしまい、人間のもっている自己免疫力もなくなって、治るべきものも治りません。
ガンも特別な病気ではなく、普通の病気にすぎないという信念をもつことが必要だと思います。また今までのようにガンを見つけて治療するのではなく、だれでもがガンがすでに身体の中で頭をもたげていると認識して(事実ガン細胞は体内で毎日作られ、また免疫機能によって消滅しています)キチン・キトサンを毎日摂ることでガンによる悲劇を防ぎたいものです。
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中性脂肪を減少させ、肝機能を強化する作用
鳥取大の平野教授の実験で、キチン・キトサン入りの飼料を食べたウサギのグループは、中性脂肪値が半分近くになっていました。また、キチン・キトサンを与えないウサギは脂肪肝と肝炎を起こしていることがミトメラレテイマス。キチン・キトサンはこのようにコレステロールや中性脂肪値を減少させますので、動脈硬化症などを予防するのです。さらに平成9年6月、愛媛大の奥田教授はキチン・キトサンと乳果オリゴ糖の混合物は、肥満の予防や治療の効果が出ると発表しておられます。
それはキトサンが腸内で脂肪と結合して排泄する働きがあるからです。だから脂っこい食事を摂っても、キチン・キトサンを摂れば吸収されてカロリーが軽減されますので、肝臓疾患の予防や治療に大きな効果があります。その場合、インターフェロンがよく使用されますが、副作用が心配です。しかし抗ガン剤と同じように副作用に目をつむって使用しているのです、その場合、キトサンの肝強化作用と免疫強化作用に期待して摂取しますと、副作用が減少するという報告もありますので、肝臓が悪い場合は、薬だけではなくキチン・キトサンとの併用が大変よい結果を出すものとおもいます。
体内の重金属を排泄する作用
重金属が体内にはいってくると神経組織を犯し、また血液障害や知能障害をおこす難病になります。カネミ油症、水俣病、イタイイタイ病、最近ではチェルノブイリ原発事故、汚染食品問題など私たちの周囲は重金属による危険がとりまいております。
野菜などに化学肥料が大量にふりまかれている国は、日本以外には見当りません。欧米諸国では野菜でも果物でも、虫がくっていたり形が悪かったりしていて、自然に摂れたものを食べています。陸のものだけでなく、養殖魚や豚、牛、ニワトリなども抗生物質の使用や添加物を含んだ餌を使っていますので、いったい私たちは何を食べたらよいか頭を抱え込んでしまこの頃です。
それに皆さんが大好きな薬にも重金属が関与しております。この重金属は一度体内に入ってしまうと簡単に体外に排泄されないと言う厄介者なのです。体内に入った有害重金属は以前から有効な除去方法がなく、活性炭や医薬品を利用していましたが、それも十分でなく副作用の関係などもあって、実用化しなかったのです(+)荷電のキトサンは胃酸によく溶ける性質があり、(−)荷電の重金属とよく結合して排泄するという研究結果を鳥取大の平野教授が発表しておられます。これは全く素晴らしい成果であって、キトサンの作用でも特筆すべきものだと思います
また公害対策として工場廃液の重金属処理や食品添加物の除去にもキトサンを利用しております。
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キチン・キトサンの驚くべき効能
キチン・キトサンは機能性食品である以上医薬品のように扱ってはいけないのですが、村上龍氏の表現を借りれば、どうしても「限りなく薬品に近い食品」ということになってしまいます。それほどその効能はすごいものがあるのです。なかでも異物、毒素の排泄と免疫力強化がキチン・キトサンの二大機能といえるようです。
(A)排泄・解毒作用
キチン・キトサンは体内でプラスのイオンに荷電している唯一の動物性食物繊維であって、生体にとっても悪いものを吸着し、必要なものは吸着しないという生体にとっては都合のよい選択性があります。またその作用も強く、それに加えて安全性が優れています。
植物繊維質は大部分荷電していないか(-)荷電ですが、(+)荷電のキチン・キトサンはいろいろな不用物質や有害物質(これらは大体が(−)荷電)と結合して体外に排出するという、抜群の効果があるのです。
 塩素を排泄する作用(高血圧を抑制する作用)
キチン・キトサンは愛媛大奥田教授グループの実験によれば、(+)荷電のキチン・キトサンが(-)荷電の塩素と結合して排泄するから、その結果血圧は上昇しないという結果をだしておられています。したがって血圧をあげる犯人は大体塩素だといわれておりますが、ナトリウムが全く関係ないわけではなく、主犯は塩素だということです。
植物性の水溶性繊維質は、(+)荷電のナトリウムと結合して便と一緒に排泄して血圧を上昇しないとされております。どちらも血圧上昇に関与しているとみて、動植物性繊維質を摂ることが必要です。
しかしキチン・キトサンを摂っていればいくら食塩をとってもよいということでなく、やはり適度な運動と同時に食塩の量はある程度制限すべきだと思います。
 脱コレステロール作用
この頃は、狭心症や脳梗塞などの動脈硬化性の病気の原因となるコレステロール値が増える傾向にありますが、異常なコレステロール値を正常化する キチン・キトサンが注目されております。その値が正常な範囲内(総コレステロール値130mg〜220mg/dl)であればよいのですが、過剰になると悪玉のコレステロールが血管壁にたまって血流を悪くし、動脈硬化症などを引き起こします。
心臓病や脳疾患はコレステロールや中性脂肪が原因となって血管が詰まるわけです。それを予防したり改善するのに突然死や過労死の直接の原因となる血栓を溶解するのにキトサンの働きが重要になってきます。
コレステロールには善玉と悪玉の二種類があり、善玉のコレステロールは、
細胞の膜を作る成分になる
男・女性ホルモンの形成に必要
脂肪の消化を助ける胆汁酸の主成分
など身体にとって大切なものです。キチン・キトサンが異常に多い総コレステロール値を減少させたり、悪玉コレステロールを減少させるという働きは鳥取大の平野教授や九州大の菅野教授の動物実験で注目されています。キチン・キトサンを摂ると、善玉・悪玉のコレステロールのバランスをよくし、また悪玉コレステロールの分子を吸着して体外に排出し、さらに善玉コレステロール値を上昇させる作用もあるのです。

 中性脂肪を減少させ、肝機能を強化する作用
鳥取大の平野教授の実験で、キチン・キトサン入りの飼料を食べたウサギのグループは、中性脂肪値が半分近くになっていました。また、キチン・キトサンを与えないウサギは脂肪肝と肝炎を起こしていることがミトメラレテイマス。キチン・キトサンはこのようにコレステロールや中性脂肪値を減少させますので、動脈硬化症などを予防するのです。さらに平成9年6月、愛媛大の奥田教授はキチン・キトサンと乳果オリゴ糖の混合物は、肥満の予防や治療の効果が出ると発表しておられます。
それはキトサンが腸内で脂肪と結合して排泄する働きがあるからです。だから脂っこい食事を摂っても、キチン・キトサンを摂れば吸収されてカロリーが軽減されますので、肝臓疾患の予防や治療に大きな効果があります。その場合、インターフェロンがよく使用されますが、副作用が心配です。しかし抗ガン剤と同じように副作用に目をつむって使用しているのです、その場合、キトサンの肝強化作用と免疫強化作用に期待して摂取しますと、副作用が減少するという報告もありますので、肝臓が悪い場合は、薬だけではなくキチン・キトサンとの併用が大変よい結果を出すものとおもいます。
体内の重金属を排泄する作用
重金属が体内にはいってくると神経組織を犯し、また血液障害や知能障害をおこす難病になります。カネミ油症、水俣病、イタイイタイ病、最近ではチェルノブイリ原発事故、汚染食品問題など私たちの周囲は重金属による危険がとりまいております。
野菜などに化学肥料が大量にふりまかれている国は、日本以外には見当りません。欧米諸国では野菜でも果物でも、虫がくっていたり形が悪かったりしていて、自然に摂れたものを食べています。陸のものだけでなく、養殖魚や豚、牛、ニワトリなども抗生物質の使用や添加物を含んだ餌を使っていますので、いったい私たちは何を食べたらよいか頭を抱え込んでしまこの頃です。
それに皆さんが大好きな薬にも重金属が関与しております。この重金属は一度体内に入ってしまうと簡単に体外に排泄されないと言う厄介者なのです。体内に入った有害重金属は以前から有効な除去方法がなく、活性炭や医薬品を利用していましたが、それも十分でなく副作用の関係などもあって、実用化しなかったのです(+)荷電のキトサンは胃酸によく溶ける性質があり、(−)荷電の重金属とよく結合して排泄するという研究結果を鳥取大の平野教授が発表しておられます。これは全く素晴らしい成果であって、キトサンの作用でも特筆すべきものだと思います
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[ 驚異のキトサン効果体験 ]  

8年前以上になりますが、まだ私が動物薬の営業で千葉県を回って入た時の話に
なりますが、 出入り先の獣医の先生(競走馬)専門の先生から、先生のファーム
で、馬と一緒に育った、雑種犬(メス)をいただき、育てる事になった時期の
ひとつの事件についてです、
この話は私自身の上に起こった事実であり真実であることを重ねて表明いたします。

名前はラッキーと命名されました。彼女の運命にまさか名前とは裏腹の事件が起こる
なんて、このときは予想もできない事でありました。

自宅の前は海に近い観光客の来る県道付の場所にあります。
生後8ヶ月のラッキーに重大な事件が起こりました
ちょっと目を話した隙にいつもは庭に遊んでいるはずの姿が見えないと思った
瞬間「キャインーン・・」と悲鳴が聴こえ まさかと思い県道に出て様子
を見たとき我が目を疑いましたが、若令の我が家のラッキーは車にはね飛ばされ
道路に虫の息で、横たわっいるではありませんか、
卑怯にも、飛び出したとは言えはねた車は逃げ去ったあとでした、
まったく卑劣な行為だとおもいました。
しかし目の前のラッキーを道路から救出すべく向かいましたが、骨が複雑に折れていて
動けない様子、しかし我慢してくれと思いその場から、悲鳴を伴いながら、
自宅にまで、運びすぐに、近くの獣医さんに、すぐに見てもらえるよう電話

先生曰く 腰の骨骨折 足複雑骨折 頭部挫傷 そして痙攣状態にあり
今晩が峠ですといわれました。
はかない命になってしまうのかと、残念な気持ちでいっぱいになり言葉を失いました。


そして翌日病院に入院恐る恐る、翌日病院に状況を確かめたところ、
一命はとりとめたわよ、頭部の挫傷の部分はキトサンを塗布すれば、完全に
治る・そして腰と足にかんしては、若令犬なので、檻のなかで安静にしておけば、
かこつ(多少のずれがでても)骨がくっつくといわれました。
とてもほっとしたのと、ラッキーにとって長い長い、闘病生活のはじまりと
なったのであります。
2週間足らずで頭部挫傷部位は先生のいった用に見事に毛もはえてきて、再生した
のでした、ものすごく驚き感動しました。
自分はこの女獣医さんのところにもあらかじめ仕事を通じて、キトサンの卸販売
をしていましたが、まさかこんなに劇的に治るとは、正直驚きました。
この続きは次回にお伝えすることにいたします。

まだまだ、実体験の驚異の情報をお伝えしたい事がいっぱいございます。

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みなさんの健康生活にお役にたてれば幸いであります
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食物繊維としての優れた働き
現在は三分の二の人が成人病(生活習慣病)で亡くなるといわれています。糖質、脂肪、タンパク質、塩分のどの摂りすぎの食事、さらに運動不足、ストレスが主な原因になっているようです。
食物には1.生命を維持するために必要な栄養を補給する。
2.味覚、3.生体機能を調節するという三つの機能があります。そしてその機能を十分に発揮出来るように作られたものを機能性食品と呼んでいます。それは病気を予防したり、身体にとって良い有効成分でもあり、また生体のいろいろな機能を調節してくれる働きがあります。栄養素には糖質、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルの五つの栄養素があります。
1、エネルギー、カロリーを供給するもの(糖質、脂肪、タンパク質)
2.身体の機能を調節するもの(ビタミン、ミネラルの一部)
3.身体の構成と、その消耗を補うもの(タンパク質、ミネラル)
ところが最近、「六番目の栄養素」としての食物繊維が注目されてきました。
そして、キチンキトサンはこの食物繊維に分類されています。食物繊維は不要なコレステロールや脂肪、分子量の大きい重金属、有害物質などを排泄する作用があることがわかってきたのです。食物繊維には植物性のものと動物性のものとがありんますが、キチンキトサンの特徴は多くの植物性繊維に比べて唯一の動物性食物繊維であること。食物繊維によって、よく「便通がよくなった」「血がきれいになった」「肥満防止になる」といわれますが、それは体内に溜まった有害物質や不要な物質を体外に排出する働きがあるからです。植物性繊維にもこの働きがありますが、動物性繊維はもっと効果があります。
食物繊維の主な働きは
1.水分を多く含んで便を増やすこと。繊維そのものが食べ物のカスとして便になるだけでなく、水分によって便の量を増やし、軟らかくして排泄しやすくします。また食物成分の吸収を抑制する働きがありますし、カロリーが少なく、肥満や糖尿病の予防にも役立ちます。
2.コレステロールを吸着してその吸収を妨げること。この結果血中コレステロール値が低下し、動脈硬化、心臓病、胆石の予防になります。
3.腸内で有用菌の増殖を促進すること。善玉菌であるビフィズス菌の餌となり、それを増やします。ビフィズス菌は腸内運動を促し、抗菌性のある乳酸や酢酸を作り大腸菌、ウエルッシュ菌などの悪玉菌を抑えます。免疫力を強くしてガンの発生を防ぎます。
体内の有害物質を排泄するものにはいろいろなものがありますが、それらは一部の異物は吸着するが他
は吸着しないとか、選択性がないとか、副作用があったりしていっちょう一長一短です。それらに比べ
てキチン・キトサンは有害なものえをよく吸着し、酵素、栄養素など身体に必要なものは吸着・排泄し
ません。さらに安全で副作用がなく、人体への適応性に優れており、すべての点で満足すべきものであることが実験によっても明らかにされています。生活習慣病やガンを予防し、または症状を軽減するのにキチン・キトサンが非常に有効であることは疑う余地がないと思います食物繊維には水溶性のものと
不溶性のものとがあります。この水溶性と不溶性のものは、どちらも私たちの健康に非常に役立っています。さてキチン・キトサンですが、キチンは不溶性で、キトサンも一応は不溶性ですが胃酸に溶けて
水溶性の働きをするので、大変貴重な繊維質だといえます。不溶性のキチンは便秘、大腸疾患、肥満などに有効だといわれています。キトサンは胆汁酸と結合し、血清コレステロールの低下作用があります
ので、高血圧症、胆石、糖尿病などには水溶性の繊維が必要です。このようにキチンとキトサンは異な
った機能を持ち、いろいろな形で私たちのために役だってくれるのです。

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キチンは1810年代にフランスの科学者によりキノコから抽出、またキノコの外皮物質であることからギリシア語の封筒を意味する、”キチン”と命名されたのが始まりです。
キチンはその他、エビ、イカ、イナゴ、シイタケ、マツタケなどから取り出されていますが、現在では含有量の多いカニ殻から取り出されています。
その他酵素抽出法がありますが、効能は同じようです。
キチン質は生物が生きていく上で大切なものですが、人間はキチン質をもっていません。ですからキチン質をもった生物を食べて、体内でキチン質を分解する酵素(唾液中にあるリゾチームなど)でそれを吸収しているのです。
植物も同じように昆虫や土壌からキチン質を吸収していて、すべて生きているものはキチン質のおかげで生命を保っています。
カニ殻を苛性ソーダや塩酸などで化学処理して精製していくとキチン質になり(量は20分の一になります)、さらに化学熱処理すると脱アセチル化が進んでキトサンに精製されます。
この化学抽出法ですと100%のキトサンだけを造ることはできず、一般にキチン15%、キトサン85%のものを「純粋なキチン・キトサン」と呼んでいます。
分子量は40〜50万から数百万という高分子なものから、2千〜3千位の低分子のものまであり、医療・工業・食品などに広く応用されています。軟らかいものを固まらせる性質や、量を増やす性質を利用して食品添加物に使われています。さらに医療方面では健康増進や病気の治療、改善を図る栄養素として、また人工皮膚、縫合糸などもつくられており、血管、人口臓器などにも応用されつつあります。このようにキチン・キトサンは今世紀最大のバイオマス(巨大生物資源)として、全世界から注目を集め、さらに大きな夢を私たちに与えております。

前回の続きになります。
動物のフィールドでは、ペットではいろんなお薬を獣医さんから処方してもらったりしてますよねー

私はかつて、営業マンとして、動物病院やら(開業獣医さん)や家畜保健所等の先生方や畜産農家等を営業していた経験があります。

ペットのほうは犬猫などのペットを飼われている読者の皆さんでしたら、なんとなくでも現場ってものを理解できると思うのでありますが、ここでは一般にはわかりずらい皆様がたの食卓にのる鳥・卵・豚・牛その他加工畜産物・養殖海産品などについて、わたしの経験からお話してみます。

まず産業動物(人間の食生活に食用の動物)を自然・人工的を問わず、計画的に産出して経済生活に使われる動物たちの事です。産業動物はペットと違い必ず最終的には、人間等の食品になるために屠殺されるわけですが、経済動物ですからどうしても、飼養管理する生産者側としては、効率よくいいものを早く出したいのに決まっているわけです。もちろん蓄種によって飼養日数はぜんぜんちがいますけど、ともかく経済活動の効率を求めていくものです、

概略ではありますが、通常の今までの畜産市場では、産業用の動物にワクチンや抗生物質を摂取して、病気等にかからない、または、かかりにくくするために、プログラム化し飼養していくわけであります、今話題の鳥インフルエンザも、深刻な問題になってきてますが、前にも話題になっている院内感染もとどのつまりは、この産業用動物に対する過剰投与が、人間の病気を直りずらくするもととなってしまっている現状を踏まえ、このままでは、人間に安全の面で及ぼす影響が大きくなっていくばかりなのです。

用はインフルエンザといっても、新種のウイルスなわけですから、免疫機構が大きく関与してくるわけであります。 加工食品ばかり食べている人は脅かすわけではないですが、鳥インフルエンザにかかる可能性は非常に高いと思われます。なぜか?それは、食品が安全でない物が、多すぎるため、近年免疫力が下がるためにいろいろなアレルギーや疾病になりやすくなってきたために起こっているのです。 
アメリカの牛肉ははたして本当に安全でしょうか?
わたしは、疑問に思います。防衛策は自分で考えるしかない状況にあります。 またテレビやマスコミの宣伝を鵜呑みにするのも危険としかいいようがないです。

今の世の中なんでもありでしょう。ようするに世の中が拝金主義になっている以上経済追求はあるわけですから、よく考えていかないと、長生きはおろか、病気で一生終えるひとが、爆発的に増えると思います。
 
サプリメントの種類や会社の多いのもアメリカですよねえ・・・もういいかげんにアメリカの二面性に追従する愚は避けるべきではと私は考えます。
なぜかそれは、危険な食べ物が多く健康被害がでているから健康でいるためのサプリメントを経済活動のためにつくっています。悪いことではありませんし、否定するものでもありません。もちろんキトサンもサプリのひとつですから、 免疫をより有効に増強できるサプリが不可欠な時代にわたしたちは、生きているわけでもあります。

次回は日本人の3人に一人は癌を宣告される時代について話してみたいと思います。
(キトサンがどれだけ驚くほど効果があるのか)
なんとかキノコは某化粧品会社の営業ウーマンさんも豪語して飲まれていましたが、結局お亡くなりになられました。・・・キノコのみ続けて、若くして他界された人をわたしは、何人も見てきました。
正直な感想を述べます。だましている商品では、助かることができないという事でしょうか・・・キノコを非難してるんじゃないです。原産のものはちゃんと効果があると、確認していますから。でもキノコは培養ができるんです。効果まで培養されているとはかぎらないですから・・・、
このマガジンの課題でもありますが、キトサン低分子タイプ(学術的には学会で抗腫瘍作用)はっきりと認められている医薬品として扱ってもいい商品のはなしであります。どれだけ癌に苦しむ人々に貢献できるのか、検証
してまいりたいと思います。今後はかなり学術的な検証
も入りますので、勉強したいひとは・・・キノコファンの方も勉強してみてください。

読者の皆さん はじめまして、キトサン(低分子)
粉末使用によって、どれだけ健康生活が送れるか、また
まだまだ知られざる未知のキトサンの貢献できる分野な
ども探求しつつ、このマガジンを購読してくださってい

読者(そうです・・・あなたの事ですよ)に必ず役にた
っていけるようマガジンを通じて貢献できればと、まず
は筆者である私(田中)から執筆にあたり当マガジンの
運営方針なども、冒頭ですのでお伝えしようと思います。





まず 大きく分けて キトサンが医療や環境・その他の
分野でどのような活用がされているのかをお伝えいたし
ます。

次にキトサンが健康生活に具体的な症例も交えて・・
もちろん当社より購入されたユーザー様のお声も
フィードバックしてまいりたいと考えます。
さらに具体的な症例・学術的な説明も取り入れてまいり
たいと思います。




8年以上私もこの低分子キトサン粉末にかかわりまして、
素直の感想を先に述べますと、まったくすごいものだ
なーって本当に思うのであります。
なぜかって?・・  クレームや使用を止める方がほと
んどいらっしゃらない事と、それもそのはず
医療関係者も絶賛してくださり、先生方の日々の診療・
治療になくてはならない商材であり、何よりも
通常の健康食品群が目に見えた効果がわかりずらいまた
莫大に費用がかかるわりに、本当に効いたかわかりずら
いのに比べて、非常に短い期間で効能・効果が実感及び
結果等が出やすいことと、それに加えて使用コストが
とても安くつく事であります。 ・・・ですからユー
ザー様にとっても懐にやさしくしかも、期待した以上の
結果となれば、止めない理由がうなずけると思います。




ここで、筆者(田中)のキトサンとのかかわりをご説明
させていただきます。


もともと飲食系の経営をしていたんですが、訳あって今
の住まい千葉県に移り住み1994年頃から動物用の医薬品
の会社に勤め営業マンとして千葉県下を回ってた頃に業
者を通じて、現在の取り扱いのキトサンの原料と出会い
ました。
最初に取り扱ったのは、ペットや畜産用に開発した。い
わゆる精製度の低い高分子タイプのキトサンでした。
(このタイプの種別については、別の号で詳しく説明し
ますので、・・お楽しみ)を使用していました。相手が
動物という事もありまして、特に産業用の動物の場合に
は、その費用対効果という面を追求されるものでありま
して、・・ようするに効果があまり見えなかったんです
けどね。
高分子タイプは後にわかった事なのですが、キトサンと
いえども動物や人間の腸管で吸収されなければ意味がな
いんですよ。
さーあなたがもしキトサン使っていらっしゃたらどうで
しょう・・・そのキトサン低分子タイプですか及び水溶
性ですか
これってキトサンを内服する上で決定的に左右する条件
なんです・・本日の最重要ポイントですよ
お忘れなく。
次回はこの続きと動物用の医薬品現場から学んだ事など
を交えてご紹介させていただきます。



それでは次号でまたお会いいたします。


あーそれと 質問はいつでも受付てますので、お気軽に
聞いてくださいね、皆さんの疑問や悩みにもできるだけ
お答えしていきたいと考えております。

とりあえず キトサンの知識をざーと勉強してみたい方
はこちらで確認してください
http://blog.livedoor.jp/lucyusan/
御質問・問合せ・相談窓口はこちらまで
  yuse@lily.ocn.ne.jp

日本人の生活も昔に比べると飛躍的に向上し、バブル崩壊後とはいえ、世界でも1.2を争う豊かな国になってきました。日本人の平均寿命も驚異的に伸びました。しかし、はたして喜ぶような状況でしょうか。
敗戦後、日本人はよく働き、自分たちの生活や健康を犠牲にして、今日、一応の繁栄を築き上げてきました。
またそれは社会構造・環境を損なっての繁栄ともいえます。企業はなりふり構わずその発展のための物質文明にどっぷりつかった今日の日本を作りあげてきました。
大気汚染、環境公害、ストレスの重圧による半病人や病人が巷に溢れ、現代医学も追いつけないような新しい病気に人々は苦しんでいます。それを治そうとする西洋医学は、人間の自然治癒力を大きく低下させ、ますます病気が治らなくなっています。
そんな背景のなかで、キチン・キトサンが脚光を浴び、健康の維持増進、病気の予防改善に大きな力となっているのです。

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