球場に到着し、音楽を聴きながらグラブの手入れをする大竹選手。時折りロッカーで他の選手と楽しそうに会話していました。この日は初の実戦登板。「頑張りますよ!」と元気に答えてくれました。
黒田投手とキャッチボール。「いい緊張感を持ってやっています」と真剣な表情で答えてくれました。キャッチボールが終わると、コンディショニングトレーニング。実戦で登板予定の選手たちは、外野でランニングを繰り返し行いました。
「僕たちこんなに仲がいいんですよ!」と同期の大島選手と2ショット。気持ち悪いほどべったりくっついていました。
「今日は初の実戦登板で、緊張したわけではないですが、ブルペンのいいところがうまく出せませんでした。」という大竹選手。「体はきついが、それはみんなも同じなので、弱音を吐かずみんなを引っ張っていくつもりで頑張ります!紅白戦、オープン戦と結果を出して、開幕した時に先発ローテーションで活躍できるよう頑張ります!」と力強く語ってくれました。