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│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書くOct 1, 2007
ヴェルダンディのブログが、なんだかおとなしくなってしまったかに見える。
だが、大体こういう時のヴェルの行動と言うのは、注意しないといけない、というのがこれまでの体験からの教訓である。 実際、このトップページから見られる記事は、たった二つしかないように思えるが、そんな事はない。 で、あちこち回ってみると、やっぱりね。 UC関係のブログを叩くとうるさいから、というので今度はRay君を攻撃対象にし始めたと言うわけか。 これなら姉御や、くろがねが自分を攻撃する理由がないだろうとでも言いたげな態度だな。 ヴェルってさ、こういう事ばっかりなんだよな。 皆さん、分かりますか? 全く、妖怪ぬらりひょんみたいに、のらりくらりとあちこち逃げ回る。 そのうちほとぼりが冷めたら、また平気な顔して仲良くしようとやってきては、また改めて攻撃を始めるということの繰り返しなんですよ。 今回、こうやってブログをおとなしくしたから、ヴェルさんもよくなったんじゃないの?なんて甘い甘い。 念のために書いておく。 こんなに酷い言葉をヴェルダンディさんやゆきっちさんに投げていますが、彼女達の良心は信じないのですか?とか思う人がいるかもしれない。 あのね。 「人間には良心がある」という、なにかギリシャ時代の哲学の命題みたいな問題にイエスかノーかで答えさせるのなら、イエスと答えるよ。 でもね、人間なら「誰であっても良心があり、必ずそれが作動する」などという「ユートピア」に住む住人にしか適用できないような基準について聞かれたら、「個々に判断するしかない」と答えるしかない。 そして、少なくともヴェルダンディについては、これまでの多くの現役信者(元は言うまでもない)の屍の山をみても、このヴェルダンディに限って言えば、姉御がいみじくも語っているように「彼女の良心を、完全に邪心が覆っている」と言って良い状況なのですよ。 トヨタの自動車だから、必ず問題がないなどと言う事はありません。 トヨタの自動車だって、問題がおきてリコールになることだってある。 人間だから必ず良心があって、シックであるならなお更だ、などと決まってはいない。 自動車と人間を一緒にするなと思うかもしれないが、被造物という観点で言うなら、どちらも似たようなもの。違いと言えば心があるかないかだ。 リコールでなくても、組み立て過程において、作業者が寝ぼけてスポット溶接し忘れたとか、ボルトの締め忘れ、などという事があるんだ。 そんな故障車でも、トヨタなら走るという事がありえないように、シックなら良心があるはずだとは決まっていない。 神様が心の要素の作り方(つまりは部品)を間違っていなかったとしても、それを組み立てる過程(つまりは生育過程)で問題があれば、良心が機能しないということだってある。 人間だから、シックだから、という前提では解けない問題もあるということ。 実際、今回のRay君への攻撃で、シックの攻撃の刃をかわそうと言うセコイ手段に惑わされているようでは、ヴェルの問題を解決してあげることに、何の助けにもならないと書いておきましょう。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |