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質問

QNo.3405191 沖縄問題において、証言でなく証拠を出すべきだと思いませんか?
質問者:2GB 一般的な事件や裁判は証言だけでは話になりません。
証拠が必要です。
しかしながら沖縄問題や従軍慰安婦問題を見ていると思います。
何故、日本では歴史問題に限っては証拠が無く、証言しかないものでもそれが歴史的事実として扱われるのですか?
証言でなく明確な証拠を出すべきだと思いませんか?
困り度:
  • 暇なときにでも
質問投稿日時:
07/10/06 08:40
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回答

ANo.50 >>日本軍は死守(死んでも沖縄人を守れ)を厳命されているので 当然でしょう。<<

おや、私はこれと反対の訓示が出ていることを#19で示しましたが、これと異なる証拠が見つかったのですね? 是非お示しを。勉強させていただきます。なお、ちなみに申し上げると、牛島中将が45年6月23日の自決前に発布した最後の命令においても、「上級者が指揮を執り最後まで敢闘せよ」との命令はありましたが、「沖縄人を守れ」というものは見いだすことが出来ませんでした。それ以前には何かそういう命令が出されていたのですか?

>>日本軍への公布を行なわなければ、これらの価値は存在しませんね<<

はぁ。たくさんのビラがまかれていることもご存じないのか……。だから「スパイ狩り」のために保護地域周辺に日本兵が出没したのですよ。
別に米軍の肩を持つわけではありませんが、あまりに事実を知らないようですからお教えしますが、民間人(どころか軍人も)保護のために米軍はハワイなどから日系二世を数多く連れてきて、日本語での説得を試みています。そのうち、住民に対しては方言でないとダメだと察したため、民間人用の保護地域から人を募って説得にあたらせたほどです。そのために日本軍に射殺された現地の人もいます。
それともビラは「公布」ではないからダメとでも? 日本軍ばりの官僚主義ですな。
それから、

>>前線に置いておいたのなら 「人間の盾として使用した」扱いですね<<

地図もご覧にならないでそういうことを言われるのはいかがかと老婆心ながらご忠告します。うるま市、名護市、南城市などはいずれも、前線からは遠く離れた地域です。手榴弾を渡してさっさと後退してしまった日本軍よりはよほどましだと思いますよ(ま、これも傍論ですけどね)。

>>だからソースを示してから言えって<<

ではもう一度繰り返しますが、#13において私は、
たとえば1945年6月15日に久米島にいた海軍部隊の指揮官は、米軍の手に落ちた住民はスパイとみなし、接触した者も含めて処罰する旨の示達を出し、実行(殺害)しています。沖縄本島の米軍占領地域にあった住民の収容所においても日本軍の射撃で殺害される住民が複数あり、同様の指示が各地の部隊で行われていたことを示しています。つまりは、「捕虜になるくらいなら死ね」という戦陣訓にみられる軍の意思は、沖縄戦においては、住民にも向けられていた訳です。
と述べました。

>>戦闘状態で日本軍と共に戦っているのなら、世間一般では 義勇兵扱いとなります。<<

義勇兵にも要件があることをご存じないようですね。交戦法規上、軍隊と一緒にいたら義勇兵だという無茶な論法はありません。
それ以前に、「集団自決」した人々は、すでに述べたように、乳飲み子も、老人もおり、そもそも「戦って」いたわけでもありません。というか、そういうこともお調べにならずに「集団自決」を論じていらっしゃるのかと思うと、私などにはとても出来ない、勇気ある行動で賞賛するばかりです。

>>日本軍の疎開命令を無視して、居残った民間人が 自決命令だけ従った理由は?<<

軍は疎開命令など発していないはずです。なぜなら、疎開は内務省の管轄。第32軍は、子供やその世話をする女子の疎開に非協力的だった当時の泉知事に頼らず疎開を進めるため、戒厳令布告を真剣に考えたほどです(第32軍陣中日誌)。その後、軍は本島南部に退却するにあたって、知念半島を民間人の待避地区に指定しましたが、それこそ「公布」されなかったため徹底されなかったことは、当時の沖縄県行政を書いた「沖縄の島守」という本に詳述されています。

>>『従わなかったら殺す』と日本軍に脅されて?、何故逃げずに『命令通り 自殺する』の?<<

「米軍に投降したものは殺す」という命令があったことはすでに示しました(なお自殺しろとの「命令」があったとは私は一言も述べていません。未だ見つかっていない、と何度も繰り返したはずです)。そういう環境の中で、「逃げる」場所はいったいどこにあるのでしょうね。
日本軍は、すでに示したように、沖縄の人を守るために行動することを命じられてはいませんでした。投降するもの、方言を話すものはスパイと見なせ、とすら訓示されていました。そういう日本軍と、進行してくる米軍の間に立たされた沖縄の住民は、日本軍に殺される(危険を冒して投降する)か、「自分で死ぬ」か、米軍の銃砲弾や火炎放射で殺されるかしか選ぶことが出来なかった、この状況をさして、強制と述べているのです。

あ、せめて「沖縄人を死んでも守れ」という命令があったという根拠だけは示してくださいね。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 22:51
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回答

ANo.49 >米軍に投降して自らの命を救うこと・・・
投降するのは 軍関係者だけですよ?
日本軍は死守(死んでも沖縄人を守れ)を厳命されているので 当然でしょう。
貴方は 民間人の事と、軍人の事を ゴッチャにしすぎです。
(区別ぐらいしようねw)

>米軍は捕虜収容所とは別に、民間人用の「保護地域」を設定しています。
日本軍への公布を行なわなければ、これらの価値は存在しませんねw
捕虜や民間人などは 保護し次第、至急安全地帯に避難させなければならない義務があります。
前線に置いておいたのなら 「人間の盾として使用した」扱いですねw

>“温情”をもって手榴弾を渡してくれたのかもしれませんが・・・
それは『妄想』。
論議に仮定を持ち込むのは止めましょうw

>戦陣訓を軍人と同じように住民にも守るよう強いて、投降を許さなかった。
だからソースを示してから言えって(笑
戦闘状態で日本軍と共に戦っているのなら、世間一般では 義勇兵扱いとなります。
日本軍となって日が浅いからと言って、日本軍の指揮/命令系統に属していたため
『沖縄の人を守らず、投降する事は許さない』との死守命令に従うのは当然の事になりますよ?



それから、日本軍はアメリカ軍での日本人捕虜収容所を攻撃するだけの力はありませんでした。(攻撃目標を任意で選べるだけの戦力は存在しません)
捕虜収容所や兵隊の配備など、逐次アメリカ軍の状況が手に入る程の 情報収集力は、当時の日本軍には(残念ながら)存在しません。
自滅一歩手前(アメリカ軍の艦砲射撃で焦土と化した後)、自分所の大将(作戦本部)を防衛する能力すらなかったのに、
それが可能だと【公平に見て】本気で思えるの?

日本軍の疎開命令を無視して、居残った民間人が 自決命令だけ従った理由は?

『従わなかったら殺す』と日本軍に脅されて?、何故逃げずに『命令通り 自殺する』の?

矛盾が多すぎの主張なのに、気づかない?
(逆に 軍関係者の主張は首尾一貫しており、書類などの証拠も残っているので
 こちらの方への反撃は不可能ですか?)
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 21:21
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回答

ANo.48 lequeos さん、もうやめたほうがいい。

この輩とあなたではレベルが違いすぎる。

この輩は、これが初めてではない。いたる所で、この種の問題(人種問題、北朝鮮問題などなど)に首を突っ込み誰かをからかい、追求して喜んでるキチガイどもです。
餌食と見たら一斉に攻撃を始める。私はこれは本当は一人か二人でやってる事ではないかと思ってるくらいです。

まともな理論など通用する相手ではないです。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 20:28
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回答

ANo.47 これまでの議論をみさせていただきましたが、
少なくとも、「強制があったと確定することはできない」
というのが妥当なようですね。
回答者:ggooogg
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 19:53
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回答

ANo.46 そうですね。
「被害者がこう言っているから事実だ、教科書に載せろ」がまかり通る日本に危機感を覚えます。
内政干渉による日本の教科書問題は戦争に負けたから仕方ないのかもしれません。
回答者:yesman_yes
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 19:35
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回答

ANo.45 理解力がないということは、悲しいことですな。何度も繰り返すようですが、よりわかりやすく説明しましょう。

>>戦場で 日本軍基地内部とアメリカ軍基地内部を自由に歩きまわっている人がいたら スパイ容疑を掛けるのは当然の事ですよ?<<

「自由に歩き回る」ではなく、「行く」ことが問題視されていたのですけどね。「米軍に投降して自らの命を救うことが許されなかった」と書いたのをきちんと読み返してください。

>>※普通 非戦闘地域に逃がすべきであり、それを怠ったアメリカ軍の責任です<<

ご存じないようですが、米軍は捕虜収容所とは別に、民間人用の「保護地域」を設定しています。現在の沖縄県うるま市、南城市などにありました。ま、これとて沖縄の住民にしてみれば土地を奪うための体のよい隔離場でしかありませんでしたがね。他方で、日本軍はこの周辺地域でゲリラ戦を行い、収容されていた住民を射殺した事例のあることはすでに指摘したとおりです。

>>「捕虜になるぐらいなら自決しろ」は 大陸での中国軍の捕虜虐殺(なぶり殺し)から学んだ日本軍の経験則。<<

その経験則とやらを沖縄で住民に対しても適用した結果がこうなったのだ、といっているのがおわかりになりませんかね。日本軍としては「住民がなぶり殺されるくらいなら自決しろ」という“温情”をもって手榴弾を渡してくれたのかもしれませんが、住民としては「命令」と受け取られても仕方のない状況ではないのですかね。もちろん、「命令」は未だ発見されていないと言うことも私は繰り返し述べておりますので、誤解のないように。

>>尚、現状の戦力で足らない場合、現場で人を雇ったり 徴兵/徴用するのは別段問題でも何でもありません。<<

ですからそのことを非難してはいないでしょう? でも徴用されても依然民間人なのだから、戦闘に巻き込まれたら投降して我が身を守ることも許されるべきでした(民間人は国際法で守られている存在です)。それなのに、戦陣訓を軍人と同じように住民にも守るよう強いて、投降を許さなかった。これは強制ではないのか?と繰り返しているのですけどね。「全て推定だけであり、【事実が一切無い】からです」とおっしゃるが、すでに投降を許さなかったことの書証も実例も示しています。

まだご不満があればお答えしますので、どうぞ、何なりと。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 18:57
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回答

ANo.44 >なぜ肝心の「強制性」(すなわち、#13の(2)で示した部分)には具体的な反論がないのですか?
全て推定だけであり、【事実が一切無い】からです。

戦場で 日本軍基地内部とアメリカ軍基地内部を自由に歩きまわっている人がいたら スパイ容疑を掛けるのは当然の事ですよ?
※普通 非戦闘地域に逃がすべきであり、それを怠ったアメリカ軍の責任です。
 日本軍支配地には非戦闘地域がなくなっているのに ワザワザ帰ってくる必然性も無いのに・・・
そのソースを元に「連合軍の虐殺を恐れて・・・」の被害者?側の主張と【かけ離れた】妄想に付き合う必然性も無いでしょう。
※貴方の【妄想】と現実との差異(両者の主張)ぐらい自覚していないの?
元々、「捕虜になるぐらいなら自決しろ」は 大陸での中国軍の捕虜虐殺(なぶり殺し)から学んだ日本軍の経験則。
「可哀想だから捕虜になった友軍を攻め滅ぼしてやろう」なんて考え方は存在しませんよ?


尚、現状の戦力で足らない場合、現場で人を雇ったり 徴兵/徴用するのは
別段問題でも何でもありません。(何処の戦場でも、何処の軍隊でも行なっている行為です)
それが「死ね」と軍命があった証拠とするのは 論理の飛躍のしすぎです。
「皆で協力して 沖縄を侵略から守ろう」と呼びかけ 沖縄県民が従ったからと言って
「殉死する様 軍の命令があった」証拠扱いするのは 不可能ですねw
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 18:16
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回答

ANo.43 「裁判の事例と学問をゴッチャにしているような方もおられるが」……「推定無罪」とは、一体何をさしてそういっているのでしょうかね。誰の無罪なのでしょうか。

「『渡嘉敷島の集団自決』において『軍命令』は存在しなかった」という裁判の原告の主張ではこうなっている、という前提を示すことなく一般化して述べることは、「専門家」には学問的に受け入れられないレベルのものと思いますが、どうなのでしょう。
それに私はこの裁判自体、別に問題にしていませんし(間違った引用や主張には反論していますが)、実際問題として結果も出ていないのですから、否定されたからなかったとは言えない趣旨の主張は今に至るまでしていません。読んでも理解できない方がいるようですので、誤解のなきように述べておきます。

で、県民指導要綱や防衛要領、久米島部隊の命令などの書証はいつどのように証拠性を否定されたのかも興味深いところです。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 15:44
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回答

ANo.42 > 何故、日本では歴史問題に限っては証拠が無く、証言しか
> ないものでもそれが歴史的事実として扱われるのですか?

 例えば、「渡嘉敷の集団自決」における「命令」の存在を否認することを目的した行動が成功したら、明白に「渡嘉敷では軍令による集団自決などなかった」ということですね。

 さて、世の中には「この事例が否定されたからと言って軍令による集団自決は無かったとは言えない」という類の主張をする人がいます。この主張が根本からおかしいことは、お分かりでしょうか。
 「あった」と主張していたはずが、「無かったとは言えない」の方向に後退しているという時点でおかしいのです。「あった」が崩れたら「あったとは言えない」にしか進めません。その結果、推定無罪となります。つまり、「あった」の立場は維持するには、あくまで「あった」を立証する証拠を出し続けるか無いのです。「無かったとは言えない」の方向に進んだ瞬間に、論点が摩り替わったわけですから、その人の主張は崩壊するわけです。
 挙句、事実上だの、広義の強制性だの、論点をずらした話を持ち出すのは、自ら証拠が無いことを認めたということなのですが、本人は分かっているのか居ないのか。分かっているならプロパガンダ散布者ですし、分かっていないならネジが足りないと言わざるをえませんね。

 なお、論点をずらさない(あたりまえなんですが)場合、証拠が証拠としての要件を満たすかどうかの検証を経なければならないことは前提で、この検証が終わるまでは「自称証拠」に過ぎません。
 にもかかわらず、世の中には、自称証拠を出しただけでOKと思っている人がいて、検証の結果として証拠能力が無いので「それは証拠にならない」という結論が出ると、キれちゃったり「無かったこと」にする人がいます。こういう人がいるから混乱するんですよね。
回答者:Roman0
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 15:20
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ANo.41 >>それは「何で死んだか?」の証拠にはなりませんね。<<

だから「強制により」亡くなったとの主張の根拠とはしていないといっているでしょう。傍論で示したことは強調するのに、なぜ肝心の「強制性」(すなわち、#13の(2)で示した部分)には具体的な反論がないのですか? 繰り返しますが、私はそこで「軍による命令の証拠はないが、軍が事実上強制して住民が『集団自決』に追い込まれた」旨の論証をしています。写真やフィルムによって「集団自決が強制であったこと」を示そうとしているのではありません。

>>又、沖縄側の証言で 相手の名が明らかになっているのは3人だけでありその他全てが【偽造】であって、その旨 沖縄側から謝罪などを行なってます<<

それはくだんの「冤罪訴訟」の中での、原告側の主張の話でしょ? 「謝罪」も、「私の書き方が誤解(=強制性を否定する趣旨)を与えるような書き方だったら申し訳ない」との「謝罪」で、結論的には強制されたものであったとの趣旨の証言になっているはずです(大城将保「沖縄戦の真実と歪曲」参照)。繰り返しますが、「渡嘉敷の『集団自決』」について「私は命令しなかった」と訴えている元隊長の、現在進行中の裁判における主張を、さも確定した事実のように一般化して語ることは科学的ではありません。しかもあなたは、その主張の根拠となる一次資料すら示していません。

>>私は証拠の提示を求めていますが、lequeosは『あったハズだ』と繰り返すだけで【物証】の提示が皆無ですよ?<<

とうとう呼び捨てですか(笑)、ま構いませんが。
私としてはかなり豊富に書証を示しているつもりですが、何が足りないのですかね。そもそも、#13の(2)に対する反論は一切いただいていないので、推測のしようもありません。

言葉を換えて同じ意味のことを述べます。私の理解では、あなたのおっしゃる「【真実】」というのは、すべて上記裁判での原告側の主張と、それを報道する特定のメディアの意見であり、それ以上のものではないようです(違っていたらその旨示してください)。この裁判は、「渡嘉敷の集団自決」における「命令」の存在を否認することを目的にした訴訟であり、このような限定された条件での、しかも原告側の主張のみを「真実」というのに私は抵抗を覚えます。
どうぞ、#13の(2)についての反証を示してください。説得的なものであれば理解するだけの能力は私も持っていると思いますので。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 13:53
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回答

ANo.40 証拠を出せば、それは証拠にならないと言う。そして自分は理論だった説明もせず、ただ喚くだけ。
イヤに遺族年金のことばかり気にしているけど、お里が知れるね。自分が貰えないから喚いている感じだなーーー
キチガイが、ネットに手足を絡められてる感ですな。
さあ、昼寝でもするかな



この勝負決まったね。ではまたの機会で。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 13:29
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ANo.39 >軍の影かたちもない今、誰のことを言ってるんだか
それを言い出したら、集団自殺者も 誰も居なくなったので 誰の事を言っているのですかw

「あった」と証言した唯一の軍側の証人がいたから
「あった」として 年金が支払われるようになっています。
それが無くなった以上、「あった」側の論拠が崩れるのは 当たり前ですね。

『反対発言者の言い分は一切認めず 反対側の発言だけ信用する』のは論外であり
その発言内容により 正当性を決めるのが 常識ですねw

反対派の発言が嘘付と言うのなら、賛成派の発言が本当だと言う証明をしてくれませんか?
事実認定は 『俺が信じるから事実だ』では論拠になりません。
キチンとした証拠をひとつ出せば 充分だというのに・・・・



>ひょっとして、自分たちもなんかあるじゃないのと勘ぐられても仕方がないよ。
彼は軍人だったから、言っても言わなくても 恩給の額は変わらないよ?
『金を寄越せ』と主張しているのは 沖縄側。
無かったのなら 数千万もの大金を返金する義務が生じるからねw
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 13:19
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ANo.38 <軍側は「渡してない」と主張している>

軍の影かたちもない今、誰のことを言ってるんだか。

もしかして、なんとか言う元軍人の、<沖縄県民が遺族補償を受けられるようにする為に強制はあったと発言した>と言っているお年寄りのことですか?

過去に、事実でないことを、たとえ、誰の為であろうと公の場で発言する人は裁判で、その信憑性が問われます。
そんな嘘つきの証言ひとつをたよりに事実をもみ消そうとして何の得があるんですかね。
沖縄の人たちの保証云々と良いながら、ひょっとして、自分たちもなんかあるじゃないのと勘ぐられても仕方がないよ。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 13:02
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ANo.37 >現場のフィルムや遺骨現場の写真
それは「何で死んだか?」の証拠にはなりませんね。
「自殺」したのを嘘とは言っておらず、「軍による強制」が嘘だと主張しているのだから
「軍が命じた」証拠(写真を含む)が【皆無】だった事でOKですね。

「最初に結論ありき」で主張しているので、この写真などを「証拠」扱いするのであって
これらは(軍が命じた)証拠としての価値はゼロであり
【無理やり捏造】しているから、そう言う結論になっているだけですよ?



又、沖縄側の証言で 相手の名が明らかになっているのは3人だけであり
その他全てが【偽造】であって、その旨 沖縄側から謝罪などを行なってます。
その残り3人が今回の裁判で【冤罪】を主張し、
その裁判での証拠が「正当」と判断したから それを根拠にしているだけですよ?
逆に貴方の主張の根拠は 過去半世紀で全て潰れた為、学会が 存在を否定せざるを得なかっただけであり
これらの【真実】を政治的な圧力で歪める事は やってはいけない事です。

私は証拠の提示を求めていますが、lequeosは『あったハズだ』と繰り返すだけで【物証】の提示が皆無ですよ?
※あった/無かったの 水掛け論レベルの存在すら無くなっていることに気がついていますか?
 両者の意見を見なければ 【平等な判断】を下せないのに、片側の主張のみに固執しているのは
 プロパガンタを行なう為でしょうか?
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 12:59
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ANo.36 >>【自殺】したからと言って、それが「軍によって強制させられた」の証拠にならない事ぐらい理解してないの?<<

失礼ながら、写真の件は「集団自決」があったということ、あなたのいう「志願兵の自殺」ではなく、子供や老人などおよそ軍人でない人まで「自決」していることの例証としました(#19参照)。「強制」の証拠とした記憶はありませんので、その区別はつけた上でよく確認してください。

>>尚、裁判で 軍の関与があった事は立証されていないので、「裁判の結果を待ってから・・・」と言うのなら 【無かった】が結論でしょう?<<

ですから、あなたの解釈を聞いているのではないと言うことを申し上げています。裁判の結論は、裁判官が決めるのでしょ?

>>それから、「軍から貰った」と言う証言は 直接貰った人が皆無ですよ?<<

沖縄県史、読谷村史、座間味の手記、その他の資料で直接もらったという証言があります(くどいようですが、渡した軍人の名前が特定されている例もそうでない例もある)が、確認されました?

>>軍側は「渡していない」と主張している<<

そう主張しているのはそのあなたのおっしゃる「冤罪訴訟」の原告の元隊長でしょ? 「軍側」と一般化しないように。なおちなみに、政府は先月22日付の質問趣意書に対する答弁書で「軍命令があったとされる事例がある」こと自体は認めているのですから。

>>「証拠写真やビデオは一切存在しない」って言う事で御終いのようですね<<

ちゃんと回答を読んでいただきたいですが、現場のフィルムや遺骨現場の写真があることは示しましたよ。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 12:46
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回答

ANo.35 【自殺】したからと言って、それが「軍によって強制させられた」の証拠にならない事ぐらい理解してないの?
※「証拠写真やビデオは一切存在しない」って言う事で御終いのようですねw
 「軍による強制」の証拠と、「自殺した」証拠とは別物ぐらいの分別はつけましょうね。



尚、裁判で 軍の関与があった事は立証されていないので、
「裁判の結果を待ってから・・・」と言うのなら 【無かった】が結論でしょう?
※裁判の中での物証が正当なものであり、「無かった」の論拠とするのに事足りる点はOKですねw
「あった」と言う証拠や裁判事例が皆無である以上、こちらの証拠を優先するのは 普通の感覚では?

それから、「軍から貰った」と言う証言は 直接貰った人が皆無ですよ?
「誰から貰ったか?」の所を全てぼかし、裁判でも「他人からそう聞いて受け取った」としている以上
「軍から貰った」証拠にはなりません。
軍側は「渡していない」と主張しているのには【無視】で
「誰かわからないが、貰ったから」と言う理由だけで 中傷するのには無理があります。
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 12:19
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回答

ANo.34 足袋さん、旅さん、<米軍基地は出て行け>というのと、<経済効果がなくなるから移転反対>というのは、同人物の主張ではありませんよ。
よって、矛盾はしていません。何処でも反対意見はあります。

どうでも良いけど、あまり分かってないので。
その調子で、いろいろ頭突っ込んで来るんだろうなー。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 11:44
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この回答へのお礼この回答にお礼をつける(質問者のみ)

回答

ANo.33 >>lequeosさん貴方の方が「子供も集団自決した実例」として 軍に参加した実例を挙げただけですよ?<<

日本語の意味がとりにくかったので私なりに解釈しますが、私が最初の回答で述べたのは、住民が軍にembedされたということであり、「軍に参加した」などとは言っていません。で、子供、老人なども「集団自決」した(私の立論では「させられた」)ということについては異論はありませんね?現実に遺骨も収集されているわけですし。(なお、仮にこの子供たちが「軍人」だったとしても、自殺しろという命令は常軌を逸していますね。ただそういうことを述べたわけではありません)。

>>唯一の根拠であえう冤罪裁判にて、「あった」と主張している側が 「私はそう聞いている」として「直接聞いた」と言う主張を撤回している以上証拠が皆無になってしまった以上、結果は決まっているでしょ?<<

あなたは私の回答のどこを読んでそう理解しているのか知りませんが、私は基本的にすべて一次資料を提示した上で「軍の命令の存在は証明されていないが、軍が事実上強制して自殺に追い込まれた」趣旨を示したつもりです。それに、あなたのいう「冤罪訴訟」には興味も関心もありませんので、もしその裁判を援用したいなら、「決まりでしょ」「【冤罪】がほぼ確定している」というあなたの解釈ではなく(笑)、確定判決が出てからそれを示してください。それを世の中では証拠というのです。その上で反論が必要ならそうしますから。

「軍から盗んだ」云々の話もよく読んでくださいね。軍からもらったという証言はたくさんあるということはすでに示しました。未確定の裁判だけを根拠にその証言が覆されたと思っているのだとしたら、論外です。

>>証拠写真の殆どが【偽造】と断定されている現在でも残っている証拠写真があったのでしょうか?<<

あぁなるほど、写真については疑義があがっているようですね。ほかにもたとえばチビチリガマで発見された遺骨写真や、座間味島の集団自決現場を撮影した米軍フィルムなども見つかっているようですがね。
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 11:40
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この回答へのお礼この回答にお礼をつける(質問者のみ)

回答

ANo.32 まあ、どちらにしても
教科書問題に対し 集会を行い 数の力で【政治的】に 学問に介入しようとしている点は 完全に違法。
しかも「嘘をつかないで・・・」と主張しておきながら、集会者数を【捏造】し その人数を根拠に国会で討論させるのは、異常としか言い様がない。

事実認定で「正しいかどうか?」を判断するのは 感情論も不要なら仮説も不要です。
両者の言い分を聞いて 物証(事実)を元に判断すれば良いだけであり
軍側の意見/主張【だけ】は 全く聞かないのでは・・・
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 11:27
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回答

ANo.31 > ところで、もし仮に「軍による強制ではなく、自発的な集団
> 自決だった」というのが事実だと判明したら、どうするので
> しょうか。

 樺太・真岡郵便局の、交換手をしていた9人の女性たちのケースは、「軍による強制ではなく、自発的な集団自決」でした。

 これは、記録も山ほどあるので、捏造による改変がなされなかったケースでしょうが、要するに、国のため、公のために命を賭けるというメンタリティは、戦争という究極の状況ではごく普通に生じることです。

 他のケースにありますが、「自分がいたら足手まといになるから、死ぬ。兵には心置きなく戦って欲しい」という気持ちも日本文化においては生じてくるものです。(あなたがそうだとは言いませんが、回答を見ていると読解力の無い人もいるので、念のために書くと、全員がそうだと言っているわけではありません)

 結局ね、サヨクや左翼のプロパガンダに反する例がしっかりあるのですから、プロパガンダの内容はしっかり検証しないと、騙されちゃいますよ、ということですね。

 「あった」という主張は、ここの回答を見る限り、理路整然としたものが皆無で、感情論や論点がずれたものばかりですし、具体的な資料の提示もありません。
 これが何を意味するか、あなたにはたぶん、よく分かると思います。

 なお、沖縄問題でも、従軍慰安婦問題でも、ポイントは「軍による命令」があったのかどうか、重要なのはそこです。それはむろん、指揮命令系統が分断されたとき、個々の部隊で個々の事情で個々の行動が取られたことはあるでしょう。が、それと「軍の命令」は別なのですが、そのくらいのことを理解する基盤(知識とか、論理性とか)が無いとか基盤を無視する人がいるので、話が混乱するんですね。
回答者:Roman0
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 11:14
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回答

ANo.30 「米軍基地は出て行け、でも経済効果がなくなるから移転反対」という
自己矛盾を抱えた精神風土の沖縄県民に理路整然を求める方が無理ですね・・・
回答者:tabi2007
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 11:14
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回答

ANo.29 lequeosさん貴方の方が
「子供も集団自決した実例」として 軍に参加した実例を挙げただけですよ?

唯一の根拠であえう冤罪裁判にて、
「あった」と主張している側が 「私はそう聞いている」として「直接聞いた」と言う主張を撤回している以上
証拠が皆無になってしまった以上、結果は決まっているでしょ?

尚、手榴弾などを渡されたといっている人が主張を翻した結果
上記の裁判などで 【冤罪】がほぼ確定していますが?
※下のリンクぐらい見たら?
「軍の備品:手榴弾などが いつの間にか 住民の手に渡った」が事実であっても
「軍は渡していない(無くなったのなら盗まれた扱い)」/「住民は 軍からは直接貰っていない」と主張しているのだから
【盗んだ】のが回ってきたと考えるのが妥当でしょう。
※「軍が渡した」と言う証拠が無く、これらの証言から言えば
 結論はひとつですよ?


証拠写真の殆どが【偽造】と断定されている現在でも
残っている証拠写真があったのでしょうか?
あるのなら 提示するのが筋ですね。
貴方の方から『あったハズだ』と主張し その証拠もあると言っているのだから
提示を行なうのが【義務】ですよ?
※アメリカ軍が乳飲み子を虐殺した写真や 自殺した写真を載せて
 わざわざ【捏造】する事はありませんねw
 
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 10:55
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回答

ANo.28 集団自決は捏造派の諸氏、私の意図がわからなんですか?実は削除してもらうのが目的です。
私のこの意見で、他の理路整然とした人たちの意見が何かの影響を受けるとは思えませんし、また日本人そんなに馬鹿ではありませんよ。

しかし、諸氏のゴミのような意見で子供達が左右されるのはかなわん。
削除、結構。もっともっと吠えたら良かろうよ。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 10:50
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回答

ANo.27 >>志願兵の自決例を わざわざ 集団自殺の例に 【捏造】している方が悪いでしょう。<<

password氏の論法で言うと、子供も志願兵であるということになりますが、なるほど、日本軍というのは乳飲み子すらも志願兵にする実に優れた軍隊だと言うことになりますね。写真は現実に「ある」のであり、乳飲み子の遺骨も現実に多数収集されています。さてそれを「志願兵の自決でありねつ造」と【】までつけて言うからには、挙証責任はご自身にあるということを理解されないようでは、とても論理的な立論とは言えませんがね。

それから

>>唯一の根拠であった 軍側の証言が、『実は嘘だった』と裁判で認定されたからです<<

これがあなたのいうところの「沖縄集団自決冤罪裁判」だとしたら、この裁判はまだ終局もしていないでしょう。原告側が史料のつまみ食いをした証拠を出したからと言って、それを「裁判で認定された」とねつ造することもやめましょう。

>>貰った側も「(誰かわからない人経由で)武器を入手した」と証言しているだけなのでこれからの結論は【盗んだ】以外にはありませんよ?<<

証言を読めないのか、読んでいるのに理解していないのか知りませんが、沖縄県史やその他の市町村史収録の証言、あるいは座間味島の「集団自決」で生き残った人の手記などで、軍人から(中には名前の特定されているものもないものもある)手榴弾を渡された、2発渡されて1つは敵に投げろ、1つは自決用だ、と言われた、といった事例には事欠きません。よくご自分で調べてから、「盗んだ」なら盗んだと結論づけるようになさい。繰り返しますが、未だ、あなたからは具体的な史料の一つも示されていませんよ。まさか「ある神話の背景」で終わりというわけではないのでしょう?
回答者:lequeos
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 10:39
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回答

ANo.26 hope1002さん、なんでもしゃぶってあげますけど(笑)、そいうことを言うと削除されてしまいますよ。
また、そういうこと言ってしまうと、今後のあなたの発言に信憑性が…。
しかも下手すれば他のあった派の人たちまで悪い印象を与えかねません。

ちなみに、「沖縄問題を一ヶ月前に食べたカレーライスにたとえ」たわけじゃないですから(笑)。

それで、「軍の強制があったと“推測”できる写真」はあるかもしれませんが、それはあくまで主観ですよね?
その写真はいつどこで誰が何の目的で撮ったものですか?
そして、「“軍の強制”が“証明”されている写真」ってあるんですか?

ちなみにこんなこともありましたけど、どの写真なのでしょうか?
http://www.worldtimes.co.jp/special2/okinawa_times/main.html

また、どうせなら私が挙げた証言のことについてもお答えいただけたらと思います。
回答者:kandt07
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 10:02
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回答

ANo.25 hope1002は 立証できないので、泣いて逃亡したようですね。

証拠写真があるのなら リンクして提示するのが筋。

過去の裁判事例の全てで 『あったとは認定できない』とされた以上
『無かった』と判断するのが【常識】ですよ?
軍側の証言が全て『無い』と言い、一部利益者団体が「あったハズだ」と水掛け論になる以前に
「あった」と言う証言に 矛盾だらけであるのだから、反論する以前の話。

手榴弾を「軍から貰った」と言うのなら 「誰から貰ったか?」程度は提示できるハズ。
軍側は「補給も滞り、反撃する武器すら窮乏している」状況で 他人に恵んでやる分は無く
当時の指揮官の命令でも それを裏付ける証言は多数出ています。
唯一、村長側が「軍から命じられた」と証言し それを村民に強要していますが
これらも【偽造】と裁判で立証された以上 これらの証言を強弁するの方が異常ですねw
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 09:29
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回答

ANo.24 やれやれ、沖縄問題を一ヶ月前に食べたカレーライスにたとえる人まで現れましたね。

我がままというか、無知というか、強制の事実が無いという方は全然証明の義務がなくて、あるという方だけに証明せよとは、駄々っ子のいいぶんですね。こんな議論には頭を突っ込まないで飴でもしゃぶっていた方が似合いそうだな。

こういう人は他の回答者も指摘している証拠写真は見る気もないんですかね。
それでは証拠をいくら示しても無駄というものです。
回答者:hope1002
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 09:12
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回答

ANo.23 妄想が激しい人がいるので反論をすれば

>大人ばかりでなく、子供や老人、男女も含めて「集団自決」したのが沖縄戦の現状です
志願兵の自決例を わざわざ 集団自殺の例に 【捏造】している方が悪いでしょう。
子供や子供に対し、軍人が死ぬ様に強要した【実例】を示さない限り
証言の一部をわざわざ隠蔽して 捏造しているから、こういう反論になっただけですよ?

>軍当局もそうした私用のされ方を黙認した可能性がある
軍は「民間に渡した事実は無い」となっており
貰った側も「(誰かわからない人経由で)武器を入手した」と証言しているだけなので
これからの結論は【盗んだ】以外にはありませんよ?

※「悪魔の証明」を要求するのがプロパガンタの特徴である事は誰もが知っている事ですねw
 仮説を立てた側が証明責任を負うのであって、反論側はその矛盾を指摘するだけで充分なのが
 学問の世界ですよ?


>後ずっと集団自決は軍が関与したということで日本中考えが一致していた
唯一の根拠であった 軍側の証言が、『実は嘘だった』と裁判で認定されたからです。
よって、証拠が全て無くなったから、【嘘】を教科書に書くのが不可能になっただけ。
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 09:12
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回答

ANo.22 「ない」ことをどうやって証明するのでしょうか。
ここにいる人で、1年前自分が人を殺していないという事を客観的に100%証明できる人はいますか?
(この例えは、昨日テレビを観ていない、1ヶ月前カレーを食べていないなど何でもいいんですが)
もし、1年前人を殺していない事を100%証明できなかったら、その人は人を殺した事になりますか?
そんなイチャモンをまかり通すわけにはいかないでしょう。
したがって、挙証責任は「ある」と言うほうにあります。
そしてグレーは白と判断されるのが裁判の原則です。
冤罪を生むわけにはいかないからです。

「ある」という方々がんばってください。
証拠を揃えるのはそっちです。

また、証言が証拠という話もありますが、具体的にどういった証言があったのでしょうか。
それは証拠として耐えうるものなのでしょうか。
証言が証拠ならば、「なかった」という証言もありますがその場合どうなるのでしょうか。

なお、事実がどうだったかにウヨクもサヨクも関係ありません。
したがってウヨク・サヨクを持ち出すことは無意味な事です。
ましてや人間が大きい小さいという問題ではありません。
日本中の考えが一致していたかどうかも関係ありません。

そして、「強制があった」と言う人こそ当時の沖縄の人たちの想いを踏みにじっているという自覚はありますか?
回答者:kandt07
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 08:33
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回答

ANo.21 だいたい、戦後ずっと集団自決は軍が関与したということで日本中考えが一致していたのに(一部のウヨクを除いて)、文科省が審査もせず、削除してしまったんでしょう?

それを、今度復活する時になって、学問の分野だから政治が関与するべきでないなんて矛盾した理由でしか反論できないとは、、、、、
文部科学省が決めることは政治ではないんですか?

どうしても事実あったことを、ないと言いたいのなら自分のほうこそ、
証拠をそろえて反論すべきです。
貧弱な感情論だけで沖縄の人々を論じないでください。
回答者:nekomac
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 07:16
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回答

ANo.20 ところで、もし仮に「軍による強制ではなく、自発的な集団自決だった」というのが事実だと判明したら、どうするのでしょうか。

#15氏風に言えば、
事実なんかはどうでもいいんだよ。
沖縄の人が可哀想だから、とにかく日本軍を悪者にしてやれよ
ってところでしょうか?
回答者:tabi2007
種類:補足要求
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 03:20
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回答

ANo.19 悟りの悪い人がいるようなので追加。

>>所謂 志願兵であるのなら、軍内部での話なので、集団自殺とは関係ありません<<

 もちろん、私は職業軍人で勝手に自殺した人たちのことを前回の回答で述べたわけではありません。
 陸軍召集規則によらず現地召集された人々は当時の国際法においても軍人ではなく民間人です(実態として軍服も支給されず、単に働かされていただけである)。まして「集団自決」の場に「志願兵」はほとんどいませんでした(防衛隊員として召集された人がいる例はある)。大人ばかりでなく、子供や老人、男女も含めて「集団自決」したのが沖縄戦の現状です。※現場の写真すら見たこともないのですかね?

 ついでに付け加えておくと、遺憾ながら、回答者の言う「軍命(死んでも沖縄人を守れ)」という、その軍命そのものが存在を証明されていません、逆は存在しますが(たとえば第32軍陣中日誌には、「標準語を話さぬ者(注:沖縄方言で話す地元民)はスパイと見なし殺害せよ」との訓辞がなされた記述がある)。地元民が日常話す言葉を話したことだけを理由にして殺害してよいというのですからね、文民を保護しない軍隊とは、いやはや、見上げたものです。

>>しかも、「軍の備品を盗んで 捕まっていないので、軍が関与した【ハズ】だ」では論理以前の妄想話ですね。<<

 引用は正確に願いたいものですが(これは論理的文章の基本ですから)、軍しか有しない武器や資材を利用して「集団自決」がなされたのも事実です(これも現場写真などいくらでもあります)。そして、それを止めた形跡は、今日の時点で見つかっていないということも事実。で、私は、前回の回答において、「軍当局もそうした私用のされ方を黙認した可能性がある」ということを、私の考えとして指摘しました。
 翻って、なぜ民間人がそれを持って「集団自決」をなしえたのか、password氏は明確な回答を示していませんが、一体どう考えているのか、証拠を添えて示していただきたいものですね(そもそもpassword氏は「仮説に仮説を重ねた挙句、その説に反する事例が多数出ている」といいつつ、その事例を一つも示していないように思うのですが、そういう言い方こそ「単なるプロパガンタ」と見られても仕方ないでしょう?)
回答者:lequeos
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 00:52
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回答

ANo.18 集団自決が 嘘だったのは、沖縄集団自決冤罪裁判の記録を読めば わかりますよ?
色々な書物で これらは書かれているので、参考までにHPを載せておきますので
自分で確認された方が早いでしょう。

http://jp.youtube.com/watch?v=1MPJTtVTJN8
http://jp.youtube.com/watch?v=2LwDyb_R9tc

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898315453/fc2blog06-22/re...
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459404963X/fc2blog06-22/re...


5W1Hの基本的な内容が無い内容は 一般には証拠扱いされません。
過去の裁判事例で、軍命があったとか 直接聞いた人物は存在せず
半世紀以上の数百もの証言?の殆どが 嘘だったのが【現実】です。
※名誉毀損で相手に謝罪した例もあります。
これらの理由については 殆どの事例で 年金/恩給などを貰う為と発言していますので
年100〜300万×数十年もの大金を騙し取っていたとするのは 別に間違いでは無いでしょう。
 
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/07 00:36
参考URL: http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html
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この回答へのお礼参考URLは証言しか見当たりませんが...
証拠となるのはどの部分でしょうか?

回答

ANo.17 先日の沖縄のデモは、自分の父や母あるいは祖父や祖母がうそをついているわけがない。と信じ、その信念で行動をしています。

皆に同情してもらいために、デモをしたのではないと思います。
同情して、かわいそうだから軍命令があったことにしよう。などということは沖縄県民の方々に対する侮辱だと思います。

真実であれば、同情される必要もなければ、する必要もありません。
国がきちっと調べてくれることを期待しています。
回答者:rin00003
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/07 00:05
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回答

ANo.16 人間が大きいや小さいは関係ないよ?
学問は真実だけが重要なのであって、
「可哀想だから あった事にしてやろう」は単なるプロパガンタ。

仮説に仮説を重ねた挙句、
その説に反する事例が多数出ている以上、
それを認める事は不可能ですねw



東京大空襲で多数の人間が死に、
広島/長崎で 原爆が落とされている以上、
沖縄だけを優遇する理由も 必然性も無い。
『一人あたり数千万もの大金を貰う為 嘘を付く』のは立派な犯罪(詐欺)ですよ?
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/06 23:54
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この回答へのお礼『一人あたり数千万もの大金を貰う為 嘘を付く』のは事実ですか?
もし事実であれば最低限、誰が/いつ/何処で等を教えていただけませんか?

回答

ANo.15 しかしウヨクはこの手の質問をねちねちと繰り返すね。
なんでこう人間が小さいかな。オタクだから?

沖縄で集団自決があったのは事実、当時の日本政府の政策で大きな犠牲を払ったんだ、その人たちが訴えている事を素直に信じ、認めてあげてもいいんじゃないの。
つまり沖縄の人々が被った精神的被害はこの問題を認める事で少しは和らぐでしょう。そうする事も(あえて証拠が無くても認める事)日本政府の責務じゃないの?

ウヨクには人情ってもんが無いのかね。
集会に集まったのが11万人というのは嘘だとか、集まったのは現地の人間だけじゃないとか、「沖縄の人の命が奪われた事」と並べ論じる様な事じゃねえよ。

おい、日本のウヨク!もっと大きな人間になれ!(まあサヨクもくだらないやつ多いけどね)みんな寛大な心で美しい日本人になろうじゃないか!
回答者:signifiant
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
07/10/06 23:43
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回答

ANo.14 ↓ 
所謂 志願兵であるのなら、軍内部での話なので、集団自殺とは関係ありません。
それは 一般に自決と呼ばれるのですよ?

『民間人が 軍の命令で自殺した』と
『軍の指揮下にいる 志願兵が 軍命(死んでも沖縄人を守れ)を無視して自殺した』のとは異なります。


しかも、「軍の備品を盗んで 捕まっていないので、軍が関与した【ハズ】だ」では
論理以前の妄想話ですね。
中国など、日本軍が存在しなかった所でも 集団自殺した事例は多数あり、それを証拠扱いするのは不可能でしょう。
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/06 23:27
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回答

ANo.13 質問者は、完全な否認事件でも人証が決め手となり有罪とされる事例が数多くあるのをご存じないのかも知れませんが、それはさておき。

沖縄のいわゆる「集団自決」問題に限定して考察を進めますが、主要な論点としては
1)「集団自決」そのものの存否
 これについては争いがないと思いますが、一般住民が、米軍または日本軍による直接の実力行使の結果ではない形で死亡していた現場は、沖縄戦においては、本島北部の伊江島から南部・糸満市の壕内まで、知られているだけで約30か所見つかっています(もちろんこのほかに、日本軍、米軍による住民殺害の事例も数多くあります)。

2)「軍命」の意義
 こうした「集団自決」の現場において、その契機となったとされる「軍命」を、最も狭くとらえて「軍による作戦命令」と定義した場合、今日までこうしたたぐいの命令を明文で記した書類、ないし命令の存在を伺わせる軍関係者の日記などの記録は見つかっていません。より広く、軍内部の示達、連絡等とした場合も同様です。

 ところで、日本軍の沖縄守備隊(第32軍)は、主力と頼んだ武部隊(第9師団)の台湾転出決定(1944年11月)直後にいくつかの重要な文書を発出しています。このうち「報道宣伝・防諜等に関する県民指導要綱」(原文は漢字カナ)では、「六十万県民の総蹶起を促し以て総力戦態勢への移行を急速に推進し軍官民共生共死の一体化を具現し云々」とあり、さらに「南西諸島防衛要領」において「戦闘能力のある者は戦闘に参加」すると定め、その結果陸軍防衛召集規則にすらよらず各部隊単位で召集された住民(男女問わず)が多数出ました。
 このため軍は、軍人でもない住民を無償で利用する一方で、住民を通じた情報漏れを警戒しなければならなくなり、たとえば1945年6月15日に久米島にいた海軍部隊の指揮官は、米軍の手に落ちた住民はスパイとみなし、接触した者も含めて処罰する旨の示達を出し、実行(殺害)しています。沖縄本島の米軍占領地域にあった住民の収容所においても日本軍の射撃で殺害される住民が複数あり、同様の指示が各地の部隊で行われていたことを示しています。つまりは、「捕虜になるくらいなら死ね」という戦陣訓にみられる軍の意思は、沖縄戦においては、住民にも向けられていた訳です。

これを「軍命」と見るかどうか。「スパイ行為をしたなら殺害されるのは当然だ」というなら論外ですが、住民と軍がかようにembedされていた沖縄戦では、米軍に投降して自らの命を救うことは日本軍によって禁じられていたといえるでしょう。これは、住民から見れば紛れもなく“軍の命令”である、とはいえないでしょうか。

一方で、「集団自決」の現場ではしばしば、軍から持ち出された手榴弾や急造爆雷、青酸カリなどが使われていますが、集団自決が多発した1945年3〜4月の前後に、軍がこうした武器持ち出しを禁じたり、兵員による住民への提供を禁じたりした命令、示達なども今まで発見されていません。この時期は、米軍上陸直後でまだ南部戦線では本格的な戦闘が行われていない=32軍司令部がまだ沖縄守備軍を十分統制できていた時期ですから、こうした命令が存在しないことは、軍が「集団自決」を黙認していた可能性をすら示唆しています。

状況証拠として、「集団自決」が起きたのはすべて日本軍が組織として存在していた場所・地域であり、米軍が上陸しても集団自決の起きなかった伊平屋島、粟国島などの例もあります。質問者が「証拠」にこだわりの様子でしたので、あえて書面で残っているもののみを提示しましたが、これで理解はされましたでしょうか。
回答者:lequeos
種類:回答
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自信:自信あり
回答日時:
07/10/06 22:41
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回答

ANo.12 裁判の事例と学問をゴッチャにしているような方もおられるが
『証明されないものは存在しない』が学問ですよ?

録音機器以前の話であり、
彼らの主張:『発言者は不明だが、きっと言ったハズ』
を証拠扱いするのは 洗脳を受けた者だけです。
『サンタクロースが居ないと証明出来ない以上 存在するハズだ』
などと言っても学問の世界では通用しませんし、
『俺は 昨日、eng-houseに暴行を受けた』と主張し
その発言だけで賠償金を勝ち得る判例は存在しません。
これら【非常識】な事を主張されても 誰も支持しないでしょう。

『終戦前後に証拠隠滅を行なった』事例も無く、【妄想】だけしか論拠が無い以上 意味がありません。
最低限の発言:誰が/いつ/何処で等が無ければ 証拠扱いされないのは(在日を除いて)一般社会の【常識】でしょうに・・・
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
07/10/06 19:06
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回答

ANo.11  まあ、左翼活動家や、サヨク活動家や、それらに取り込まれている人は、どんな証拠があろうとも無関係に、結論ありきで言い張るだけですからね。
 そういう勢力が不幸なことに支配的であり、今も弱まりつつあれど支配力があるので、「歴史的事実」ということが言い張られているというのが、現代日本の不幸な状況です。

 率直に事実を認める、ということをするなら、「証拠が無い以上、在るとは言えない」としかならないのですが、そういう論理とは彼らは縁が無いのですよ。日本語のように見えるものを書いたりしゃべったりしていますが、コミュニケーションは成立しません。証拠が無いことを、隠滅されたからだするのは、もはや妄想の類です。

 証拠も無く、ころころ変わる証言(「従軍慰安婦」のケース)を祭りたて、妄想や中国のような上位自我の言う、ア・プリオリな結論を金甌無欠の聖典としている人と、どんな会話ができるというのでしょう。
 巨大な官僚組織である日本軍が、民間人に自決をさせる方針を決定し組織内に通達したのであれば、e-mail も無い当時、必ず紙の命令書が残されます。その全てが隠滅されたと考えてしまう非論理性の持ち主と、どんな会話ができると言うのでしょう。

 回答の中にも、ありますよね、その類が。

 主張に反する証拠や証言が出てきたら無視、という姿勢も、これを裏付けています。
回答者:Roman0
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:
07/10/06 16:54
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回答

ANo.10 当時は一般に録音・録画機器は使われて無かったので、現在的意味においての「証拠」というものはほとんど存在しません。また軍による文書が発見されてないから「自殺命令は無かった」という説もまことしやかに囁かれてますが、終戦前後に証拠隠滅をしたという疑いも指摘されています。文書がない=存在しなかった、という訳ではないのですね。

このように物理的証拠の提示が困難な場合、証言が大きな鍵を握ることになるのは裁判ではよく見られることです。

もっとも、歴史問題を裁判的に考えるのは誤りでしょう。というのは裁判は「疑わしきは罰せず」の鉄則が示すように、公平ではなく加害者側に有利に判決がなされるからです。それに対し学問では加害者・被害者の双方から中立的な距離をとって判断します。

歴史問題に裁判を持ち込んだのは「作る会」などの保守派ですが、彼らの意図は、学問的判断だと自分たちに不利になるため、裁判という別の枠組みを利用したかった点にあります。

学問的に考えれば、少なくとも一部のケースでは軍命令はあったと考えた方が合理的です。書類が見つかってない以上、軍が正式に沖縄人全員に死を命じたとも考えにくいので、おそらく追い詰められた現場の指揮官が、指揮下の沖縄人に自決を促し、死に切れなかった人は殺したと言うのが一番真実に近いでしょう。

と言うのは当時は捕虜=拷問、強姦、虐待と捉えられいたので、捕虜になって苦しませるより、楽に死なせてやるのが良いと思われていたからです。そこでは命令・被命令という簡単な関係でなく、いわば殺される側も共犯者であったという面も否定できないと思います。

つまり、この問題は単に日本軍に罪があったかなかったという単純なものでなく、当時の日本の軍国主義に対してどう評価するか、という問題なのですが、このように揉めまくる点を見ても、残念ながら国際的には日本は反省不十分、と捉えられているようです。
回答者:eng-house
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07/10/06 15:25
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ANo.9 【噂話】と【証言】の区別すら付かない馬鹿が入ってきているので、論議すらなっていない。
『いつ/何処で/誰が/何と 言ったのか?』をキチンと発言するのが【証言】であり
『その時に本人がそこにいたのか?』などの裏付けがとれて 初めて【証拠】扱いされます。
現時点では 『誰が言ったか知らないが・・・』なので、単なる【噂】のレベルにしかなっていません。

日本軍の軍人側の証言には 裏付けのとれた立派なものなのに
そちらの方は無視して、片側だけ信用するのは、どう見ても【公平性】に欠けます。
しかも 『沖縄村民から頼まれて 元指揮官が嘘を言っていた』のは立証されていますので、
そちらも併記するのが当然の措置でしょう。


『あった』と言う方が 物証(裏付けの取れた証言も含む)を提示する【義務】があり
それを行なっている以上 否定するのが【学問】としての常識です。
『UFOは存在しない証拠も無いから・・・』で UFOの存在を認める学者は存在しません。
回答者:password
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07/10/06 14:43
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この回答へのお礼挙証責任。
有名になりましたね。
小林義則の偉大さを改めて思い知らされます

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ANo.8 私は当時の沖縄の方々には同情を申し上げますが、アメリカ大艦隊1500隻を目のあたりにして戦った日本軍も相当立派だと思っています。

それゆえに公平な調査、判断をして、その結果軍命令があった。あるいは一部ではあった。というのなら、それで良いと思います。

ただ、沖縄の人がかわいそうだからという感情論、あるいは想像だけでは、史実は変わらず、政府も変えないと思われます。

それと、沖縄戦に限っては生き証人の証言も証拠の一環として、重要視されても良いと思っています。

今更、物理的な証拠が新事実として出ることは難しく、いろいろな方面(当時の軍の関係者及び民間人)の証言を集めて専門家に委ねる。ということしか方法としてはないのではないかと思うからです。

なお、沖縄問題と慰安婦問題はまったく別の問題です。
沖縄県民は同胞であり、国内だけの問題です。
回答者:rin00003
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07/10/06 11:12
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ANo.7 曾野綾子ではないでしょうか?

バリバリの保守色強い作家です。来日中のフジモリ氏との関係など、カトリック教徒にしては何かうさんくさいですね
回答者:hope1002
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07/10/06 10:25
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ANo.6 仰るとおりで、証言と証拠は別物です。
証拠=>命令書みたいなもんですかね。
または軍の司令官が出した手紙など。

そういったものが、探しても「無かった」というのがこの騒動の発端ですね。曽根綾子さんだっけな。

一方、一億玉砕とか、生きて虜囚の辱めを云々というのは文献として「証拠」に残ってますね。

それぞれをどう評価するか、という事ですよ。
この問題を調査する機関を設けて、ということになりました。

現政権は適切な処理を行ったと思います。
どちらにとっても不毛な議論を終わらせるためにも、この機関には期待したいです。
回答者:j_nishiz
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07/10/06 10:10
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ANo.5 軍の関与の有無にかかわらず、
民間人の集団自殺はあったし、その一部は
(崖から飛び降りる姿などが)映像にも残っています。

当時の日本では『生きて虜囚の辱めを受けず』という考えが当たり前でした。
無論、投降などによる軍の瓦解を防ぐという意図だったのでしょう。
(米軍による、一部を叩くことで、圧倒的な戦力差を見せて
 降伏に至らしめるという戦術の対抗策)

それは、少なくとも末端の兵卒や市井の民間人に対して、
「負けるぐらいなら自殺しろ」という教育に変質しました。

そこまで企図したかはともかくとして、
結果として、民間人にも自殺を勧める政策をとってしまったことの責任は
非常に重いでしょう。

軍の関与や命令の有無というのは、象徴的な問題に過ぎず、
政策として、暗に自殺を強要したことこそが、重要なのではないかと思います。
回答者:10ken16
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07/10/06 10:04
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ANo.4 あなたの言ってるのは物的証拠でしょうか?
そうであれば、どのような物的証拠がほしいのでしょうか?

また、物的証拠でないなら生き残った証人の証言という立派な証拠があります。
それを、証拠でないと言うなら、あなたは最初から集団自決は強制、または軍の関与がなかったと言う思い込みの上に、思考がスタートしているので、もう一度、白紙の状態に戻る必要がありそうです。

また一部の人たちは沖縄県民のこの怒りを、遺族補償がほしいためだという、さもしい理由を付けていますが、もしそうならそうで良いではないですか?(私はそうは思っていませんが)

私たちの今のこの平和は沖縄県民の過去、現在おそらくは未来に渡っての犠牲の上に成り立っているのです。
少しでも人間的な気持ちがあるなら、事実を素直に認め、気の毒な人たちの叫びを後押しする気にはなれませんか?
回答者:hope1002
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07/10/06 09:58
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ANo.3 これらの問題については、事実が複雑に絡まりあっているのが真相だと感じているのですが、一部の勢力によるプロパガンダが激しく、マスコミがこれを取り上げることによって必要以上にクローズアップされているのが実情ではないでしょうか?

例えば沖縄戦を例にとれば、現実に沖縄の住民の方々は想像を絶する悲劇にさらされたのは事実だと思いますし、一部の軍関係者によって集団自決を命令されたことも事実なのかもしれません。
しかし、戦後、国からの補助金を受給するために話を作ったことも事実かもしれません。
質問者の方が仰るように証言ではなく、証拠があれば判然とするのだとは思いますが、もし証拠があってもその証拠が歴史全体を物語っているのか否かを検証するのにまた一苦労することと思います。

いずれにしても、半島や大陸からの日本バッシングはそういう人達もいるんだなぁと思うことはできますが、日本人でありながら日本を意図的に貶めようとする人々(勢力)には理解ができません。
回答者:char16
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回答日時:
07/10/06 09:33
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ANo.2  直接の回答にはなりませんが....
 証拠が存在すれば、その証拠でもって議論するのが一番ですね。
 ただ、質問者さんが言及されている狭義の意味での「歴史問題」は戦時中で、かつ、日本が敗戦したという認識があるためか意図的に処分/破棄されたケースも少なからずあるようで、証拠による検証がなかなか進まないのも実情のようです。

 ただの証言が報道やプロパガンダで一人歩きするのはどうかと思いますが、証言が必ずしも歴史の事実に反するものではありませんし、証拠と証言の両方を使うのはプロパガンダ目的ではない歴史の検証という意味では有効な手段と思います。
回答者:big_dipper
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回答日時:
07/10/06 09:04
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ANo.1 では、あなたが言う証拠とは、一体何を指すのでしょうか?
それぞれの問題に対し、適切に答えてみてください。
回答者:enlon
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回答日時:
07/10/06 08:56
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