配信に対する姿勢のようなもの 

なりふり構わないというのは、良い方向に向けてひたすら努力し走り続けているという見方をすれば素晴らしいように聞こえますが、大抵は悪い意味でしか見かけません。PeerCastも最近というわけではありませんが、Vippercastができた後のある時点からこの「なりふり構わない配信」というものが出現しています。その目的は単純に数を稼ぎたい、それによって視聴者とコミュニケーションを取りたいということが主のようで、悪く言えば過度に馴れ合いたいという欲望そのものです。

人間には理性がありますから食欲が高くても店先でいきなり商品を食いだすことはありませんし、性欲がある程度高くても道行く人全員に襲い掛かるようなことは普通ならしません。なりふり構わない配信はそれら理性が吹き飛んでいるからこそできるのです。それはもう人間とは到底呼べるものではないですね。三大欲求について理性が外れてしまうのならばまだありえる話ではありますが、こんな小さなコミュニティの小さな放送一つでここまで行えるというのは、愚かであり惨めでもあります。もう少し客観的に自分のしている事を省みてはどうでしょう。

面白いことに過去そういった配信をしていた人は今はあまり残っていません。それでも新規で増えていくので絶対数は大して変わっていない…というよりはむしろ増えているように見えますが。

>もう少し客観的に自分のしている事を省みてはどうでしょう。
それができたらry
[ 2007/10/07 10:41 ] [ 編集 ]

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