私の友人から緊急の訴えが先程ありました。
下記の内容で、彼は逮捕された３名のうちの一人の方の友人ということです。
逮捕された方の為に何が出来るか私に助言を求めてきています。
また少しでも多くの方にこの事実を知らせて欲しいと願っています。
緊急に皆さんにお知らせします。

かけこみ亭ＢＢＳより転載
http://8503.teacup.com/koichi/bbs

************************************************

自衛隊イラク派兵に反対する全てのみなさんへ。
立川自衛隊監視テント村の森です。長文失礼します。転載大大大歓迎です。パソコンが押収されてますので何かありましたらtachikawa227q@yahoo.co.jpまで連絡ください。

すでに幾つかの投稿がなされていますが、昨日２７日、テント村に対して逮捕者３名/家宅捜索６件という大きな弾圧がありました。３名の仲間は立川署と警視庁多摩庁舎に留置されています。１月以上前の自衛官/家族向けの官舎（これは普通の集合住宅と一見何も変わらないところです）に対してのビラ入れを「住居侵入」とした、令状をとっての弾圧です。あたりまえの営みが「犯罪」とされていく銃後の社会を私たちは生きているのだと思います。そして今権力は何よりも、自衛官と反戦運動の接触を恐れているのだと思います。

すでに反撃は開始されています。昨日の緊急抗議行動には、４０名近い仲間が結集してくれました。一夜明けた今朝も、元気にいつもどおりの自衛官に向けたマイクでの放送を立川基地前で行いました。こんな不当な弾圧を、暴力を、大きな力で跳ね返していきたいと考えています。

そこでみなさんへお願いです。
(1) 弾圧の事実を多くの人に知らせてください。テント村の弾圧抗議声明を以下に載せておきます。転載等大歓迎です。
(2) 救援カンパを寄せてください。振込先は郵便振替で、00190−2−560928「立川自衛隊監視テント村」
(3) 抗議の声を届けてください。
　　・拘留延長の決定をする「東京地裁八王子支部」へ（0426-42-5195）
　　・「立川警察署」へ（042-527-0110代表）
　　・「警視庁多摩総合庁舎」へ（042-522-3161代表）
(4) 何よりも反戦・反派兵、反弾圧の声をあげて下さい。テント村で当面予定している行動は以下の通りです。
　　・2/29（日）立川駅頭情宣　11:00〜12:00　＠JR立川駅北口コンコース上
　　・3/1（月）C1ジェット飛来抗議デモ　14:30　＠立川中央公民館集合（南口7分）

なお、立川市議会議員の大沢豊さんのHPで今次の弾圧のことが報告されています。ご参照を。
http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-iraku-dannatu1.htm

管理人さんからの緊急情報から各HPを拝見した。
　MLさんのようだが、こんな地道な活動を続けていることは初めて知った。思想は異なるが頭が下がる。

　過日、殺人集団オウムであるからと、住民票転入を受け付けない自治体の態度には、法治国家と言いながら、お上主義行政の正体を感じていた。主権者たる一住民の権利基盤となる居住登録を拒否できるわけがない。国からの代行事務の一つであり、そもそも憲法違反である。ヤクザ追放運動においても、ヤクザ事務所の開設営業は拒否排除できても、自身の居住登録までは拒否できない。
　いくら周辺住民が不安を感じ、出て行けと騒いでも、犯罪予測的刑罰は行ってはならない。このことは敗戦時にGHQが廃止した憲兵・特高警察が、その後ろ盾にしていた予備罪的摘発を思い出すまでもないだろう。

　他方、オウム信者がビラ配りで住居不法侵入罪をもって逮捕された事件の嫌疑は、記憶違いかもしれないが、この時も公務員宿舎へのビラ配りだったと思う。お上の一員になめた事をするな、との事なのか、国管轄だから住居不法侵入の被害訴えを簡単に出せるシステムになっているからなのか。今回の事件容疑に似通う。

　いずれにしても警察は、警察施設に身柄さえ確保すれば、人権なんぞお構いなし。脅し、おだて、だましのテクニックで任意という自供を手に入れ、また、未解決事件の犯人探しや、容疑内容以外の別件情報の獲得を目的として時間を費やす。3泊4日以内で得られれば万万歳。嫌疑不十分で検察送致せずに警察内部だけで手柄情報を頂ける。
　
　警察に有利な言動のみ調書に書き込み、逆の証言は記載しない。言った言わないの問題は裁判には持ち込まない。黙秘すれば検察送致し、検察の言うなりの裁判所が10日間拘留の許可を出す。容疑を認めなければ何回でも拘留請求が認められる。例え、懲役6ヶ月程度の事件でも、執行猶予がつく事件でも、身柄を長期間拘束する自由があることは事実だ。

　話を振り出しに戻す。逮捕者は徹底黙秘を貫徹いただきたい。弁護士にも頑張ってもらいたい。
　そして、この逮捕事件情報をシャバで見ている国権に批判力を持つ諸君は、今後の行動に気をつけてもらいたい。刑事罰の告発要件を理解し、ついでの折に逮捕・家宅捜索を受けないために。無実裁判は表に出るが、無実逮捕拘留・任意捜査名目の身柄拘束の殆どは表に出ない。それを承知だからこそ警察は勝手に動く。次は貴方…は、決して夢ではない。悪夢の当事者とならないために。

　逮捕された諸君、がんばれ｡君等は罪人ではない。

１９６８年８月２５日、３５年前ソビエト赤の広場で「チェコ侵攻」に抗議するプラカードデモが８人で行なわれた。
デモ参加者のその後の過酷な取調べの後、強制収容所、シベリア流刑、あるものは精神病棟へと送られた。
そのデモに誘いを受け、参加しなかったロシアの詩人ユーリ・キムの思いを綴ったＮＨＫの番組を見た。
番組でキムは、今も生きながらえる３人の仲間に再会する。
「私は臆病者」、自らをそう断じたキムに今もフランスに留まるかつての仲間の言葉が胸にしみた。
「私は貴方の事をかつても今も臆病者だと思っていない、人はその人の勇気の範囲で行動すればいい」、「勇気は人に強制される物ではない」。
ソビエトがロシアになった今も、彼女は政治難民としてフランスに留まっている。
彼女は言った「かつてのＫＧＢ部長が大統領である祖国には今も帰りたくない」と。

ホームページを開設した直後、電気闘委だった仲間からメールを頂いた。
彼は１９６８年９月４日、機動隊のバリケード封鎖解除のさい理工学部バリケードから中大学館に一時退避したことを「日和った」と今も引きずっていた。

私の思いを返事した。
私はあの当時参加していた仲間は、誰一人「日和った」とは思っていません。
全共闘に参加し、バリケードストに寝泊りする事自体が日常を超え、勇気の要る事だったと思っています。
色んな事で「勇気比べ」をするため参加したのではないと思っています。
ささやかな勇気を持った者が思い切って参加し、自分の勇気の範囲で出来る事を行い、強制されなかったからこそあの「日大闘争」があったのだと思います。

立川の自衛隊官舎のポストにビラを入れただけで「住居侵入罪」で逮捕された友人の事を思い、何ができるのか友人が悩んでいる。
私は、何をしたら良いのかの適切なアドバイスを持ち合わせていない。
悩める１２歳年下の友に私が言える事は「臆病でもいい、自分にできることを無理せず、できる範囲で」とだけだ。

私（達）は３５年前、気がついたらヘルメットを被り、ゲバ棒を手にしていた。
かつて跳ね上がりと評された私（達）が言うのもなんだが、別に無理をした訳ではない。
当時の状況が私（達）を無理なくその状況にプッシュしただけだ、無理をしてあんな事は出来ない。
世の中全体が巧妙だが、一方でこのような粗野な状況も露呈するようになってきている。
開放的な官舎のポストにビラを入れただけで逮捕する････、完全な見せしめだ。

自衛隊官舎の画像

朝日新聞の今日３月５日の朝刊に、立川自衛隊官舎にビラをいれ３名が逮捕拘留され６ケ所が家宅捜査された一件に対しての社説が出ていた。
社説の内容は、市民が自分の意見を言ったり、集会を開いたりする事をためらいかねない状況を生むのではないかという”言論の自由”に対しての恐れを言っている。
内容は「立川自衛隊監視テント村」が出した公式の抗議声明とほぼ同じ内容だった。

天下の大新聞が、弱小の「反戦団体」の抗議文そのままを社説に引用するのはごく稀ではないかと思う。
それはこの事が、全ての反戦平和運動に対して行われた権力者の「恫喝」と理解されたからと思う。

ただ、私の理解はもう一面がある。
弾圧は露骨であればあるほど、”抵抗勢力”は大きくなるという事を当局は傲慢にもわすれている。
自分たちの思い通りに出来ている権力者の傲慢が、一人ではか弱い者達をしたたかな抵抗勢力に育てた日大闘争の教訓を権力は忘れている。

立川自衛隊官舎ポスティング不当逮捕の一件は、その後逮捕の理由の余りのいい加減さと、反戦活動に対しての露骨な恫喝・弾圧と捉えられ、大きな波紋を呼んでいる。
その中でこの一件に対してのマスコミの対応が気になった。
全国紙でこれを報道、論評したのは朝日と毎日だけ、共同通信社は取材にも来てないようだ。
そのため、地元記事以外は記事の配信を受けている私の地方の地方紙はこの事について一切報道していない。
３月５日に私は地元紙に尋ねた、応対にでた新聞社の係りはこの事件について知らないようで「問われる一件については共同から記事の配信がありませんので」、と明確に返答した。
現在、共同通信社以下、全国紙はイラク派兵の自衛隊に「従軍」して記者を送り込んでいる。
自衛隊の上層部から警視庁に要請があったと言われているこの不当逮捕の一件について、共同通信、大手新聞の上層部は「従軍取材」を配慮し、報道を憚っているのではと勘ぐりたくなる。

国が直轄する「大本営」が、形式的にも自治体が管轄する警視庁に「目障りな奴らをしょっ引いてくれ」と要請している。
法的根拠も曖昧な罪状で逮捕状を出す裁判所もいい加減だ。
大本営に憚って、取材さえしないマスコミ。
大本営がマスコミを統制するかつての「寒い」時代を感じるのは私だけだろうか。

でもほっとする情報も入ってきた。
逮捕された方を知る友人が、
本人からの弁護士に託された手書きメッセージを見せてもらったそうだ。
それには「警察には絶対負けない」と書かれていたという。

頑張れ、皆は貴方と連帯している。
貴方の勇気が連帯の輪を拡げている。

拘留中の人たちは取調べ中に様々な暴言によって傷つけれているそうです。
人権救済申し立てにご協力ください。
以下のＵＲＬより、ネットでも出来るそうです。
http://www.ten-no.net/~tentmura/signature.html

貴会、世話人会ご報告受け取りました。
お疲れ様でした．これで貴会と当けいとういＯＢ会とは，やっと一体となることができました．
感謝いたします．
今後はともに歩みましょう。
貴会のご発展を祈願いたします。

人権救済申立書は１５日に東京弁護士会に提出されたそうです。
申立人には個人だけで４００名以上の方がなってくださったとのこと。
こちらのＢＢＳをご覧の方の中にも、
ご協力くださった方がいらっしゃると確信いたします。
深く感謝いたします。

抗議声明を出しました。
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/index.htm#Anchor229569

　約2週間、「ほぼ毎日」とト書きのある日記に記載がなかった。
　仕事多忙との記述があったが、空白時間が長すぎる。病気かなー、立川の件でうつ気味なのかと心配していた。四捨五入で赤いちゃんちゃんこのねずみだもんね。無理はない。

　今、日記の新しい頁を発見。安心した。

　今日、東京・日比谷公園でイラク反戦集会・デモあり。
　プロジェクト猪の呼び掛けで参加の予定だったが、日大闘争資料整理作業の準備会日程と重なり、デモをお見送りするだけだが現地には立ち寄る。
　この日の様子が、立川署で頑張る3名の方々に伝わるといいですね。

　ベタ記事ながら、不当逮捕の情報が新聞に載り出すと、裁判所は拘留期限の延長を躊躇し始めます。2回目の10日間拘留を認めても、3回目はないと思います。

　がんばれ立川の諸氏。裁判所では氏名・住所・職業・本籍のみ証言し、警察では黙秘を貫け。
　満開の桜が無罪釈放を祝ってくれる。

　そして管理人さんもがんばれ…、お互いジジイなのだから、返事はゆったり書けば良い。

立川の３名全員が起訴されたという。
たかがポストにビラを入れただけで、司法もどうにかしている。
一体この国どうなってるんだ。

水中のみずすましさん、
私は何とか元気です。
ご心配をおかけしました、気に掛けていただいて申し訳ありません。
立川の１件、こう露骨だと私の気持ちをかなり揺さぶります。
この怒りどう表現したらいいものか。

掲示板の皆さん、今日は。
イラク戦争開戦１年目ということで各地で反戦集会が行われたようですね。偶然知り合った反戦者の方々は東京の日比谷まで行かれたようです。首都東京に１０万人結集しようということらしいのですがこの動きはベトナム戦争以来のことであると言って妙に気合が入っているようでした。どうやら主催者発表では日比谷に３万人程度らしいですね。これをどう見るのか、また機会があったらその人たちにお聞きしようと思っています。外国に行かれている方からメールを頂き、現地でもピースウォークがあれば参加するとのことでした。この日は反戦者にとっては非常に意味深いものなのでしょう。

自国領土防衛より、イラクが大事か？　投稿者：帰ってきた酔っ払い全共斗 　投稿日： 3月27日(土)00時01分23秒

対米追従、売国奴小泉純一郎殿
貴君は、我が日本国の固有の領土防衛/奪還より、対米帝国主義追従の道を選ぶのか？
三笠海上自衛官殺人事件を、闇に葬ろうとしている裏には何があるのか？
北方領土しかり、今回の魚釣島しかり、軟弱外交極まりない。
なぜ、イラクと言う外国に自衛隊がいて、魚釣島には警察すら駐在しないのか？
不審船に領海侵犯された時点で、なぜ阻止できなかったのか？
海上保安庁は、よくやっていると考える。
魚釣島侵略者は、警察が捕まえた。
北朝鮮の工作船に、海上保安庁の巡視船がロケット砲で攻撃された時、海上自衛隊はいなかった。
しかし、イラクには、自衛隊が派遣されている。なぜ日本が侵略されている時、自衛隊がイラクにいるのか？
どうせ何時かは、体制翼賛会。全学連も、日大全共斗も見分けが付かない『あほ』な,田原そういちろう氏。INTIKIZENKIYOUTOU-KAKUMOTO氏のインタビュー。チャンチャラおかしいよ。小泉ともども、売国奴のばい菌。鶏インフルエンザより、もっと性質が悪い。おかげでコチトラ、毎日10時過ぎまで残業だ。馬鹿野郎！
酔っ払いより。

今日は早くから起きていたが、今経闘委のＢＢＳを見てやっと分かった。
昨晩からアクセスカウンターが異常に跳ね上がっているのだ。
私のホームページには一晩で平均して約４０〜５０人（カウント）が訪問してくれているが、昨夜からカウントが一気に２５０も跳ね上がっており、今も増えている。
これはどうした事かと気になっていた。

昨日（正確には今日）深夜、テレ朝の朝までテレビで「連合赤軍(=全共闘）とオウム真理教の精神性やアクティビティを時代を照射するものと仮説規定し、論戦を交わしていた」らしい。
グーグルで「全共闘」と検索すると、私のページが３番目に出てくる。
どうもこれを見た方たちが私のＨＰに流れてきたのだろう。
でもこの番組、司会が経闘委のＢＢＳでいい加減だと指摘されていた田原総一朗氏だ。

私はこのホームページで元日大全共闘として個人的体験を綴っている。
マスメディアで評論を生業としている方のフィルターを通した全共闘像と、当事者だった者が何の加工も加えず伝える全共闘との差異を見て欲しい。
世の中にはマスメディアで伝わらない事実があるのです。

秋田明大さんが『ピーターソンの鳥』という映画に出演（主演？）されていたということを今日知りました。管理人さん、ご存知でしたか？

秋田さんは一時レコードを出したりもしていますが、映画出演は知りません。
私は１９７２年に首都圏を離れており、その後の日大全共闘の情報を持っていません。
マスコミにとって今の世であれば、秋田さんは超Ａランクの”商材”。引く手あまたの存在になっていたと思いますが。
石破防衛庁長官のあの独特の語り口は、何か陰に秘めたものを感じさせようと必死のパフォーマンスと受止めるのは私だけでしょうか。
石破の御方、あれな何にも無しの薄っぺら･･･と映るのは私達の世代。

秋田さん、山本さん･･･何も語りません。
でも私は、それでも今の時代に改めて登場して欲しい願いを持っています。
私の居た日大理工学部は、法経２学部の三崎町からいうと少し離れた出城の様な位置関係でした。何かあると一番に狙われるのは法経２学部。
理工バリケードは頻繁に全共闘本部の避難先になりました。
そんな事もあって、秋田委員長は結構理工バリケードにおられました。
委員長と個人的に親しく話した事はありませんが、とっても身近な存在でした。

ここに時折書き込んでいただく”水中のみずすまし”さんや”経済ＯＢ”さんは多分自治会時代からの親密な関係であったはずです。
秋田さんのその後や、近況も良く知っていると思いますが。

お返事ありがとうございました。
映画は１９７６年の作品とのことです。
ご参考に下にURLいれておきます。

＞秋田さん、山本さん･･･何も語りません。
＞でも私は、それでも今の時代に改めて登場して欲しい願いを持っています。

管理人さんたちが闘ったあの時代、状況は我々下の世代にはなかなか複雑ですが、
その複雑さのなかから、学ぶべきこと、引き継ぐべきことがたくさんあるのだろうと
思っています。秋田明大さんや山本義隆さんや、そのほか沈黙を守られる方々に
代わって、管理人さんがこのようなHPを通してあの時代を語ってくださることは
ありがたいことです。
http://n-tubota.hp.infoseek.co.jp/peterson.html

早速見てみました。
秋田さん若いですね・・・・、当たり前か。
99年3月にお逢いしたときは、短く刈り込んだ白髪交じりの頭。
顔に深く刻み込まれたシワが印象でした。
にこやかに皆の話を聞いてくれました、でも自分から喋る事は殆どありませんでした。
東京キッドブラザーズにはもうフィルムは残っていないと書かれていました。
幻の映画となったようですね。
ありがとうございました。

田原総一郎を放逐しよう。
3月27日未明。テレビ朝日『朝までテレビ』の話です。田原総一郎司会の下で、日大全共闘と連合赤軍、更にはオウムと同視点で騙られていたようです。この田原総一郎と、担当プロジュウサーに抗議しましょう。　　朝までテレビを検索すると、そのページが出てきます。ここに、意見欄があります。ここに書き入れてください。
念のために、URLを書きそえます。

編集済
ttp://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/Curr/opinion.html

天野屋の・・・・
URL間違ってます
正しいのは下記．
わしも先ほど抗議文を入れたところだ．
抗議の総攻撃だ．デマゴーグ・マスメディア（田原）は放置できぬ，
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/opinion/opinionp.html

おはようございます。

「朝まで生テレビ」は以前から悪質な番組だとは思っていたのですが、今回の発言された内容
がわかりません。僕は「赤軍」を生んでいった若者の心理と、「オウム」を生んでいった若者
の心理は逆のものだったと思っています。それを同一視することは本質を全くゆがめてしまう
ことだろうと思います。

　「赤軍」を生んでいった心理とは、戦後民主主義の欺瞞を暴き、民主主義を純化させなけれ
ばならないというものが出発点だったと思います。「ブルジョア民主主義」という言葉を「偽
ものの民主主義」という意味で使ったところにそれが現われています。もちろん、それでも
「赤軍」を生んだものについては、批判的に総括する必要がありますが。

「オウム」を生んだものは、民主主義を純化するのではなく、むしろそれを懐疑し、民主主義
を純化しなければならないという現実から逃避するところに基盤があったでしょう。宗教的な
心理を別にして、似ているというのならナチズムにもっとも似ているのでしょう。「全共闘」
を生んだ若者の心理とは、「現状への不満」というところが共通しているにせよ、民主主義的
状況を実現して行こうという根本的な思想性において、縁もゆかりもなく、全く逆のものだろ
うと思います。

　どんな発言があったのか、知りたいと思うのですが・・・・。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4207/

桧森孝雄三回忌記念集会のご案内

　2002年3月30日（パレスチナの土地の日）に桧森孝雄さんが日比谷公園かもめの噴水前で焼身決起してから、2年が経過しました。桧森さんと「パレスチナに献花を！　対イスラエル大使館行動」（略称パレ献）を共に行動してきた私たちは、今月30日にささやかな集いを予定しております。ぜひご参集ください。

桧森孝雄三回忌記念集会

◎日時　2004年3月30日（火）　19：00〜21：00
◎場所　文京区民センター２Ｃ室　（会場表示：献花3・30集会）
　　　　　 東京都文京区本郷4-15-14
　　　　　（都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅直上）
◎参加費　500円
◎内容
　於ベイルート桧森孝雄納骨式報告
　献花行動報告
　献花行動とイラク反戦について討議
　可能ならば、イラク現地レポート、桧森孝雄遺稿集の進行などについてもご案内できるかと存じます。
★また、当日17：00から日比谷公園・かもめの噴水前において桧森孝雄三回忌碑前セレモニーも行ないますので、こちらにもご参集ください。

･･･････

管理人さんは｢ピュア・BUND」OBの人と話し込んだとか。｢前衛党」を意識していた人達と、蒼茫の大衆とは話は噛み合わないと思います。私はレーニン主義というのが大嫌いですからね。
　学生時代にあるセクトの活動家が｢東大・早稲田は司令部だ」とか言っていましたね。なんだ社会運動の世界にも偏差値で差別されるのかと思いましたね。革命に学歴はあるのかと言えば、あったようですね。実は。
　最近私もgooのweblogでホームページを作成してみました。
http://blog.goo.ne.jp/hoerudokodemo/e/431959ef06967ac710d7ce13a4073c5a
（自衛隊の海外派兵を国民として考える）というサイトです。
　どうも｢生産的」な議論にはならず、立場の異なる連中が｢罵倒」しあっている現実のようです。社会運動の難しさを感じる今日この頃です。

webmaster@tv-asahi.co.jp
テレビ朝日のメルアドです。
田原総一郎に、抗議のメールを。

の方に限らず時代を駆け抜けた諸党派無告の活動家諸氏にPureなひとは多いですよ(笑)
今も強い言葉で主張を述べ存在を誇示する方もいるけど辛いです｡読んでも聞いても｡

為にする議論はイヤですね｡ほとんどデペート状態で。
私は「ネットの議論」の成立には懐疑的です｡最後はいつも場外乱闘でウヤムヤ｡

立ち寄らないことにしてます(^^ゞ

記事の見出しに、
日本初「良心の囚人」、アムネスティ認定
反戦ビラで逮捕の３人。

私の住んでいる地方紙に初めて”立川反戦ビラ”事件が報道された。
２月２７日以来、３７日も過ぎた今頃だ。
この事件３月５日に朝日新聞の社説に取り上げられた。
その後毎日新聞が報道しただけだ。
３月５日、私は地元の地方紙に「全国紙が社説にまで取り上げているのに、何故報道しないのか」と質問の電話をした。
応対に出た係員（男性）はあわてた様にストックの朝日新聞を調べている様子が電話の向こうに伺えた。
やがて受話器に出てきた係員は、「この事件については共同通信から配信がないので」と応えた。
係員に「貴方はその事件の事を知っていたのか」と聞くと、係員は「知らない」と応えた。
私の地元の地方紙はそれ以後、この事件について報道した経過はない。

アムネスティに認定されないと、重大な事と受止めないのだろうか。
否、今でも重大と受止めていない。
記事にはジャーナリズムとして、この事に関する論評を一切していない。
アムネスティが認定したという、その経過の報道だけだ。

週刊誌が発行停止処分を受けてとして、世間がひっくり返る程の騒ぎで「言論の自由」を報道し論評している。
方や、反戦ビラを郵便ポストに投函しただけで逮捕され、長期に拘留され、起訴までされている３人を国際人権団体アムネスティが、思想信条を理由に拘禁された「良心の囚人」と認定するまでその事件さえ報道しない。

日本での「良心の囚人」認定は、１９６１年アムネスティの発足以来初めてという。
アジアではミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チーさんがそうだという。
権威に弱い新聞が、国際団体に指摘されやっと報道した。
共同通信の配信記事だから、多くの地方紙が報道しただろう。
やっと・・・、という思いと、マスコミへのますますの不信感が募る。

「遅れてきた全共闘世代２」の始めたHPを見た。
　反戦ビラ配りをして不法住居侵入をしたとの理由で逮捕された諸君への意見が掲示されていた。最も不愉快で印象的な書き込みとして、「（要旨）自衛隊員への呼び掛け的な行動を続ける団体に対し、テロ準備の恐れがあり捜査が入った。疑惑を誘う団体に対して逮捕は当然。」との表現があった。

　敗戦後の日本の刑法には、犯罪が発生する前の段階での犯罪予備罪、憶測締まり行為は、本来許されていない。
　唯一つ、「凶器準備集合罪や破防法」の適用があり、犯罪活動を前提とした準備行為の様々な要件を満たした行為を合法的に事前規制する規制法はできている。
　しかし、テロを疑うからと、別件で逮捕し、取調べする行為は不法行為である。当たり前であるのに警察は度々実行する。別件逮捕により不利益を受けた人間が、不法行為として行政・民事訴訟を起こしても、裁判所は警察に実効不利益な判決は出さないから、警察は懲りることはない。
　従って、警察は恣意的に、別件逮捕により身柄拘束をし、逮捕事由と全く関係のない取り調べを平然と行う。被疑者が別件質問に対して黙秘をすれば、検察送致書に「反省の意思なし。執行猶予の必要なし」と書き添えると脅しを掛ける。

　そもそも犯罪要件が立証されもしない状況で身柄拘束をかけるのは、人権侵害に他ならない。
　「テロの可能性、情報があるからと、逮捕事由にもならない理由を作り上げ、逮捕礼状が発行されるシステム」こそが、戦前の特高警察の置き土産であることに気付かない連中がいることに愕然とする。
　自治会・組合・大衆・住民運動に対し、『あか』と位置付ける風潮が今でも残っているかと思うと、うんざりするのは小生ばかりではないだろう。

そこまで小泉政権の「意思」が働いたのかな｡アメ帝との共同遊戯｡

「反戦ビラ」配りが、どれだけ「権力」へ危機感を及ぼしたのか｡

みんなの家、とりわけ具体的な関わりのある家への「反戦ビラ」の
配布がおそらく嫌われたのかもしれません｡
一枚のビラを受け取り考え主張するかもしれない家族｡
恐いのでしょう｡

はるか昔の言葉で言えば「予防反革命」｡
70年代からの「でっち上げ起訴」、「みせしめ起訴」｡

そういうもんだいじゃないでしょう！･･･。
そう言って福田官房長官は記者の質問を遮った。
「この責任はどう取るのか？」という質問だった。
「責任云々より今をどう対処するかを考えるべき・・・」というような答弁だった。

これはおかしい、この事態を如何にも”天災”の様に評し、責任の所在を曖昧にしている。
この事態は当然起こるべくして起こったものだと思う。
この事態の発生に、小泉政権は責任がある。
強大な権力を行使しながら、問題は発生の責任ではなくて、結果への対処だと。

ああ、彼らはこの３人を見殺しにするなと、と直感した。

イラクバグダッドで8日、3人の邦人が人質になり、日本の自衛隊がイラクから撤退しなかれば、殺害すると宣告された。
戦争惨禍に見舞われたイラク人への献身的な活動を行ってきた人々である。
奥氏、井上氏もまた、献身的なイラク人への奉仕にもかかわらず、日本政府が自衛隊派兵を決める中で殺害された。
彼等は、テロリストというよりも、イラク人による、イラク人のための殺害行為である。
自衛隊派兵によって、日本人が平和の使者としてのイメージは失われたのである。
当然予想されたことであるが、自衛隊派兵の議論は自衛隊の安全であって、イラクに駐留する邦人の安全についての議論が無視されていた。
ましてや、世界中で活動している日本人への安全性議論ではない。
今までの日本人が汗水たらして、イラク人に対して、そして、世界に対して、奉仕してきた努力が、自衛隊派遣で、一瞬の内に水泡に帰したのである。
それ以上に、現在、イラクで奉仕している献身的な人々への危険を幾重にも広げてしまった。
少なくとも、今後、邦人は、イラクや世界で、無防備の奉仕活動は出来なくなる。
そのために、日本人は、昔のように兵隊に守られた、海外出張を行うのであろうか。
今や、邦人の全員引き上げ以外、邦人の安全を守るず術はない。
イラクでの自衛隊が武装して、安全を確保しようとも、世界中で、多くの邦人が危険に晒されては、何の意味もない。
むしろ、イラクでは、今まで、3人の法人の活動が維持される程度に、邦人がイラク人によって、受け入れられていた。
自衛隊派遣はそれを潰してしまったのである。
この歴史的犯罪の決定を下した、小泉はじめ、この決定支持を行った、政治家、そして、暗黙にこの事態を許してしまっている日本人の責任は回避することは出来ない。
じっくりと、反省しようではないか。
何をなすべきかを考えようではないか。
この事態を解決するべき、手立ては見当たらない。
自衛隊派兵を阻止できなかった、我々に残されている道は、一刻も早く、犯罪列島、軍事列島、米軍要塞と化した、日本列島をわが手に取り戻すことである。
今、日本には、その戦いが求められる
政府に，自衛隊の撤退を求めよう．
期限は，日曜日一杯である。
貴重な人命を，政府の意地のために失ってはならない．
みんなで政府に，要求しよう。 自分でできる限りの，あらゆる手段で，政府に求めよう。
「自衛隊を即時撤退させよ。人質の生命を守れ。家族の撤退の要求を受け入れよ」と・・・
＜＜今できること、参考＞＞
http://6922.teacup.com/projectinosisi/bbs
http://mj.mahito-production.com/sign/add_form.php

　　　*************************************************
　　　　 ―イラクにも朝鮮半島にも平和を―
　　　 来るな！チェイニー　やめろ！日米戦争会談　４・１０緊急行動
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　　★自衛隊をイラクから撤退させ、有事法制をつぶそう！

　日時　４月１０日（土）午後２時半集合／３時開始／４時デモ出発
　場所　宮下公園（渋谷駅下車・徒歩４分）

　主催　イラクにも朝鮮半島にも平和を！４・１０緊急行動実行委
　　　（とりあえずの連絡先　日韓ネット　03-5684-0194）

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戦闘に突入する日本政府への抵抗アクション　投稿者：海外派兵をやめろ！戦争抵抗者の会 　投稿日： 4月 8日(木)20時46分21秒

＜２＞　戦闘に突入する日本政府への抵抗アクション
○期日
自衛隊の戦闘突入、あるいは日本関連施設が襲撃されるなどの事態が生じた日
15時（日本時間）までなら当日の18時から
15時以降なら翌日の18時から

【抵抗１】銀座マリオン前・街頭情宣（19時ごろ終了）
【抵抗２】街頭情宣終了後、首相官邸抗議行動

○趣旨
・事態の責任は、まず他国に軍隊を送り込んだ日本政府にあることを示す
・戦争と占領の継続を許さず、直ちに兵を退くことを求める
・事態を利用した日本のさらなる軍事化・管理社会化に対し抗議する
・死者の追悼に名を借りた政治目的の実現を許さない

私たちの行動は上記趣旨のもとに行われます。趣旨に賛同の皆さんの参加をお願いします。
＊ただし、政治的立場の違いを暴力によって「解決」することを認める人、警察・公安機関の関係者、の参加は断じて認めません。
＊行動計画に変更が必要な場合が出てくる可能性があります。必要な情報は本会サイト・掲示板で補足しますので、参加されるまえにご確認ください。

海外派兵をやめろ！　戦争抵抗者の会
url: http://yurayura.mine.nu/
mailto: war_resisters@yahoo.co.jp
telto: 070-5587-3802

家内がニュースを見て泣いていました。
高校を出たばかりの息子を思い涙ぐむ母親を見て、思いがダブッたのでしょう。
イラクの子供たちが「お姉さんはまだ来ないのか？」と言っているというニュースを見て、また目を真っ赤に張らしていました。
メディアの力は、良くも悪くも計り知れない力があります。
先程、８時で締め切られる小泉首相宛てのネット請願署名を家内もしました。

イラクの路上の子を抱きしめ頬にキスしていた女性｡
私の友が開戦前イラクに出向いた時に共に行動した方です｡

＞見殺しにしてはいけない　
ありとあらゆる、全ての方法で努めましょう｡
イラクの民を殺させることなく｡拘置された全ての国の民を殺させることなく｡
時間はありません｡殺すなの願いを届けましょう｡

イラクに住む民衆は敵ではありません｡

（無断ですがホームページよりの転載です）

今井君(かけはしのバザーのボランティア)、高遠さん、郡山さんの命を守るため、自衛隊の即時撤退を求める緊急署名にご協力ありがとうございました。

報道によると「24時間以内に3人を解放する」と犯行グループが言っているそうです。
実際に解放されるまでは１００％安心できません。一刻も早く3人が解放されることを願ってやみません。

署名は、集計の結果、ネット署名87，721件、自筆署名21,050件、合計108，771件の署名が寄せられました。署名（ネット署名はプリントアウトしたもの）を携え、スタッフ2名が現在東京に向かっております。
首相官邸前に集合して提出を予定しておりましたが、状況が大きく変わりました。皆様からお預かりした署名について、東京でご家族と相談して参ります。皆様から寄せられた熱い想いは、3人が帰国した後、本人たちに直接伝わるに違いありません。
なお、首相官邸前に直接署名を持参するつもりだった方は、申し訳ございませんが、当事務所に郵送していただきたいと考えています。

なお、解放されるまは、特にアメリカの大規模な軍事作戦などが行われないこともとても大切だとのことです。

皆様から寄せられた署名の様子、ＳＴＶのニュースで放映される予定です。
ネット署名で寄せられた個人データは、プリントアウトが終わった時点で全て破棄しましたのでご報告します。
（11日午前6:00）
〒０６４−０９１７　札幌市中央区南１７条西６丁目１番１号
　　　　　　　　　　　ＴＥＬ／ＦＡＸ：０１１−５１１−３６８０
NPO法人チェルノブイリへのかけはし
---------------------------------------------------------------------
PS
催涙OB郎　様
請願署名の本掲示板への通知、感謝しております。
有難うございました。

解放されていない模様です｡声をあげましょう｡

アルジャジーラのＨＰ（ニュース板）。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/D2F8C568-2363-498B-B45D-2224282CEE90.htm

三人がイラク民衆の敵ではないことを伝えましょう｡
なんどでも、なんどでも｡時間はあります｡

帰って来るまで踏ん張りましょう！

　おはようございます。
　僕のホームページと相互リンクしているえにしださんから投稿がありました。パリにいる彼
女の友人からのメッセージだということです。

-----------------------------

以下、パリからの通信です。まずいです。（転送歓迎）

緊急声明３

日本政府へ、そして反戦市民、団体すべてへ

アルジャジャーラにたいする川口外相の声明、外務省報道官の声明は、拉致グループ
を激怒させるに充分です。
わたしたち、グローバル・ウオッチはバグダッド経由の警告を受け取りました。（パ
リ時間正午12時15分）
これ以上、日本政府が自衛隊派兵の正当性を主張し、米軍と組んでイラク民衆を攻撃
しようとするなら、人質解放の扉は閉ざされる危険性があるだろう、との警告です。
私たちは、日本政府がいっさいの無意味なアジテーションをやめ、今回の人質解放に
繋がる道を開いたのは、政府の努力ではなく市民たちのネットワークであることを素
直に認めるべきである。拉致グループを含め、イラク民衆が望んでいるのは、あらゆ
る外国の軍隊のプレザンスの退去であり、占領の早期終結です。
以上のことが尊重されないなら、拉致された日本人の生命に万が一のことが起こった
場合のあらゆる責任は日本政府にあると判断されても仕方がないでしょう。

グローバル・ウォッチ／パリ
コリン・コバヤシ

（情報終わり）

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4207/

川口外務大臣のテレビでの犯人に対するメッセージを聞いたとき、「ああ、これは国益優先のアジテートなのだな」「これはイラクの犯人に向けられているのではなく、チェイニー副大統領に向けられた日米”連帯”のメッセージだな」と感じた。
この能面のような無表情の女性に何が訴えれたというのだ。
イラクの犯人の、いや多くのイラク国民の反感を買っただけだというのを憶えておくべきだ。
市民団体のメッセージがかろうじて届き明るい兆しが見えた矢先、政府の代表がそれをぶち壊したかもしれないメッセージを発した事は決して忘れないでおこう。
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Syuugoroさん
貴重な情報提供ありがとうございました。

以下は、資料の添付ですが、多くの皆さんの結集をお願いします。

　　　　《首相官邸緊急抗議行動の呼びかけ》
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「自衛隊は撤退しない」。福田官房長官は記者会見で言い切りました。自衛隊は名目
上、イラクの復興支援を目的に派遣されています。では「日本人の命」より重要な
「復興支援」とは何なのでしょうか？　今回の日本人誘拐事件で自衛隊のイラク派兵
の目的が「日米同盟」のため、もっとハッキリ言えば小泉総理のブッシュ大統領への
忠誠のためであることが明らかになりました。日本人の命よりも、ブッシュ大統領へ
の忠誠を重視する小泉総理に対して、自衛隊をただちに撤退させるため、一緒に抗議
の声を上げましょう。

　日本人を誘拐したイラク武装勢力は、「３日以内の自衛隊の撤退」を解放の条件と
しています。私たちは「３日以内の自衛隊の撤退」を実現しなければなりません。そ
れしか、３人の日本人を救う道はないのです。みなさん、首相官邸へ結集を！！

日程
４月　９日（金）１２：００〜１３：００
４月１０日（土）１２：００〜１３：００
４月１１日（日）１２：００〜１３：００
４月１２日（月）１２：００〜１３：００
　　　　　　　１８：００〜１９：００

■集合場所：衆議院議員面会所（東京メトロ国会議事堂駅・永田町駅下車　徒歩２
分）
■行動原則・いずれも非暴力の行動に徹します。

■呼びかけ：ＷＯＲＬＤ　ＰＥＡＣＥ　ＮＯＷ
■連絡先：市民連絡会　TEL：　０３−３２２１−４６６８
　現場連絡携帯・070-5212-0275

こんばんは、「えにしだが行く」の友田潤子です。
次のようなものを準備しましたので、どうかご参照下さい。
そして、賛同して頂けるなら、すこしでも多くの人にアクションを
起こして頂ければ幸いです。

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【アルジャジーラを通じて傷つけられたイラクの人々に連帯の声を】

☆文章作成　えにしだ
☆転載・転用歓迎。
☆同趣旨であれば一部割愛・改変も可。

−−［ここから］−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【英文サンプル】

Many Japanese know what the U.S. Forces have done in Falluja. We know what the occupation troops of the United States and its allies are doing in the whole of Iraq. They are slaughtering many Iraqis using tanks and helicopters, and are detaining innocent citizens in the name of law and order.

They label Iraqis who have no choice but to resist as "terrorists." But they forget that what they are doing represents nothing other than terrorism.

Unfortunately, the Japanese government is cooperating with the U.S.-led occupation forces. However, Japan's prime minister and the Foreign Minister's views don't represent those of the Japanese as a whole. Keenly aware of their fallacies, many people in this East Asian country have a sense of solidarity with the oppressed Iraqis. The three Japanese whose release has yet to be confirmed, also have worked with a sense of solidarity with Iraqi people. We are praying for their safety and immediate release.

We are raising voices against the Japanese government and pointing out its mistakes. We will continue to pray, speak and act to make the SDF (Japanese military) troops stop being a part of the occupation forces and withdraw from the Iraqi soil as soon as possible -- and to put an end to the unjust occupation.

【日本語訳　《参考》】

多くの日本人は、米国の軍隊がFallujaで何をしたか知っています。私たちは、アメリカおよびその同盟国からなる占有軍がイラクの全土で何を行っているか知っています。彼らは、戦車やヘリコプターを使用して多くのイラク人を虐殺し、また法と秩序の名において無罪の市民を拘留しています。

彼らは、抵抗するしか道がないイラク人を「テロリスト」と呼んでいます。しかし、彼らは、自分の行っていることがテロリズム以外の何ものも意味しないことを忘れています。

残念ながら、日本政府は米国主導の占領軍と協力しています。しかしながら、日本の首相および外務大臣の見解は、日本人全体のそれを表わしません。彼らの誤った考えを明確に認識した、この東アジアの国の多くの人々は、圧迫されたイラク人との連帯感を持っています。解放がまだ確認されていない3人の日本人もまた、イラクの人々と連帯感を抱きつつ活動してきました。私たちは彼らの無事と即時解放を祈っています。

私たちは、日本政府に対して声を上げており、その誤りを指摘しています。自衛隊派遣部隊が占領軍の一部であることをやめて、イラクの土からできるだけ早く撤退させるよう、そして非道な占領を終わらせるよう、私たちは祈り、声を上げ、行動しつづけるでしょう
−−［ここまで」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
［送付方法］
１．アルジャジーラのホームページを開く。
アルジャジーラＵＲＬ　：　http://english.aljazeera.net/HomePage

２．左のメニューから「Your feedback」を選択し、クリック。
３．投稿フォームが開くので、必要事項を記入して投稿。

ありがとうございました。
教えて頂いた手順でアルジャジーラに先程メールを出しました。
高い英語能力、感服しています。
えにしださんのホームページリンクさせていただきました 。

(無題)　投稿者：天野屋　りへい 　投稿日： 4月15日(木)21時38分2秒

3人の解放、とにかくよかった。
解放まで時間がかかったのは、現地の状況が最悪だったのだそうだ。
拉致犯も、普通のレジスタンス活動家のようだった。とにかく、おめでとう。
対米追従売国奴ＫＯＩＺＵＭＩ，早く死ね。

三名が解放されました。
二名は、未だ解放されてはいません。
これからです。
他国の民は囚われたままです。例え様々な職種についていても。
終わってはいないと、考えます。解放

占領軍、自衛隊撤兵。子供を殺すな！

薮さん意見の末尾に腰を折るようですが、『子供を殺すな！』のスローガンは止めませんか。

　昨年4月のイラク反戦デモに、35年ぶりにデモ参加した。当日の主役も「ワールド　ピースナウ」の若い諸氏。悲壮感も緊張感も漂わず（機動隊に対する敵対心も漂わせず）、デモというより行列・パレード・お祭りのようで違和感があったが、何もしないおじさん一族として頭が下がった。
　しかし、主なビラのスローガンもシュプレヒコールも『子供を殺すな！』を前面に出している。

　その子供を育てている親も殺すな、年寄りも殺すな。要するに一個の…、一人の人間が…、あえていえば軍隊の将兵も含めた個々の人間が、戦闘国家組織・集団に殺される、殺し合い戦争を止めさせるのが反戦運動の基盤だろうと思っている。

　博愛主義と批難する無かれ。死んだ子供の写真はインパクトがあるだろうが、子供を出汁にするような反戦目的には違和感を持つ。
編集済

人質が解放された後も、引き続き課題が残り続け、さらに新しい課題が生じて
います。転載自由のメールを紹介することをお許し下さい。自分のところにも
載せましたが、できるだけたくさんの人に考慮して頂くために。
今回は、メール転載で申し訳ありません。

☆ 以下は知人から転送されてきたメールです☆

--------------------------------------------------------------------------------
中傷への抗議参加の呼びかけ

【転送歓迎】【賛同募集】
◆　緊急声明　◆

イラクで人質となっている3人とその家族に対する卑劣な攻撃に抗議する
　　　　　　　　　　　　　　　◆
私たちは、イラクで武装グループの人質となっている高遠菜穂子さん、
今井紀 明さん、郡山総一郎さんの3人およびそのご家族に対する卑劣
な誹謗中傷の高まりに、心からの悲しみ、恐怖、怒りを覚えています。
そして、心痛と疲労の極にあるご家族をさらに傷つけ、発言と行動の
自由を否定するこのような発言・行為に責任あるすべての政府関係者、
メディア関係者および個人に対し、つよく抗議します。

「政府が危険を警告していたにも関わらず出かけていった本人たちの
責任」「身勝手な行為で政府に迷惑をかけている」といった 3人に対
する非難だけでなく、ご家族に対しても「感情的に自衛隊撤退を主張
し、態度が大きい」といった発言が、何人かの政治家やコメンテーター
から投げかけられました。
こうした非難中傷は、13日の首相発言や同日付けの読売新聞社説に見
られるような、政府と右派メディアによる組織的なネガティブキャン
ペーンのレベルにまで高まっています。
これらに刺激された心ない個人によるご家族に対する直接的ないやが
らせ行為も増えており、ご家族は、記者会見で謝罪の言葉を連ねなけ
ればならないほどに追い詰められています。
このような卑劣ないやがらせと脅迫によって、国家の政策に従わず自
らの意思によって行動する市民を罰し、黙らせようとする行為こそ、
まさにテロリズムの名に値するものといえます。

３人のイラクでの活動を「身勝手で迷惑」として不当におとしめよう
とする中傷に反して、実際には、自らの信じるところによって、アメ
リカの占領に追随する日本政府とは異なる方法でイラクの人々と連帯
しようとした彼らの気持ちが現地の人びとに届いたからこそ、多くの
イラクの人びとが３人の命を救うために動いてくれているのです。一
部のマスコミの心ない報道は、事実と真実を伝えようと努力する記者
関係者をも足蹴にするものです。

私たちは、イラクの人々と真の友好と連帯を築こうと行動した 3人と、
心痛と不安にも関わらず、果敢に発言し行動を続けておられるご家族
に、心からの敬意と連帯を表します。そして、すべてのマスメディア
関係者に、人権と発言の自由を守る社会的責任を自覚するように求め
ます。
>
アジア女性資料センター
http://www.jca.apc.org/ajwrc/
Women in Black東京
http://home.interlink.or.jp/~reflect/WIBTokyo/home.html
戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会
台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会

---------------------------

この緊急共同声明は、マスコミ各社および政府関係機関に送付する予定
です。賛同される団体個人の方は、 h-motoyama@nifty.com までお知
らせください。実名の公表ができない方は、イニシャルやニックネーム
など公表用の呼称もお知らせください

未来の希望を担っている子供は
防御能力も、自己決定能力も、極めて小さな力しか持っていません。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4207/

イラクの友人たちへ

　14日の夜遅く、私たちはあらたな邦人2名拘束の報道に接しました。そして、そのなかに「ワタナベ」の文字を見て息をのみました。彼、渡辺修孝さんは私たちの親しい友人だからです。
　私たちは「パレスティナに献花を！」の友人、仲間です。私たちは2001年8月から毎月、イスラエルによるパレスティナ占領に抗議し、イスラエル大使館前での行動を彼と続けてきました。
　2月末の抗議行動の後で、私たちはイラクへ旅立つ彼とともにささやかな送別会をしました。その夜、けっして雄弁ではない、しかし落ち着いた、彼のイラク行にかけた思いを聞きました。私たちは幾度となく、自衛隊派兵に抵抗するデモでも行動をともにしました。しかし、なぜイラクへ行くのか、彼が自分の考えをあらためて話したのはそのときが最初でした。
　この非道な戦争を一刻も早く止めるため、何ができるかを考えた末、彼はイラクへ行くことを決めたのです。アメリカ政府に「テロリスト」の巣窟であるかのように喧伝されているイラクの人びとと同じ場所に身をおき、自衛隊の動向を自分の眼でたしかめること。そしてそれを日本の人びとへ伝えることが、彼のやむにやまれぬ、たった一人の信念のための行動でした。
　このイラク行は、彼にとって非常に深い動機にもとづくものでした。その夜、彼はかつて自分が自衛官であったことを私たちにはじめて語りました。だからこそ、自衛官に人を殺したり、殺されたりして欲しくないのだ、とも。
　その渡辺さんといっしょに拘束された安田純平さんもまた、自分の信念のために、イラクにとどまり取材を続けていた人です。戦時下のイラクで、危機にさらされているイラクの人びとの姿と声を、同じ地面に立ち、等身大の視線で日本に伝え続けてきたジャーナリストとして、彼の存在は知られています。彼は、自分自身の視点でイラクを報道するため、それまで勤めていた新聞社を辞め、今回はフリーのジャーナリストとしてイラクに向かいました。
　いま、私たちは、2人の無事をひたすらいのりながら、夜も眠れぬまま、テレビやインターネットを頻繁にチェックし、友人たちと連絡をとりあっている状況です。2人を拘束したグループの名前もわからず、声明も出されていません。

　御承知のように、昨晩、3人の日本人の人質が解放され、私たちは心から喜びました。解放のために尽力したイラクの方々に深く感謝しています。一方、日本政府は「毅然としてテロに屈しなかったからだ」と、見当違いな自画自賛をしました。私たちはそうは思いません。彼ら3人は、ストリートチルドレンと接し、劣化ウラン弾の問題を追及することなどを通じて、イラクの人びととともに生きる道を直接切り開こうとしてきた。その事実が、イラク社会に届いたからこそ彼らは解放されたのだと思っています。
　3人が解放されたいまも、私たちは、アメリカ軍がファルージャ包囲をとくこと。そして自衛隊を即時撤兵させることを要求して、行動に参加し続けています。人道支援をかたった占領支援をやめさせるべく、首相官邸前につめかけ、全国のデモで怒りの声をあげているのです。そもそも、私たちには、アメリカ政府による、人種差別に基づく非道な無差別殺戮に共感する理由などどこにもないのです。
　イラクの友人たちに訴えます。
　私たちは、渡辺さん、安田さんがイラクで拘束され、行方不明となっていることに、深い、言葉では言い表せないほどの悲しみをおぼえています。
　なぜなら、2人は、包囲され、掃討の対象として、いわば占領軍の「人質」となっているイラクの人びとの命を、自分の命とわかちがたいものだと感じていた人たちだからです。だからこそ彼らはイラクに向かい、そこにとどまったのです。
　私たちの友人、渡辺さん、安田さんはあなたたちと仲間であろうとした人たちです。
　彼らの早期解放を、私たちは心から望みます。
友人一同　　
2004年4月16日

水中のみずすましさん。おっしゃる意味、判るつもりです。
でも、幼い彼ら彼女らの閉ざされた世界に旅だった姿をみると涙を禁じえません。
親父、お袋は好きだし爺ちゃん婆ちゃんは大好きだった。
私に語ってくれ、いろんな話をしてくれた。
小さい頃に亡くなった妹は可愛かった。抱っこすると顔を押し付けてきて。
よだれで私の顔をきれいにしてくれた。まわらない口で喋ってくれた。

私の反戦スローガンは『こどもを殺すな!！』

＞「出汁」
悲しくなります。

学生運動は過去のものではない。私は、反戦運動を行っている大学生と話をした。はじめはあまり共感できるものではないと感じた。しかし、大学入学後からずっと反戦運動をしている女子学生が「私は大学に入ってから色々な経験をしたのかもしれないけど一番感動したり大きいのは反戦」と話していた。就職して体制側に組み込まれていく話になったとき、反戦運動をしている若者たちが静まった。大学の施設の壁に彼女たちがヘルメットをかぶってデモをしている写真が飾られていた。「いまどき」の大学生の反戦運動であった。私は政治活動をしていない。ただ、この話を聞きたときなんとなく嬉しかった。

掲示板の皆さん、今日は。以下は私が見た現代の学生運動のほんの一部です。

「イラクに平和を」のweblogに転載書き込みされたレポートの一文です.
全文は長いですがよければお読み下さい。
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ファルージャで今起きている事

サードがバスの所に来て、旅の無事を祈った。
彼はデーブに握手してから私と握手した。
私は両手で彼の手を握り、「ディル・バラク」、無事で、と告げた。
AK47をもう一方の手に持った13歳にもならないムジャヒディーンにこれ以上馬鹿げた言葉はなかったかも知れない。
目と目があって、しばらく見つめ合った。彼の目は、炎と恐怖で一杯だった。

彼を連れていくことは出来ないのだろうか？　
彼が子供でいられるようなどこかに連れていくことは、できないのだろうか？　
風船のキリンをあげて、色鉛筆をプレゼントし、歯磨きを忘れないように、ということは？　
この小さな少年の手にライフルを取らしめた人物を捜し出せないだろうか？　
子どもにとってそれがどんなことか誰かに伝えられないだろうか？　
まわり中、重武装した男だらけで、しかもその多くが味方ではないようなこの場所に、彼を置いて行かなくてはならないのだろうか？　もちろん、そうなのだ。
私は彼を置いて行かなくてはならない。
世界中の子ども兵士と同じように。

http://untiwar.jugem.cc/

「イラクに平和を」のweblogに転載書き込みされたレポートの一文です.
全文は長いですがよければお読み下さい。
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ファルージャで今起きている事

衛星放送ニュースでは、停戦が継続していると伝えており、ジョージ・ブッシュは、兵士たちはイースターの日曜休暇中で、「私はイラクで我々がやっていることが正しいと知っている」とのたまっていた。
自宅の前で非武装の人間を後ろから射殺する、というのが正しいというわけだ。

白旗を手にした老母たちを射殺することが正しい？　
家から逃げ出そうとしている女性や子供を射殺することが正しい？　
救急車をねらい撃ちすることが、正しい？

ジョージよ。私も今となってはわかる。
あなたが人々にかくも残虐な行為を加えて、失うものが何もなくなるまでにすることが、どのようなものか、私は知っている。
病院が破壊され狙撃兵が狙っており街が封鎖され援助が届かない中で、麻酔なしで手術することが、どのようなものか、私は知っている。
それがどのように聞こえるかも、知っている。救急車に乗っているにもかかわらず、追跡弾が頭をかすめるのがどのようなことかも、私は知っている。
胸の中が無くなってしまった男がどのようなものか、どんな臭いがするか、そして、妻と子供たちが家からその男の所に飛び出してくるシーンがどんなものか、私は知っている。

http://untiwar.jugem.cc/

http://8003.teacup.com/hayapro/bbs

友アイランダーさんが沖縄の闘いを自身の行動で紹介しているＢＢＳです。
イラク現地では高遠さんと行動を共にしていました。

『イラクに平和を』のアドレスを書き込ませてもらいましたm(_ _)m

ファルージャで今起きている事、まさにベトナム戦争と同じだ。
南北に分断されていたころのベトナム。ベトナム南部では、米軍とその傀儡南ベトナム軍を向こうに回し、南ベトナム人民解放戦線（ベトコン）が壮絶な戦いをしていた。物量的には、圧倒的に劣るベトコン軍。最大の破壊力でも、自爆攻撃（軍事目標のみ）。
当然、ジャングルの中でのゲリラ戦であった。原始的な竹槍トラップ、張り巡らされた手掘りのトンネル、戦利品の小銃。僅かな武器で果敢に戦ったベトコン兵士達。米軍は、ゲリラ討伐と言う名目で、残虐非道を重ねた。抵抗できぬ老人女子供まで、容赦しなかった。殺しつくし、焼き尽くした。しかしこのころは、マスコミも詳細に報道していた。
対米追従政府の長、佐藤栄作ですら、ベトコン兵士をゲリラ兵と呼んだ。
イラクでのレジスタンス活動をする民衆を、テロリスト呼ばわりする小泉純一郎と体制翼傘化したマスコミとこの部分が違う。米帝の残虐非道の限りは、沖縄線でも、東京空襲でも、広島長崎の原爆でも、ベトナムでの枯葉剤／ナパーム弾、アフガニスタンでの燃料気化爆弾、全て焼き尽くし殺しつくし、新兵器の実験を行う。
世界最悪、世界最大のテロリスト集団は、米帝政府以外の何者でもない。
後30分、始発の列車で上京する。むしろ旗を携えて。いざ起て！と自分に言い聞かせて。

理工ＯＢさん、こんばんは。
共同声明への参加を呼びかけるメールが届きました。ひょっとしたら、
みなさんも、もうすでにご存じかもしれません。
でも多くの方たちに考慮して頂くために、紹介させていただきます。
そのまま転載しようとも思ったのですが、なにぶん長文のために、リンク
を貼らせて頂きたいと思います。

共同声明署名呼びかけ

考慮願えれば幸いです。

"叛逆のバリケード読みました。"
"ウワー、本物の日大全共闘が来た。"
"おじさんたち、何色のヘルメットをかぶったの。"

天野屋さんよりレポート頂きました。
若い方たちに取り囲まれたらしいです。
絶滅危惧種を見る思いなのでしょうか。

３０数年ぶりの日大全共闘のムシロ旗、鮮烈のデビュー。
私も行きたかった・・・・。
ワールドピースナウのＨＰにほんの少しムシロ旗が映っています。

えにしださん、
共同声明への署名の呼びかけありがとうございます。
私たち日大全共闘残党有志は今のところ匿名で活動しています。
匿名については議論が分かれるところですが、匿名でなければホームページで公開できない内容が少なからずあります。
今回は元日大全共闘の冠は外し、一個人名で賛同署名をさせて頂きます。
ありがとうございました。

昨日私の仲間たちがＷＰＮの集会に参加しました。
若い方々の中に、白髪交じりのおじさんたちが顔を晒して参加しています。
ムシロ旗を立て、かつての日大全共闘の姿を晒してくれた仲間に感謝とエールを贈ります。

WPN4.18統一行動　by むしろ旗
天野屋さんに送って頂いた写真、私も１ページ特集作りました。
ご覧になってください
こちらです

＞絶滅危惧種を見る思いなのでしょうか。

世代間の交歓でしょう＼(^-^)／

ＷＰＮ（ワールドピースナウ）集会では、確かに多くの方々から声がかかりました。
日大全共斗OB会のムシロ旗に大変たくさんの方の声がかかりました。
こんなに多くの人が･･･と言う感じでした。
デモの最中にも沿道から何人も声がかかりました。
集会後の渋谷駅頭討論会にもそれら多くの若者が参加し，熱い討論をしていました。
全共斗ＯＢのおじさんたちも張り切っていました。
側面を規制する若い機動隊員も興味深く話に耳を傾け，旗が飛ばされそうになった時何度も旗ざおを支えるなど、手伝ってくれました。不思議な光景でありました。
これも絶滅種の地底からのよみがえりにたいする敬老精神の発揚でしょうか。
ヨロヨロだが，日大全共斗は戦うぞ。最後の最後まで戦うぞ。
と言う感じです。
次回のデモでまたお目にかかったら声をかけてください。
ヨロヨロと歩みます。
そい言えば，前回のデモでは、間違えて機動中隊長に体当たりしてしまいました。
これはあくまでも間違いです。

http://2.csx.jp/users/dousoukai930/hansen00.htm

北朝鮮による拉致と不審船　日朝国交正常化の是非　領土問題　有事立法　教科書問題　憲法改正　国旗国歌　独立と平和　国家主権維持　靖国神社公式参拝　国益と公共投資　等々明日の日本のために戦おう！

　　　５．３特別講演　「あたらしい憲法を創造する講演会」

●詫びる要なき日本が、詫びさせられた”詫び証文”だった●

　〜平和ボケ憲法〜

講師：本間　正信　先生　（旭川大名誉教授　憲法学者）

　　　　　　　　　　◆ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ〜
　　　　　　　　　　　全国憲法研究会や国際人権法学会に所属してますが
　　　　　　　　　　　日本国憲法の根源からの立て直しを目指し、道内外で講演会活動
　　　　　　　　　　　をされています。
　　　　　　　　　　　著書：ニッポンの蹉跌／旭書房

　　日　時：平成１６年５月３日（月）　開演10:00講演10:15〜11:30
　　場　所：かでる２．７　４Ｆ大会議室(札幌市中央区北２条西７)
　　入　場：無　料
　　主　催：日本を大切に思う道民の会

　　　※黄色いハンカチ運動やこれからの自主憲法制定へ向けて自民･民主両党の取り組み
　　　　などを検証していきます。各党関係者にもご案内します。

日本を大切に思う道民の会と言うのは、日本を米帝の奴隷としようとする会なのかい？
わけのわからない爺の講演なんて、世界に恥じさらす内容なんでしょう。
日の丸と、君が代は,起源が違う。日の丸は、古くからの、日本のトレードマーク。
君が代は、天皇をたたえる曲。混ぜて考えるべからず。まして敗戦後、天皇制が存続したのは、米帝の占領政策。君たちが天皇陛下を崇拝する対場であるなら、米帝国主義と決別すべく、小泉政府に圧力をかけるべきである。
即刻、ご返答願いたい。

　こんばんわ。

　僕は「日本を大切に思う」のではなく、「日本の風土や文化、そして日本に住むすべての
人々、日本人がつながるあらゆる人々を大切に思う者です。「日本を大切に思う道民の会」の
方が議論をするつもりがあって、投稿されたのかどうかは知りませんが、僕の考えを書いてお
きましょう。

　●平和憲法について

　戦後６０年間、日本の平和と民主主義を守ってきたのは現行憲法の力でしょう。その力を
破壊し、「功名心」や戦場を求める「火遊び根性」、さらには「階級的利益」や「国家主義
者の利益」の為の憲法にすげかえようとする動きとは戦わざるを得ません。

　●天皇について
　もし天皇が象徴として、民主主義を擁護し、すべての国民に平等にその恩恵を与えるならば、
僕は天皇制を肯定するでしょう。
　しかしもし天皇が民主主義を否定し、特権階級と国家主義者にのみ恩恵を与えるものになる
のならば、僕は天皇を拒否するでしょう。

　日本が民主主義を国是とする限り、国歌は次のようでなければならないでしょう。

　人民（たみ）の世は　千代に八千代に　さざれ石の　巌となりて　苔のむすまで
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4207/

君が代：
明治の御世、日本の古来の詩歌にイギリス人が作曲しドイツ人が編曲したものと聞き及んでます｡
日の丸：
明治の前に薩摩の船に翩翻と翻っていたものを、なんだか知りませんが「国旗」としたようです｡
たまたま、国家にとって必要に迫られてでっち上げたもんでしょ｡「統合の旗印」として｡
だからと云いまして、なんだという事はないのですが(^^ゞ
今年の入学式、卒業式で座り込んでいた（居眠りしてた？）私ですけど｡

ちゃめっけたっぷりな議員さんが、イラクで誤解されて拘束された方々に雄大な頬っぺたを膨らませて「反日的分子」といきりたってました｡この度の某党指導部にゴマスリなのか、笑えるパフォーマンスには手を叩きましたよ｡ご自分の程度を見事に披露｡もっと続けていただきたい｡
コケが増すまで｡

日の丸は,そんなもんでしょう。荷物の印だった見たいです。星条旗ほど、由緒のある旗ではないようです。でも、あの星の中の+1（傀儡日本州）にだけはなりたくないですね。
なにせ、その昔、日の丸と、ピンクの校旗を掲げ、官憲に突撃を慣行た一人としては。
日の丸は、大切です。